少し煽りめのタイトルですが、のらえもん最近本気で思ってます。 理由は以下の通り 2011〜2012は震災影響と景気冷却のダブルパンチによりかなり弱気の値付けが目立った ところが政権交代に伴う景気回復と増税発表により需給状況が急回復。現在、湾岸新築在庫が払拭しつつある 加えて、人件費と資材費の高騰に加え、用地取得が困難になりつつある 原価が上がれば価格に転嫁するしかない 価格に転嫁できなければ専有面積を減少させるしか無い 実際、いろんな人にヒアリングしてみても、「都内の用地はもう大手しか買えなくなっている」「建設費の高騰がすごい」という話を聞きます。 ということで、振り返ってみると震災後から2013初頭までの値付けマンションはお買い得期であったと後々語られるのではないか?と考えています。(参考:有明が豊洲が晴海が値上がりしますか?というメールについて、新築マンションの先高感について)2014
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