「デジタルネイティブ」という言葉を持ち出すまでもなく、IT機器を使いこなすローティンは今までもいました。例えばマイケル ルイスの「ネクスト」や、ドン タプスコット の「デジタルチルドレン」あたりについては詳しく書いております。 ただ(これは個人的な思い込みこもしれませんが)どうも日本では、そのような動きはあまり報じられなかったような気がします。もちろん、ローティンのプログラマやクリエイティターはたくさんいたと思うのですが、それがどうも「動き」として伝わってこなかったような気がしていました。 ところが、最近は色々と若い方ががんばっているようです。サラリとこういうプレゼンを作られた日には、われわれのような30代のオジサンや少し下の25前後の人間もがんばらないとなぁ… と思います。 [今日のTOP]「キューイチ」世代の胎動――91-conf開催 91-conf-presentation-quol
