米Metaのヘッドセット「Meta Quest」でHDMI/Displayport入力が使えるようになった。UVC/UACに対応したキャプチャカードをUSB Type-Cで接続し、専用アプリ「Meta Quest HDMI Link」をダウンロードすることで利用可能となる。 1080pで取り込み/出力できるキャプチャカードに対応。USB 3.0準拠のものを推奨している。給電に対応するモデルであれば、キャプチャカードだけでなくQuestにも給電できるという。対応機種はMeta Quest 2/3/Proの3機種。 接続してアプリを立ち上げると、ウィンドウの形でHDMI入力した映像が表示される。もちろん任意の場所に動かすことも可能だ。デモでは、iPhoneやMacの外部出力をQuest内で表示している様子を公開。HDMI出力するデバイスの横にキャプチャカードの姿も見える。 関連記事 「8番出口
AV 初代モデルは「未来」ではなく「未来のプレビュー」 まだApple Vision Proは未完成、「理想型まで4世代かかる」との社内情報 Image:Ringo Chiu/Shutterstock.com 一般的に新たなカテゴリーの初代製品はバグや欠点が残っていることが避けがたく、ことアップル製品の初物買いは、リスクや未熟さも込みで楽しむものだといわれる。アップルが今月初めに米国で発売した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」は、その究極の形だろう。 それはユーザーのみならず、アップル社内で本製品に関わっているチームの一部は、理想の形に達するまでには4世代かかる可能性があると考えていると、著名ジャーナリストが伝えている。 アップルの内部事情に詳しいBloombergのMark Gurman記者は、自らVision Proを約1週間使ってみたという。ざっと感想をまとめてみる
来る2024年2月13日(火)、弊誌テクノエッジでは日本を代表するテクノロジージャーナリストや識者の皆さんをお招きして、Appleが2月2日に米国で発売した空間コンピュータ実機が集まる「Apple Vision Proパーティー in 日本橋」を都内で開催します。 会場は日本橋のオープンスペース「+NARU」、開場は18時30分から。米国で先行発売されたApple Vision Proを購入した方々をお迎えして、会場で実機を見ながらApple Vision Proの提唱する空間コンピューティングやXRの未来について伺います。 飲み物と軽食に加えて交流の時間もありますので、お気軽にお越しください。 Apple Vision Proをお持ちで、着用して参加される方は会費無料。下のリンクからお申し込みください。持っていなくても有料チケットで参加できます。 ※Apple Vision Proは2月
6月1日(米国時間)に、マーク・ザッカーバーグはこの秋にローンチ予定の次世代のVR・MRヘッドセット「Meta Quest 3」を発表しました。Meta Quest 3はより高い解像度、より強力なパフォーマンスに加え、革新的な技術「Meta Reality」、そしてより薄く、より快適な新しいデザインを採用します。Meta Quest 3は、日本を含む現在Meta Questをサポートしているすべての国と地域でこの秋展開される予定です。価格は128GBモデルで74,800円(税込)となり、さらにデータ容量が必要な利用者のために、より大きなストレージモデルも提供する予定です。さらなる詳細は、今年9月27日(米国時間)に開催する「Meta Connect」にて発表する予定です。
米Facebookは9月16日(現地時間)、年次AR/VRカンファレンス「Facebook Connect」で、同日発表の「Oculus Quest 2」対応のバーチャルオフィスサービス「Infinite Office」を発表した。年内にテスト版機能をQuest 2ユーザー向けにロールアウトする計画。 スタンドアロンVRヘッドセットのQuest 2を装着すれば、どこででも仮想のディスプレイを複数展開し、デスクトップ同様のWeb体験ができるという。また、リアル世界と統合(パススルー)されるので、Infinite Officeのディスプレイに着信通知が表示されたら実際のデスクに置いたスマートフォンを取り上げることもできる(Infinite Office内で通話できるかどうかは不明)。 また、米Logitechと提携し、リアルな物理キーボードをInfinite Office内で使えるようにする。
Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、
国内外から観光客が集まる人気の神社、京都の「伏見稲荷大社」をリアルに再現した散策ゲーム「Explore Kyoto's Red Gates」が公開されています。 「Explore Kyoto's Red Gates」の紹介動画 有名な千本鳥居はもちろん、かなり広い範囲で同神社が再現されており、一人称視点で自由に歩き回ることができます。場所を巡るチェックリストや“隠されたエリア”、軽いエンディングもあるとのことですが、基本はゲーム内カメラで撮影したり雰囲気を楽しむウォーキングシミュレーターとなっています。 Matt Newell氏(Instagram/Twitter)による個人開発で、以前に訪れた際に「素晴らしい時間を過ごした」という伏見稲荷大社を、ゲームエンジンの「Unreal Engine 4」を使って再現。公式サイトでは実際の写真との比較もありますが、かなり忠実に再現されているのがわか
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