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reviewとanimatorに関するpemaのブックマーク (6)

  • ぶんてんblog : 中嶋敦子

    私の中では今夏の注目度NO.1のBLOOD CのOPです。 期待を裏切らない、というか期待以上でした。 とりあえずOPは。 まあOPだけではなくて、編の方もかっこいい作画でキメてくれると思っています。 とりあえずこのOPは飛ばせへんでぇ! OPディレクターは梅津泰臣でした。 梅津はこういう演出のときが一番楽しそう。 今日は中嶋敦子の話なので、血と暴力の梅津はまたいつかの機会にしましょう。 今回のOP、梅津自身は原画にクレジットされていませんでしたし、それっぽいところもわかりませんでした。 まあIGだし、その上中嶋と西尾もいたし。 描かなくて済んだということでしょうか。 だとしたら少し残念・・・。 あ、作監にいたかしら? 見るの忘れました。 いずれにせよどこかでは描いてるよねきっと。 夏コミの梅津のに入ってるといいなあ。 OPから中嶋敦子へ ↓ モロGITSですが、考えた人も描いた人もわ

  • ぶんてんblog : 沖浦啓之

    Production I.Gというアニメーション制作会社があります。 攻殻機動隊や押井作品、現在放映中のものではうさぎドロップがProduction I.G 制作による作品です。 これらの作品からもわかるように、リアル系の作画を得意としています。 上手いアニメーターがたくさん在籍しているProduction I.G ですが、中でも段違いに上手いアニメーターが3人います。 西尾鉄也と黄瀬和哉(きせ かずちか)、そして今回の記事の主役である沖浦啓之(おきうら ひろゆき)の3人です。 あんまり上手いこの3人は、 I.G三大神という風に評されています。 三大神はみんな劇場アニメーターですが、西尾鉄也と黄瀬和哉はたまにテレビで原画を描いているためエンドロールで名前が見られることがあります。 その場合はもちろんヒャッホゥ!です。 残る一人の沖浦啓之はもう完全に劇場アニメーターで、テレビで名前を見ること

  • ぶんてんblog : 馬越嘉彦

    登場したのが輪るピングドラムのOPなので、とりあえず監督の幾原邦彦についてちょっとだけ書いてみました。 少女革命ウテナ以来、10数年ぶりの監督です。 唐突なバンクシーン、人間の質的な部分の残酷描写等が特徴になっているみたいです。 私自身、ウテナを見ながらこの人絶対ドSの変態だわ~と思っていました。 ような気がします確か。 すみません、ずっと昔なのであんまり覚えてません。 ピンドラでも唐突なバンク 人がする他人への期待とか、好意の反対は無関心とかというような「人間が他人に興味を持つということ」を的確に捉えているように感じます。 これらを深く理解した上で、これまた的確に裏切ってくるので視聴感が大変に悪いこともあります・・・。 ともあれこんな人なので、きっと作品の中には何かしらの強いメッセージをぶち込めていることでしょう。 具体的に言うとどうなるのか、までは正直わかっていないので、ピンドラでな

  • ぶんてんblog : 田中宏紀

    あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。がついに最終話を迎えました。 11話はちょっと短いんじゃないかなと思ったけど、やっぱり短かった気がしますね。 タイトルは長いけど。 13話までやって、もう少しキャラの掘り下げとかした方がもっと良かったんじゃないかなと思いました。 で、その作画についてですが、結に向かう盛り上がりの加速度MAXになるところで田中宏紀(たなか ひろのり)パートがありました。 ほんとに最高の人選だったんじゃないかと思います。 あの花自体、田中がこのパートやるためにあったんじゃないかと思うぐらいのはまり具合でした。 2話で憲生と伴にNCでやってたみたいですが、総合的に見れば今回のほうが良かったです。 田中の作風と、ストーリーとキャラの雰囲気が見事に一致していました。 ということで、その田中宏紀の絵の特徴とよかった理由です。 髪に特徴があります。 毛束の太さに強弱がつく。 光を

  • 夏クールのOP・EDとか りらっくす

  • 異国迷路のクロワーゼ 5話「私の大切な…」(感想)

    湯音はランプ。クロードを灯す存在なのです。 今回はランプを通して、 クロードと湯音の関係を描いていきました。 この作品は気持ち良い、癒しの空間と優しい時間を味わえます。 今回はアニメーター後藤圭二さんの一人原画にも注目です。 感想 文化(作法)の違い 今回は日的な文化とフランス的な文化の違いを強調していたように思えます。 そして、結論とすれば、お互いの文化の良し悪しを見つめていく事でもあったのでしょう。 クロードは湯音のような態度から自分自身を見つめ直し、 湯音も今回の出来事を通して、クロードの真意を理解する。そんな展開だった思います。 だから誰が間違っているとか正しいとかそういう事ではないのでしょう。 色んな人がいる。その中で自分は何ができるのか。 何にしても二人は一生懸命です。 クロードの真摯さが伝わる演出 今回好きな演出はこれです。 クロードは湯音に大事な事を話す時に、同じ目線にさ

    異国迷路のクロワーゼ 5話「私の大切な…」(感想)
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