ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
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運が悪いことの責任はとれません。という記事。 基本的に同意するものではあるのだけど、なんか違和感は残るんだよなあ、この手の議論。いやもちろん犯罪者が根本的には悪いんだけども、被害者に一切の責任が無いかのような言説を唱える人がわいてきたりしてるのを見ると、少し不安になる。もちろん元記事書いたy_arimさんはそんなことわかってるだろうけどさ。 さて、このような「責任」の用法は、今年の頭にも見かけた。 例の、「レイプされた女性にも責任はある」ってやつだ。どんな責任か? と問うと、たとえば夜中に危ないところを出歩くなとか男を誘うような露出度の高い恰好なんかするなとか、そういう答えが返ってくる。つまり自衛責任、metalbabble氏の言う「自己防衛手段ぐらい自分で考えなよ」ってやつだ。 一言で斬って捨てよう。それは被害者憎悪withセクシズムである。一言じゃなくね? 運が悪いことの責任はとれませ
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