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神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について、障害等により、システムが利用できない場合は、こちらでお知らせします。(お知らせ期間:令和7年度入学者選抜におけるインターネット出願システム稼働期間) システムメンテナンス終了のお知らせ 予定していたシステムメンテナンスは終了しました。 (12月13日(金曜日)10時~12時)システムメンテナンスのお知らせ 12月13日(金曜日)10時より、システムメンテナンス作業を行います。 メンテナンス作業中は、システムの利用ができなくなります。 メンテナンス作業が終了後、システムの利用を再開します。 利用者の皆様には、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
Gmailに届かないと報告されている2024年神奈川県立高校入試の出願システム自動返信メール、 2024年1月15日にYahooメールに届いたメールヘッダー情報などから、送信ドメイン認証(SPF、DKIM、DMARC)の確認を試みました。 2024年2月の神奈川県立高校の受験を予定している家族から、 "インターネット出願システムの登録を試みたが、システムからの返信メールがGmailのアドレスが届かないため、代わりにYahooメールを利用した。" との報告を受けました。 今回、2024年1月15日にYahooメールで受信したインターネット出願システムのメールを調査する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 2024年1月19日 追記 ネット出願システムの不具合解消後のメールの調査結果を公開しました。 2024年1月18日 追記 ネット出願システムのメールサーバ側の問題について調査結果を公
神奈川県教育委員会が2024年1月4日にリリースした、公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生が出願用アカウントを作成できない問題が起きている。 15日夜時点でも解消しておらず、県教委は受験生に対して、「@gmail.com以外のメールアドレスで登録してほしい」と呼び掛けている。 このシステムは、公立高校の2月入試に出願する受験生などが利用する。中学校で受け取った書類に書かれたURLから出願サイトにアクセスし、メールアドレスなどを登録して「志願者アカウント」を作成すると、出願サイトへのログインに必要な「登録番号」がメールで届く、という流れだ。 だが、登録したメールアドレスが「@gmail.com」の場合、登録番号入りのメールが届かない不具合が起きているという。 新システムによる出願は1月4日に受付スタート。
2024 年度 神奈川県公立高校入試において、 出願サイトからのメールは、すべて「[email protected]」から届く ことになっています(『志願者マニュアル』28 ページ)。 ところが、この mail.shutsugankanagawa.jp というドメインは、2024 年1月 12 日(金)10:14 現在、DMARK と DKIM との認証を満たしていません。 DMARK: Domain-based Message Authentication, Reporting and ConformanceDKIM: DomainKeys Identified MailDMARC Domain Checker https://dmarcian.com/domain-checker/?domain=mail.shutsugankanagawa.jp DMARC Domain Checke
インターネットを支えるDNS。その起点たるDNSルートサーバの現状をお伝えします。 1. ルートサーバの概要 DNSルートサーバは、インターネットで利用されるDNSにおいて、ツリー構造の起点となるサーバです。ちなみにDNSは、ドメイン名とそれに関する情報を持つ分散データベースです。 ルートサーバはルートゾーンと呼ばれる情報を保持し、インターネット上のDNSクライアントからの問い合わせに対して、この中から必要な情報を取りだしてクライアントに回答する役目を負っています。 図1 DNSルートゾーンに含まれるデータの一部 ルートゾーンには、com、org、jp、arpaなどのトップレベルドメイン(TLD)の参照情報が書かれており、具体的にそれぞれのTLDを受け持つDNSサーバがどんな名前であるか、どのようなIPアドレスを持っているか、といった情報が記載されています。DNSクライアントはその情報を元
Google ChromeやMicrosoft Edgeのベースであるオープンソースのウェブブラウザ「Chromium」には、アドレスバーと検索バーを一体化させた「Omnibox」という機能が搭載されていますが、そのOmniboxによってDNSのルートサーバーに大きな負荷がかかっていると、ベリサインのCSOであるMatthew Thomas氏が報告しています。 Chromium’s impact on root DNS traffic | APNIC Blog https://blog.apnic.net/2020/08/21/chromiums-impact-on-root-dns-traffic/ A Chrome feature is creating enormous load on global root DNS servers | Ars Technica https://ar
同社によれば、Windows Server 2003から最新版のWindows Server 2019までが影響を受けるとしている。つまり全てのWindows Serverが対象になる。 マイクロソフトはこの脆弱性を修正するセキュリティー更新プログラムを2020年7月14日(米国時間、以下同)に公開した。現在サポート期間中のWindows Serverに加え、2020年1月に延長サポートが終了しているWindows Server 2008および2008 R2に対しても更新プログラムを提供している。一方、それ以前の古いWindows Serverはサポート期間が終了しているため提供していない。 今回の脆弱性はDNSのSIGレコードが関係する。このためチェック・ポイントは脆弱性を「SIGRed」と名付けた。細工が施されたデータを送信されるとバッファーオーバーフローが発生し、任意のプログラムを実
仮想通貨交換事業者であるコインチェックは2020年6月2日、利用者などが同社に送信したメールの一部が第三者に盗聴されていたと明らかにした。最大で約300人のメールを盗聴された可能性があるという。 この被害について同社は、コインチェックのドメイン(coincheck.com)を管理するドメイン名登録事業者(レジストラ)「お名前.com」への不正アクセスが原因とした。自社ではなくレジストラが原因だったという珍しい事例だ。 お名前.comを運営するGMOインターネットも同社サービスに不正アクセスがあったことを認めた。さらに6月4日には仮想通貨交換事業者のビットバンクもお名前.comへの不正アクセスによって被害に遭う可能性があったと発表した。 ドメイン情報の一部を書き換え コインチェックやGMOインターネットが明らかにした情報から、攻撃は次のように行われたと考えられる(図1)。
2020年7月までに国内外の複数のドメイン名が「Subdomain Takeover」とみられる影響を受け、当該サイトに接続した利用者が詐欺サイトに誘導される事象が発生しています。ここではこの事象に関連する情報をまとめます。 何が起きてるの? 誘導される詐欺サイトの一例 大手組織を含む複数のドメイン名において、検索サイトから接続した際に詐欺サイトへ遷移させる事象が発生していた。 各組織管理のサーバーやレジストラ、CDNサービスが直接被害を受けたのではなく、Subdomain Takeoverと呼称される手法により過去使用されていたドメイン名が狙われたとみられる。 どう対応すればよい? 不要なCNAMEレコードを削除する。 影響範囲は? 正確な被害状況は把握していないが、複数の国内外のドメイン名が影響を受けており、検索にかかるものだけでも100件以上をpiyokangoは確認(2020年7月
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米政府の国土安全保障省サイバーセキュリティインフラストラクチャーセキュリティ庁(DHS CISA)は米国時間7月16日、「Windows Server」に深刻な影響を与えるバグに対処するため、全ての政府機関へパッチ適用もしくは回避策を24時間以内に講じるよう指示する緊急指令(ED 20-03)を発表した。 Check Pointの研究者が発見したこの脆弱性は「SIGRed」と呼ばれ、緊急指令はMicrosoftが14日にリリースした月例セキュリティパッチ(Patch Tuesday)を施すよう、政府機関に呼びかけている。 このバグは、2003~2019年までにリリースされたWindows Serverの全バージョンに同梱されているDNS
プライバシーを重視したDNSサービス「1.1.1.1」を提供するCloudflareが、新たにiOS版アプリとAndroid版アプリの提供を開始しました。「1.1.1.1」は「ユーザーデータを販売されない」といったプライバシー保護だけでなく、パブリックDNSサービスの約1.47倍という速度を誇っているとのことなので、実際に両端末にインストールしてみました。 1 Thing You Can Do To Make Your Internet Safer And Faster https://blog.cloudflare.com/1-thing-you-can-do-to-make-your-internet-safer-and-faster/ iOSアプリをゲットすべく、まずはApp Storeにアクセスし、「入手」をタップ。 「インストール」をタップ。 「開く」をタップ。 「『1.1.1.
Cloudflare側の主張2018年の春にはCloudflare Communityにスレッドが立ち、Cloudflareの開発者が問題の解決にあたるが、Archive.today側に問題があるとしてスレッドは閉じられてしまう。 調査の結果、archive.isのネームサーバ(anna.archive.is)は通常Aレコードでホスティング事業者OVHのIPアドレスを返すが、問い合わせ元がCloudflareの場合に限って、何故かCNAMEレコードで"cdn-wo-ecs.archive.is"(サブドメインはおそらく"Content Delivery Network without EDNS Client Subnet"の意)を返すことが判明している。その"cdn-wo-ecs.archive.is"のAレコードにはCloudflareのIPアドレス(104.28.24.2)が設定され
4月23日(火)に開催された 「#ssmjp 2019/04 ~DNSの話を聞く会~」に「Outputなら任せてください枠」で参加しましたので、講演内容からとくにやばい(?)内容と思われる@tss_ontap(鈴木常彦=浸透言うな先生)の「黒塗りの DNS (萎縮編)」から、「共用レンタルサーバにおけるメールの窃盗」について紹介します。スライドは公開されています。 サマリ レンタルサーバーからメールを送信する場合、悪意の第三者に、特定のドメインに対するメールを横取りされるリスクがある 攻撃手法 攻撃者は、レンタルサーバーを契約(お試しなどでも可能)して、攻撃対象のドメイン名(ここではchukyo-u.ac.jp…中京大学のドメイン名を用いる)を登録する その際に、当該ドメイン名の権利を有している必要はない(権利があれば正当にメールを受信できるので攻撃の必要がない) これだけ なぜメールが横
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