スパム投稿の文面は「堀江貴文が紹介したこのブロガー。@××× 数カ月ほど観察してみたところ、毎日急騰している銘柄を推奨していることがわかりました。彼の指導のもと、私も同じ株を買って185万円儲けました。私の資産を倍増させてくれた先生に本当に感謝しています」(@から始まるアカウントIDのみ伏字、他は原文ママ)など。 文面にはバリエーションがあり、堀江貴文氏や前沢友作氏以外にも、テスタさん、タレント・田村淳さんの名前を使ったもの、個人名を出さずに「偶然見つけた」として不審なアカウントを紹介するものもあった。 3月12日時点では、スパムはWebメディアやビジネス系インフルエンサーの公式アカウントを中心に、ある程度フォロワー数が多いアカウントへのリプライで確認できた。例えばアイティメディアが運営するAI専門媒体「ITmedia AI+」のXアカウント(フォロワー数約4000)にはスパムによるリプラ
