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文章に関するpotnipsのブックマーク (7)

  • 白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想

    どうやら、そうでも無いらしい。 これは私にとって驚きの発見だった。 もし「白紙に近い答案=バカ」が成立しないのであれば、 そもそも記述式テストというものは成り立たないのではないか。 より正確に言うと、 ・充実した答案 => 知識を持ち合わせている は正しい。しかし、この逆である、 ・スカスカの答案 => 知識を持ち合わせていない は、必ずしも真ではない。 なので、記述式テストというものは半分までしか成立しない。 これを当然だと思う人と、発見だと思う人がいる。 私は後者であった。なぜかと言うと、 「知識を持っていれば、それを紙の上に落とせるのは当然」 と思っていたからである。 縁あって、私はテストを作って、採点する立場にある。 掛け持ちの非常勤ではあるが、とにかく先生と呼ばれるものの端くれである。 その記述式のテストやレポートで、時折、ほんの少ししか書かれていない答案を見かける。 わずか2〜

    白紙に近い答案はバカなのか - 小人さんの妄想
  • 物言いは“すべからく”上品に

    橋下徹大阪市長に関する特集記事が掲載された週刊朝日(10月26日号)を、私は、発売日の昼過ぎに入手した。 購入を急いだのは、ツイッターのタイムラインがちょっとした騒ぎになっていたからだ。 「これは早めにおさえておかないと売り切れになるぞ」 そう直感した私は、直近のコンビニに走った。 さいわい、店の棚には最後の一冊が残っている。運が良かったのだと思う。 周囲には、買いそこねた連中が結構いる。聞けば、翌日の朝には、どこの書店を探しても見つからない状態になっていたらしい。それだけ良く売れたということだ。 が、話は、売れ行き好調ということだけでは終わらない。 その後に起こった一連の出来事を考えれば、雑誌が完売したことは、悪夢のはじまりに過ぎなかった。 なんだか、大仰な書き方になっている。 昭和のルポルタージュの文体に影響されているのかもしれない。 怨嗟と情念。夜霧に浮かぶ影のような記憶。こういうも

    物言いは“すべからく”上品に
  • 【神代】大国主の国作り -少名毘古那神-(古事記より)|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-

    ツイート 大国主神が出雲の美保の岬にいらっしゃるとき、波の穂より天の羅摩船(かかみぶね)に乗って、ヒムシの皮を丸剥ぎにした着物を着て、依り来る神があった。 その名を問えども答えず、また伴の神々に問うても、みな「知らず。」と答えるのでした。 大国主神がほとほと困り果てているところに谷蟆(タニクク、蟇蛙のこと)が進み出て、「崩彦(クエビコ)ならば知っているはずでございます」と申し上げました。 そこで崩彦を呼んで問うに「この者は大いなる神産巣日神(カミムスヒノカミ)の御子、少名毘古那神(スクナビコナノカミ)にございます」と答えた。 母神である神産巣日神に申し上げたならば、「この者はまことに我が子ぞ。子の中に、我が手の俣よりくしき子ぞ。汝、葦原色許男命(アシハラシコヲ)と兄弟となって、国を作り堅めよ」と仰せになりました。 ※手の俣よりくしき子……手の指の間から落としてしまった子 それか

  • ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった

    キクチ @skikuchi ひとつだけ。ある新しい物事が普及することが、その分野の勃興や隆盛ではなく、低価格化による地盤沈下を意味するというのは、なんなんだろうな。00年代以降の特有の現象だと思うんだけど。個人的にはすげえ理不尽な感じがするわ。 2012-08-29 00:51:37

    ネットによって文章を書くようになった人たちは消費者でもなくクリエイターでもなかった
  • not found

    potnips
    potnips 2011/11/16
    わかりやすい文章を書く能力は頭の良さの一端であるが、条件ではない。「文章をわかりやすく書く能力」において優れていないとしても他の分野で「頭がよい」「能力が高い」に該当する人は大勢いる。
  • http://n1kumeet5.com/2011/08/atamayoibunsyo1/

  • 小論文の添削でしょっちゅう指摘したこと - らいおんの隠れ家

    立山黒部アルペンルート横断&富山旅行記 なぜ富山? 事前準備 ざっくりと予定を立てて、宿の予約をする 立山黒部アルペンルートの切符を買う JRの新幹線の事前受付の罠 はじめての新幹線eチケットサービス 「特定都区市内制度」が適用対象外であることを知る 新幹線eチケットがモバイルSuicaに紐づけられてい…

    小論文の添削でしょっちゅう指摘したこと - らいおんの隠れ家
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