サステナビリティ・コンサルタント安藤光展のブログ。毎週サステナビリティ/ESG経営についての記事を更新しています。
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英語圏ではネットの掲示板やソーシャルネットに張り付いて、匿名もしくは実名で嫌がらせコメントを投稿したり、炎上させる人々のことを「トロール」と呼びます。 トロールとは北欧の国、特にノルウェーの伝承に登場する妖精の一種です。日本ではネットイナゴと呼ばれたりしますが、イギリスをはじめとする英語圏でも、ネットでの嫌がらせや炎上は大きな問題になっています。 先日、カナダのアマンダ・トッド(Amanda Todd)さんがトロールの虐めにより悩み、YouTubeに一部始終を告白する動画を投稿した後に自殺するという痛ましい事件がありましたが、この事件を契機に、英語圏では、インターネット上の匿名性と表現の自由を見直すべきではないか、という議論が起きています。 イギリスをはじめとする英語圏では、インターネット上の匿名性を「必ずしも良くないもの」とする見方が広がっています。事件を起こす匿名アカウントが犯罪に関わ
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