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フェンリルは,タブ・ブラウザの新版「Sleipnir 2.4正式版」と,プラグインとして利用するRSSリーダー「Headline-Reader Plugin」を2006年6月13日に公開した。 新版では,起動時間を高速化したほか,アプリケーション開発・実行環境としての機能を強化した。具体的には,プラグイン形式でブラウザに機能を追加する「SmartInstaller」機能を搭載したほか,独自のスクリプト言語「Sleipnir Script」を実行できるようにした。さらに,プラグインやスクリプトからアクセス可能なデータベース管理システム「SQLite」を組み込んだ。 また同時に,Sleipnirユーザーのためのコミュニティ・サイト「Fenrir User Community」において,RSSフィードの配信を開始した。
フェンリルは13日、タブブラウザの最新版「Sleipnir2.4 正式版」とSleipnir専用プラグイン「Headline-Reader Plugin 正式版」を公開した。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98SE/98(Windows XP SP2以上を推奨)。同社サイトから無償ダウンロードできる。 Sleipnir2.4 正式版の、Sleipnir2.4 ベータ版からの主な変更点としては、キャッシュ機能の強化を図り起動を高速化したほか、ベータ版で実装した「SmartInstaller」の完成により、プラグインによる機能拡張が容易になったという。あわせて、拡張機能をインストールする過程でSleipnirが起動できなくなるケースを想定し「拡張機能を外して起動」できるモードを追加した。 2.4正式版では、データベース「SQLite」を搭載。今後開発するプラグイン、スクリプト
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