「つるまいかだ先生の話を美談にしてるオタクがいるが、女としてはこんなストーカーキモいだけだわ」みたいに逆張りしてる人をみかけてイラッとしたので(まとめには入れません) 知ってる人には当たり前の話だけど一応まとめておきます
「つるまいかだ先生の話を美談にしてるオタクがいるが、女としてはこんなストーカーキモいだけだわ」みたいに逆張りしてる人をみかけてイラッとしたので(まとめには入れません) 知ってる人には当たり前の話だけど一応まとめておきます
ドイツのインディー開発者のGreenGuy氏は、自身が音楽と翻訳を除きほぼ単身で手掛けたSRPG『Our Adventurer Guild』について、2024年12月9日の日本語翻訳実装後、半月程度における売れ行きを明らかにするとともに、その翻訳に至った内情についての報告を行いました。 ファンタジー世界を舞台にした同作は、亡き友人の遺志を受け、冒険者たちが集うギルドのマスターに就任したプレイヤーが、様々な冒険者を集めてパーティを結成させ舞い込む依頼を攻略、やがては友人の死の真相やその裏にある陰謀へと立ち向かっていく、ターン制の戦闘が特徴のシミュレーションRPG。 キャラクターの死亡が永久的なもの(オプションで無効化可能)であったり、大半の冒険者や、ストーリーに関わらない依頼はランダム生成であったりなどでリプレイ性が高く、冒険の合間には限られた資金の中での冒険者やギルド自体の強化や、冒険者た
はじめに 2025年はAIエージェントの年です。注目されているAIエージェントの一つが『AIが自動で自分のPC画面を操作』するBrowser Useというツールです。 Browser Useの面白さ Browser Useを使うと、AIが自動で自身のPC画面を操作することであらかじめ決めた目的を達成をしてくれます。 簡単な指示を出すだけで、自動でAIが色々操作してくれるのはキャッチーで衝撃的ですよね。 例えば下記のように完全自動でAIが記事を検索して記事の情報を取得してくれます。 簡単な指示でAIが自分で考えて画面操作をしてくれるのは近未来感ありますよね。 しかし、現場でAIを使いこなすには「AIがすごい」のレベルではまだ足りません。 実際に触ってみて何ができるのか?逆に何が苦手なのか?という肌感覚を持つことが非常に重要です。 そこで本記事は、その肌感覚を養うために実際にBrowser U
アメリカの政治風刺漫画について興味深いニュースを知ったので、ツイッター(X)でシェアしたら、想像してたよりも反応がありました(いちばん深くひれ伏すミッキーもいるからだろか😂)。 アメリカの興味深い動き。 ワシントン・ポスト紙の社員漫画家でピューリッツァー賞作家でもあるアン・テルナエス(Ann Telnaes)が、トランプ像に跪くジェフ・ベゾス(Amazon創設者でワシントン・ポスト現オーナー)らの風刺画(画像はそのラフ)を描いたところ却下され、長年勤めた同社を辞職。→ pic.twitter.com/OXfdta7eN9 — ハラユキ@コミックジャーナリズム研究はじめました。 (@yukky_kk) January 7, 2025 騒動の内容はツイートを読んでほしいのですが、この辞職にあたってのアン・テルナエス(Ann Telnaes)さんの声明文「なぜ私はワシントンポストをやめるのか〜
2024年12月9日に、打越正行さんが亡くなられました。沖縄でいっしょに調査をし、親交の深い上間陽子さんに、追悼文を寄せていただきました。 追悼文を書かないといけないのですが、打越くんのバカ話ばかり思い出して笑ってしまいます。笑っていると、あれ、そもそも私は何を書こうと思っているんだっけと追悼文のことを思い出して、ああ、もうここにはいないんだと確認しています。 1か月近く、こんなかんじで打越くんの不在を何度も確認してくたびれてしまいました。しょうがないので、打越くんのバカ話を書こうと思います。 初めて打越くんの名前を聞いたのは、私が東京で大学院生をしていたころです。琉球大学の教育学部の数学科の学科室に打越正行というひとが住んでいて、そのひとは誰にも求められていないのに、ひとりで社会学の卒論を書いているとのことでした。 噂のひとである打越くんに初めて会ったのは、沖縄に帰省していた夏、打越くん
婚活してるけど、別に好きになったりはしない。 好感を持つだけで、後は容姿とか年齢とか、収入とか価値観が合うかだけの話。 妥協だよな。 仕事だって、辛いけど給料これくらい貰えるなら頑張れるとか、どこで妥協するかって話になる。 こういう話をすると仏教の「足るを知る」みたいな思想を語り出す奴がいる。 やめろ。俺は無宗教だから、仏教なんてどっかへやってくれ。 そんなことより、とにかく人生は妥協できるかの話に尽きるんだよ。 夢を追うってこともさ、どこで妥協するかになる。 人生とは妥協の成れの果てだよ。 (追記) ちょっと待て。足るを知るって仏教由来なのでは? 少なくとも老子だけじゃなく仏教でも言われてるだろ? 足るを知るは仏教の教えが由来であるとされる。仏教の経典に知足という言葉が出てきており、これが由来となり老子など様々な人々がそれぞれの解釈で広めていったとされる。 https://ja.m.wi
こんにちは。けいすけです。 この記事の最後にGPTs配布をしていますので、記事は良いから取りあえずGPTsがほしい!という方は最後までぐいーーーーんとスクロールプリーズ! 最近こんなポストをしました。 ChatGPTだけでキレイなドット絵が描けるようになりました。 ドット絵って簡単そうですが、AIで作ろうとすると結構難しいんですよね。 たとえば、これを見てください。 DALL-E3でドット絵を描いて!とお願いして出てきたものです。 まあ、ドット絵っぽいといえばっぽいのですが、拡大してみると違いが分かります。 こんな感じで、ピクセルの端がにじんでいたり、ピクセルの境目が直線になっていなかったりします。 で、これをどうしたかというと、pythonで加工することでちゃんとしたドット絵になるわけです。 詳しい仕組みは省きますが、ニアレストネイバー法というもので、64×64に縮小すると、割りとキレイ
山本 瑞鶴 @yamzui 異世界民主主義、「デフォで存在する」ならともかく、その萌芽を作品にしようとするとエリア88のサキの挙げた課題を最低限クリアしないといけないのだが、それを作品にしようとすると無茶苦茶地味で面倒くさいんだよなw(しかしキャラクターにこういう解説をさせると新谷かおるはマジで天才的だ pic.x.com/VdJ5VATVAY 2025-01-07 19:02:58 山本 瑞鶴 @yamzui しかしまぁ、ほかならぬアメリカ人のミッキーが民主主義に必要なコストについて無自覚なのが、後のアフガニスタンやイラクを思うと一種の予言になっていたなぁ…… 2025-01-07 19:04:57
入社から10年ちょっと、NTT研究所でエンジニアをやっていました。今回退職したので、NTTでの経験を書き留めておきます。 入社理由 1億人全員が顧客であり、ユーザーが多い舞台で研究開発ができると思い入社。 入社当時、NTT研究所は理系就職の最高峰の一つと考えられていたので、若干の優越感はあった。(だが、kumagi のブログにより、情報系の優秀な人はまったく入社しなくなった。) NTTにいてよかったこと 入社当初から仕事は緩くて、「薄給まったり」というのは本当だなと思った。 コロナ後は完全リモートになり、体調がすぐれないときはログインだけして寝ていても何も言われず、体力的に非常に楽だった。 特に業績がないときでも、きちんとログインしていれば普通のボーナスがもらえた。 社会的信用があり、クレジットカードや住宅ローン審査はすべて即日通過だった。 名刺を見せると公務員並みに信用してもらえるという
はてぶとゆーのは面白いのと興味深いのとアレな人が集まるって言うから、自分的には驚くほどブされたエントリなので、もうこういう扇情的なことは書かないでおこうと言いながら最後屁をかましてしまうのだ。 しかし、結構他たのしいねこういうの。 ブログは何書いても、別に個人の自由。 アレか、小学校からはじめにゃいかんか。ブログと法律の違いについて。はい、法律はそれを運用する人によって違反した人を拘束なり罰金なり課してある種の強制をすることができますが、ブログの文章にはできません。はいそうですね。たりめーだっつーのブログの文章が誰に何を強制させることもできないなんつーのは。これだって読まれてはい終わりが関の山だ。世知辛い世の中だぜ。お姉さんに鞭で叩かれるだけでも七千円かかるんだからな。じゃあなんでこんなエントリ書くよ。なんで時々日記じゃないこと書くよ。何故か。おれはこの世が少しでもおれにとって楽しい(「正
以下のセンテンスまたは類似の言葉を使っている映画評は信用できないorつまらない、というワードを淡々と列挙するよ。 ストーリーが読めてしまうからよくない エンターティメント(娯楽映画)としてはすばらしい 芸術としてはすばらしい 人物描写が浅い(薄い)からよくない 人物描写が深い(しっかりしている)からいい テーマが深いのでいい テーマが浅いのでよくない テーマが見えてこないのでよくない テーマが描けていないのでよくない ある社会との関連が薄いのでよくない ある社会をよくとらえているのですばらしい ある思想なり社会批評なりが描けていないからつまらない ある思想なり社会批評なりが描けているからよい 登場人物に感情移入できないからつまらない と書いている人。基本的に、「自分が読めていないだけなのじゃないだろか」ということに疑いを差し挟まない系の言葉ばかりです。例を挙げると、「人物描写が浅い」という
模範的工作員同志/赤野工作 @KgPravda wikipediaでの長期間の荒らし行為により監視中となった人達のリスト読んでると、人の情念って凄いって思わされるわ。完全にバレてるのに自己宣伝を続ける人、「ドッジボールは暴力行為」と書き換え続けてる人、地方の商店街や公共交通機関を執拗にネガキャンし続ける人……。 ja.m.wikipedia.org/wiki/Wikipedia… 2025-01-05 14:01:45 リンク Wikipedia Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期 このページにリストされているのは長期にわたる荒らし行為を行っている利用者です。 2014年6月1日以降、新しいサブページ(およびサブページへのリダイレクト)を作る場合には、事前の合意が必要です。このページのノートに提案し、1週間以上反対意見が出ないことを確認して下さい。反対意見が出た場合には、Wiki
anond.hatelabo.jp 糸柳が本当に死んだかどうか、(特定の界隈から見て)あいつはどうだったのかなどと様々な意見があるが、さしあたり事実として多くの人間の印象に残っていることが、彼の山からの帰還、そして変貌である。元記事のこの部分だ。 ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長くして白い髪と白い肌をしてた。 それ以降、彼は「愛嬌」を失い、破滅に向かっていった。それは俺も観察した。彼は山に行く直前まで「愛嬌」があった。そして後述の出来事のあと、消えた。1年後、友人主催の「もくもく会」に参加した際、誰とも話さない、白髪で少年のような目をした者がいた。おそらく彼は糸柳である。しかし誰も断定できない。「糸柳?」と話しかけても応答がない。ただPCに向かい続けている。愛嬌はない。誰かわ
失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。 死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代の成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーションの方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイルが通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的な老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度
当ニュースレターは2023年を「SaaSがオワコン化した年」と位置づけたが、2024年は早くもAIが終わった一年であった。少なくとも大規模言語モデル(LLM)そのものの発展を、物珍しそうに追いかける時期は過ぎた。生成AIが今後どこまで賢くなるかはもちろん未知数である。しかし、既に業務で十分に役立つレベルにある現行モデルのコストが今後も下がっていくことは確実だ。 The cost of GPT-4 APIs at launch in Mar 2023 was roughly ~$30 per 1m tokens. Seeing Deepseek V-3 APIs at ~$1 per 1m tokens today. For AI application companies, cost of "intelligence" is falling significantly faster tha
名古屋大学の鄭少鳳(テイ・ショウホウ)大学院生(研究当時)と石井敬子教授の研究グループは、米国人と比較して日本人は共感的関心が低いために、社会的支援を求めにくいことを明らかにした。 一方、本研究では、新たに共感的関心(困っている人への同情や思いやり)に着目し、社会的支援の求めやすさへの影響を検討した。 米国人参加者と日本人参加者の実験による日米比較研究を通じて、共感的関心や他者の利他的な行動への期待は、日本人よりも米国人で高く、さらにそれらが高いほど社会的支援を求めやすいことがわかった。また、日本人は困難や精神的苦痛を「社会規範や秩序を逸脱・違反した報い」として理解する傾向が高く、そのような理解をしやすい人ほど共感的関心が低いことも明らかとなった。 以上の結果から、共感的関心が高いと他者の利他的な行動を期待しやすく、また社会的支援を求めやすいことがわかったとしている。逆に、日本では、苦しみ
LIFE 私のウェルネスを探して/三宅香帆さんインタビュー前編 三宅香帆さんが教える「最強の読書法」「あなたの悩みを軽くしてくれる4冊」 今回のゲストは、文芸評論家の三宅香帆さんです。三宅さんは大学院在学中に書店で働きながら『人生を狂わす名著50』(ライツ社)を出版。卒業後は会社員をしながら書評家として活動を続けますが、忙しすぎて本を読む時間がなくなったため退職。その体験を機に書いた本『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)はベストセラーとなり、「書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」にも選ばれました。 前半では、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』に込めた思い、現代社会に必要な新しい働き方、三宅さんが考える最強の読書法について話を聞きます。また文芸評論家として活動してきた三宅さんに、LEEweb読者におすすめの本を選書いただきました。(この記事は全2回の第1回目です
NHKスペシャル「量子もつれ アインシュタイン 最後の謎」では、一般の視聴者にも理解しやすいように工夫が凝らされ、「量子もつれ」が紹介されました。その中で、「量子もつれはテレパシーのようなもの」という表現が何度も使われていました。 量子もつれがテレパシーのように感じられる理由の一つには、私たちの日常の直観である「そこに実在としてモノがある」という考え方が影響していると言えます。 しかし、2022年のノーベル物理学賞で注目された量子もつれの実証実験(つまりベル不等式の破れの確認)によって、「そこにモノが在る」という局所実在性は実験的に否定されました。この実験を行ったクラウザー氏、アスペ氏、ツァイリンガー氏の3人が、この番組にも登場していました。 クラウザー氏やアスペ氏は、ベル不等式の破れを示す実験を行う前は、アインシュタインが提唱した「実在論」を深く信じていました。しかし、自らの実験結果によ
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