日本で唯一の「公式な砂漠」、どこにあるかご存じでしょうか? 鳥取県、と答えてしまいそうですが、答えは実は東京都。その風景に魅了された紀行作家の斎藤潤さんが、読者を現地へといざないます。 「砂漠が正式な地名として国土地理院の地図に載っているのは、大島だけだそうです」 伊豆大島のジャズ喫茶でマスターからそう聞いたとき、なぜか妙に納得しました。そう、あの砂漠なら「日本でただ1か所」と威張ることができると思ったからです。 久しぶりに大島を訪れ、前日初めて歩いた砂漠の光景にとても感激したばかりだったので、「正式な砂漠」というお墨付きに自分のことを褒められたように感じました。 ※ ※ ※ 見渡す限り広がる砂また砂の風景といえば、大陸の砂漠を連想します。 日本で同じような眺めを探すとすれば、鳥取砂丘ということになります。他にもいくつか大きな砂丘がありますが、知名度は鳥取砂丘が圧倒的です。しかし、大島には
図説 福井県史 [Home] 目 次 *著作権は各執筆者に、編集著作権は福井県にあります。 [凡例] 原始・古代 中 世 近 世 近 代 現 代 概 観 概 観 概 観 概 観 概 観 1 変わる縄文時代像 1 国御家人たち 1 近世の幕開け 1 維新と民衆 1 占領と戦後改革 2 画期としての弥生時代 2 抵抗する荘民 2 初期豪商の活躍 2 地租改正 2 福井震災 3 前方後円墳の時代 3 気比社と若狭彦姫社 3 越前・若狭の諸藩 3 越前自由民権運動 3 町村合併 4 継体天皇の出現 4 日本海と海運 4 城下町のかたち 4 福井県の誕生 4 労働運動の展開 5 若越の国造たち 5 海に生きる人びと 5 城郭の建設 5 「文明開化」の波 5 奥越電源開発 6 若狭・越前の成立 6 仏教の新しい動き 6 城下町と町人 6 近代「村」の成立 6 豪雪・国体 7 「大税帳」から見た越前国
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