たかがスクロールバー、されどスクロールバー。 太いやつ細いやつ、赤いやつ青いやつ。1981年から2011年まで30年間の様々なスクロールバーを1枚の画像でどうぞ。どんどん自己主張を減らし、脇役に徹していっている様子がうかがえますね。 今言っておこう、いつもありがとな、スクロールバー。 [Twitter via Buzzfeed] そうこ(Brian Barrett 米版)
本書『ジョブズとアップル奇蹟の軌跡』は、スティーブ・ジョブズ氏とアップルが歩んだまるで奇蹟のような道のりを、グラフィックかつ美しい装丁でまとめたムック本です。 発行はジョブズ氏が亡くなる前の2011年8月で、そのためサブタイトルにも「1976〜20XX」とあります。 彼の死をうけて急遽あつらえた追悼特集的なものではなく、内容・デザインともに時間をかけて制作されたことが感じられる、クオリティの一冊です。 写真では大きさが伝わりにくいため、比較としてiPad 2と重ねてみました。 歴代モデルの画像を使った年表などのデザイン性の高いページが多く、この大きさが必要だったのかもしれません。 本書は、コンピュータの世界を変えたアップルの歴史を、そのプロダクトとジョブズ氏自身の数々のドラマとともに綴ったものです。 アップルとジョブズ氏の歩んだ道のりを、「勃興の時代」「脱皮の時代」「奇蹟の時代」の3つのパ
Macの「Chicago」フォント、Windowsの「メモ帳」アイコンを作ったグラフィック・デザイナー、スーザン・ケア Wikipedia - File:Original Mac fonts.png http://en.wikipedia.org/wiki/File:Original_Mac_fonts.png Wikipediaでビットマップフォントがらみのページを見ていて、スーザン・ケアというグラフィック・デザイナーを知った。「Chicago」「Monaco」「Geneva」など、昔のMacのビットマップフォントや、起動時の「Happy Mac」アイコン、そしてWindowsの「メモ帳」のアイコンなども、この人の仕事だそうだ。 スーザン・ケア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9.. <スーザン・ケア(Susan Kare)は、アメリカの芸術家、
毎年、Apple Computerはワールド・ワイド・デベロッパーズ・カンファレンス(WWDC)を開催する。「世界開発者会議」と大仰な訳がついてまわるが、要するに、Mac用ソフトウェアや周辺機器を開発する人々に向けたテクニカルなセミナーで、その内容を知るにはほとんどが機密保持契約を必要とする。メディアにも公開されるキーノートスピーチを除けば、詳細が報道されることはない。 5〜6月の開催が多いが、今回は8月とやや遅め。次期MacOS X(Mac OS 10.5、開発コード名:Leopard)のベータ版に間に合わせるためといわれている。 この公開を前に、これまでのMacOS Xの歩みを同時期のMicrosoftの動きと比較しながら振り返っておこう。 パブリックベータからMacOS X 10.0へ Appleが、初期MacOSを良くも悪くも引きずっていたMacOS 9に変わる次世代OSに、他社製
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く