【ワシントン=河浪武史】「現代貨幣理論(MMT)」を提唱するニューヨーク州立大教授のステファニー・ケルトン氏は11日、日本経済新聞の取材に「物価の安定と雇用の最大化は金融政策ではなく財政で担う」などと主張した。主な一問一答は以下の通り。――日本の政府債務は国内総生産(GDP)の240%と主要国で最悪です。にもかかわらず財政再建は不要ですか。「答えは明白だ。日本政府と日銀はMMTを実証してきた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く