ファミコンのヒットゲームには、参考にするべきデザインや表現、情報伝達の方法が数多くみられる。 スーパーマリオブラザーズ ゲーム名 スーパーマリオブラザーズ メーカー 任天堂 発売年 1985年 国内販売本数 681万本 ゲーム概要 最も売れたゲームソフト。家庭用ゲームの認知度を高め、普及に貢献した。「クッパ」率いるカメ一族に侵略された「キノコ王国」と「ピーチ姫」を助けるべく、「マリオ」と「ルイージ」の兄弟が冒険する。 電源投入からゲームスタートまで 子供が遊ぶことを想定したゲームであるにもかかわらず画面に表示されるすべての文字は英語である。コントローラーのスタートボタンを押すと、軽快な音楽と共にゲームが始まる。しかし画面には何の説明もなく、マリオ(主人公)が画面左端に立っているだけである。 ポイント 簡単な英語を使用する スーパーマリオブラザーズのオープニング画面で使用されている英語のうち
