BitLocker有効/無効時のSSDベンチマーク海外メディアのTom’s Hardwareによると、BitLockerの有効/無効で以下のような速度差があるとのこと。 『Software BL』はWindows標準のソフトウェアBitLocker、『OPAL BL』はハードウェアBitLocker、『Unencrypted』はBitLockerオフ(無効)です。検証にはSamsung 990 PRO 4TBを使用しています。 PCMark 10 PCMark 10でのベンチマーク結果は、ハードウェアBitLockerが620.3MB/s、BitLockerオフが607.2MB/s、ソフトウェアBitLockerが490.6MB/s。 ソフトウェアBitLockerは、ほかと比較して20~21%遅い結果となりました。 CrystalDiskMark ランダムライト4K Q1 Crystal
Appleが2023年9月13日に開催した新製品発表イベントで発表された「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」には、A17 Proチップが搭載されています。このA17 Proは、PC向けのCPUであるIntelの第13世代Core i9プロセッサi9-13900Kや、AMDのRyzen 9 7950Xに近しいシングルコアパフォーマンスを発揮することが明らかになっています。 Apple's A17 Pro Within 10% of Intel's i9-13900K, AMD's 7950X in Single-Core Performance | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/apples-a17-pro-challenges-core-i9-13900k-ryzen-7950x-in-single-cor
Intelは、2023年1月3日に第13世代インテルCoreプロセッサーの「Core i9-13900T」を発売しました。そんなCore i9-13900Tと前世代のフラッグシップCPU「Core i9-12900K」のベンチマーク比較結果が海外メディアのWccftechによって公開されています。 Intel Core i9-13900T CPU Benchmarks Show Faster Than 12900K 125W Performance at 35W https://wccftech.com/intel-core-i9-13900t-cpu-benchmarks-show-faster-than-12900k-125w-performance-at-35w/ Core i9-13900TとCore i9-12900Kのスペックを比較するとこんな感じ。Core i9-13900T
一昔前までは、格安SIMといえば速度の遅い時間帯があり、非常にわかりやすい形で「料金が安いことの代償」が見られた。といっても、実際には昼休みなどの一部時間帯に極端に速度が落ち込むことが中心で、実害はさほどないことも多かった。最近は全般的にかなり改善されてきており、実用性でもMNOと比べて遜色なくなっているが、実態はどうなのか。筆者が契約しているSIMであらためて試した。 主要回線のいずれも品質の改善が著しい MVNOの格安SIMの代表格と言えばIIJmioだろう。回線品質も格安SIMとしては標準的なレベルで、昼休みに速度の落ち込みがある以外はほぼ快適に利用できる。この傾向は昔から変わらないが、最近ではその昼休みの速度の落ち込みが和らいでいて、ほぼ一日中、速度が遅くて困るという時間帯がなくなっている。 続いてはmineo。今最も特徴的なサービスを提供していると筆者が考えているのがmineoだ
米Appleが9月7日(現地時間)に発表した、「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro Max」について、ベンチマークアプリ「Geekbench 5」を使って計測したスコアの結果が投稿されている。iPhone 13シリーズなどと比較してどの程度速くなっているのだろうか。 iPhone 14 Pro/Pro Maxには「A16 Bionic」が搭載されている。「A15 Bionic」を搭載したiPhone 13 Pro Maxと比較したところ、シングルコアとマルチコアともに、約1.1倍速いことが判明した。 また、GPU性能を比較する「Geekbench 5 Compute」でのMetalのベンチマークスコアは、iPhone 14 Proが、iPhone 13 Proと比べて1.1倍ほど速いことが判明したという。Macと比較すると、2019年モデルのiMac Retina 4
まだgzipで消耗し(略) 2016年、人類が待ち望んでいた、gzipを圧倒するOSS圧縮ツールzstd(Zstandard)がリリースされたにも関わらず、なんかあんまり話題になっていなくて寂しいので、ちょろいかんじの賑やかし比較記事を書きました。圧縮ツールのカタログ的に眺めていただけるかと思います。 はじめに (この記事で言う)圧縮ツールとは何か 圧縮ツールという呼び名は正確ではない(はず)です。平たく言えば、gzipやbzip2、xz、lz4などですが、人によっては、tarの裏側としてしか使ってなくて、聞いたこともないかもしれませんね。そういうときはまずgzipのmanpageとか読んでください。 しかし、そういうツールを何と呼べばいいのかわからないので、ここでは圧縮ツールと呼んでいます。 ややこしいですが、アーカイバではありません。アーカイブとは実態が一つのファイルになっているフォル
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
M1チップ搭載MacBookのCinebench R23、マルチコアが7,508 2020 11/17 M1チップ搭載MacBook Proを入手した海外ユーザーから、CPUベンチマークソフトCinebench R23のベンチマーク結果が報告されました。 M1チップ搭載MacBook ProのCinebench R23の結果 TwitterユーザーのAli King Fans Intl(@mnloona48_)氏によれば、M1チップ搭載MacBook Pro/8GBメモリ/512GBストレージモデルのCinebench R23のベンチマーク結果はマルチコアが7,508、シングルコアが1,498とのことです。 8gb ram 512 ssd — Ali King Fans Intl (@mnloona48_) November 16, 2020 本スコアは10分間動作させて計測したもので、そ
Appleの最新プロセッサM1チップを搭載したMacBook ProとMac miniのベンチマークスコアがGeekbenchに掲載されている。 先に掲載されたMacBook Airを含めた3モデルのスコアは異なるため、この記事では3機種のスコアを比較したい。 M1チップ版Macシリーズの3機種でスコア比較 昨日のMacBook Airのスコアは衝撃的だった。 それはそのまま上位モデルという位置付けのMacBook Proと低価格ながらデスクトップPCであるMac miniに対するスコアへの期待に繋がった。 それでは早速、M1チップ搭載Macシリーズ3機種のシングルコアとマルチコアにおけるスコアを見ていこう。 シングルコア・スコア 1721:MacBook Pro (13-inch Late 2020) 1687:MacBook Air (Late 2020) 1682:Macmini9,
by Brett Morrison 7月29日からアップグレードが可能になった「Windows 10」は、Windows 8で不評だった部分をいくつか改善して、より使いやすいOSに生まれ変わっています。では、その性能面は従来のOSに比べてどう変わったのか、TechSpotが検証を行っています。 Windows 10 vs. Windows 8.1 vs. Windows 7 Performance - TechSpot http://www.techspot.com/review/1042-windows-10-vs-windows-8-vs-windows-7/ テスト環境は以下のものを使用。 プロセッサ:Intel Core i5-4670K(3.4GHz-3.8GHz) マザーボード:ASRock Z97 Extreme6 メモリ:8GB DDR3-2400 RAM グラフィックス:
1.5TBメモリを搭載したMac Pro (2019)でGoogle Chromeのタブをいくつ開けるかという実験が公開されています。詳細は以下から。 AppleはWWDC 2019でMac Pro (2019)を発表した際、Logic Pro Xではオーディオ・トラックが最大1,000本とソフトウェア音源トラックが最大1,000本処理できるようになったというデモを披露しましたが、同様に、「Mac Pro (2019)ではGoogle Chromeのタブをいくつ開けるのか?」という実験をJonathan Morrisonさんが公開しています。 新しいMac Pro環境では、Logicが同時に実行できるリアルタイムプラグインの本数は、前世代のMac Proと較べて最大5倍まで増えます。Logic Pro X 10.4.5で利用可能なトラックおよびチャンネルの本数はすべてのユーザー環境で増加し
2019年11月26日17時1分、IntelはHEDT向けCPU「Core X」シリーズの新モデルのレビューを解禁した。開発コードネーム「Cascade Lake-X」で知られる新Core Xシリーズは、数字型番が10000番台となり、フラッグシップモデル「Core i9-10980XE Extreme Editon」(以下、Extreme Editionは省略)を筆頭に、Core i9-10940X、Core i9-10920X、Core i9-10900Xの4モデルをラインアップする。 このあたりは既報でも報じているが、今回はレビューが解禁されたので、その性能のお披露目となる。なお、国内で一部モデルが11月29日16時に単品販売するという情報と、その価格も判明したのでお伝えしたい。単品販売するモデルはCore i9-10980XEとCore i9-10900Xの2モデルで、価格はそれぞ
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