うえぽん @kaorurmpom 近所の自販機が新しくなったんだが、各種キャッシュレス決済対応なのは当然としても、千円札非対応になったのは驚いた。 pic.x.com/LrTlPqqjAu
JR東日本は、英国の駅を中心とする交通拠点で、自販機ビジネスをこれまでの50台から1000台規模に拡大すると発表した。 JR東日本は2019年以降、英国でデジタル自販機(「まとめ買い機能/遠隔在庫管理システム/デジタルディスプレイ/キャッシュレス決済」などの機能を搭載した自販機)のビジネスを50台規模で展開してきた。 その中で事業のポテンシャルを確認できたことから、6月に英国や欧州他国の事業拠点として現地法人「JRE Business Development UK Limited」を設立。7月に同社を通じて英国の駅で自販機を展開するデコラムの全株式を取得した。 これにより、デコラムの事業基盤とJR東日本グループの生活ソリューション事業のノウハウを掛け合わせ、英国の駅を中心に自販機の設置台数を1000台規模に拡大する。 今後は自販機ビジネスを皮切りに、AIを活用したデータ分析、スマートな決済
スウェーデンからの2人はハンバーガー自販機に大満足=相模原市南区で2023年10月5日午後1時18分、佐藤浩撮影 昭和感漂うレトロ自動販売機の「聖地」(相模原市南区)が、訪日外国人観光客らから人気を集めている。短時間で温かい食べ物が提供される優れた機械性能をはじめ、提供される商品の豊富な種類や、機械そのものの古さに魅了されている様子。関係者は「新たな国際観光スポット」として期待を寄せる。 「約30秒で温かい物が食べられる。日本の自販機のすごいところだ」。1年半前に来日した米国人シェフのジェームズ・ウエストバーグさん(41)=神奈川県逗子市=が話す。「古い機械が現役なのもすごい」とも。瓶入りサイダーを飲んだ妻のリサさん(44)は「子どもの頃に日本に住んでいたので懐かしい。なんとなく缶入りよりおいしい気がする」と笑った。 聖地は、相模原市南区下溝の「中古タイヤ市場相模原店」にある。温かいそばや
新宿や渋谷に設置された自動販売機に、「共同親権」を訴えるQRコードのシールが無許可で貼られていた――。自販機事業などを手がけるスキマデパートは2月21日、公式Twitterで被害を明らかにしました。 画像はTwitterより 問題のQRコードは、自販機の返却レバーの左あたりに貼られており、「SCAN ME」と読み込みを呼びかける言葉が記載されています。ねとらぼ編集部がQRコードを読み込んだところ、「共同親権」の実現を求める嘆願書への署名を呼びかけるサイトが開くことが確認できました。なお、該当サイトには東京五輪のエンブレムが掲載されていますが、無断使用とみられます。 画像はTwitterより(編集部でモザイク加工) 画像は該当サイトより(編集部でモザイク加工) SNS上には、スキマデパートの公式Twitter以外にも、「コカコーラの自動販売機に『SCAN ME』って書いてあるQRコードがあっ
12月末で2022年度分の申し込み期限を迎える「ふるさと納税」。 この「ふるさと納税」は、応援したい自治体などに個人が寄付をすると、所得税などの一部が控除される制度で、昨年度、全国の自治体に寄付された額は8302億円あまりとこれまでで最も多くなっています。 最近では、気軽に利用してもらおうと、「自動販売機」も登場しています。 自販機での「ふるさと納税」…返礼品 “すぐに使える” 神奈川県相模原市は、去年8月から市内にある遊園地やキャンプ場などを備えたレジャー施設にふるさと納税ができる自動販売機を設置しました。 自動販売機は市外の客が多く訪れるキャンプ場の受付に設置され、利用者は1万円から10万円までの範囲で選んで寄付をすると税の控除に必要な書類が後日、郵送で届きます。 寄付の返礼品として3割にあたる金額分のクーポン券を受け取り、施設内の利用料などとしてすぐに使える仕組みになっています。
『ぼっち・ざ・ろっく!』5話のワンシーンについて - Paradism 先日更新した記事でもふれた『ぼっち・ざ・ろっく!』5話における自動販売機前のシーン。少女の心奥底に隠された感情の一片 (ひとひら) を照らし、その輪郭を浮き彫りにする舞台装置として自販機という存在がここまで美しく機能するのかと驚かされたばかりですが、その一方で自販機と青春性ってなんでこんなにもマッチするんだろうな、ということについては結構考えさせられました。青白く光るライトに感じる淡さとか、それこそ思春期特有の内省と陰影の相性とか。その辺りをうまく利用していたのが本作なのはもはや言うまでもないんですが、でもそれって別に自販機に限ったことでは決してないですし、光と影の演出という点において言えば幾らでもやりようはあったはずなんです。でもやっぱり自販機なんだよなって感じてしまう。そういう感情が心の片隅にきちんとある。それこそ
自販機に、温暖化が進むと氷が溶ける、というメッセージが掲載されていた。 これだけだと良いことなのか悪いことなのか読み解けないと思って、温暖化が進むと、喫茶店で買ったアイスコーヒーの氷がすぐに溶けてしまう、だから氷の入ってない自販機のアイスコーヒーを買うべきだ、という主張としてもとらえることができるし、南極の氷だと思って読んだとしても、氷が溶けたら海水にフレッシュな水が提供されていいじゃん、とか、100万年前に閉じ込められた生命体が氷の中から出てきて、そこから生命誕生の謎が明かされる可能性があって嬉しい、と思う人もいそう。 それではメッセージとしてあまり意味をなさないので、温暖化、そして氷が溶けることについては、どう考えているのか?というのは自分の言葉で、シロクマ自身の言葉で、はっきり書くのが良いと思う。 最近チームがでかくなってきたのか、会話のコンテキストが複雑化してきているのか、どこかに
(CNN) 街角に設置された自動販売機の国民1人当たりの台数が、世界のどこよりも多い国、日本。神奈川県相模原市には、昭和の自販機を70台も集めた新名所がある。 同市の小田急相模大野駅からバスで30分。斉藤辰洋さん(50)が経営する中古タイヤ店の裏が、その名所だ。 ほこりっぽい駐車場の隣に屋根付きの歩道が2本設けられ、1970~80年代の自販機がずらりと並んでいる。当時の菓子が出てくるタイプなどが人気だが、ほかにもレトロなおもちゃやカメラ用フィルム、ゲーム機などが郷愁を誘う。 特に毎週末、多くの人が集まるのは、ホットスナックの自販機だ。できたてのハンバーガーは280円、やけどしそうなほど熱いチャーシューめんも25秒で出来上がり、たったの400円。日本人好みのカレーライスや「アメリカンポップコーン」、ガラスボトルのコカ・コーラも出てくる。 売られている食べ物や飲み物だけでなく、自販機自体の仕組
1980年頃より、ビニール本(ビニ本)と呼ばれる性器や陰毛の修正が薄い過激なエロ本が登場したこともあり、自販機本は縮小、衰退の道を辿った[2]。また未成年者が自由に購入できる自販機のエロ本は、しばしばPTAや警察の目の敵にされ、自動販売機での出版物販売に対する規制強化が年々進んだ。 1980年には日本PTA全国協議会が、有害図書販売規制立法の請願を国会に提出し[9]、43都道府県の地方公共団体が青少年保護育成条例による条例制定を行った[10]。これが決定打となり、1980年代中頃、ついに自販機本は絶滅に追い込まれた[2]。 なお現在も、店の外側に自販機を置き、営業時間外でも雑誌を買えるようにしている書店や、アダルトグッズ専用の自販機にエロ本が収納されている事例もあるが、これは店頭売りの雑誌を単に自動販売機に収容しただけで、自販機用に作られたエロ本ではなく、通常これらは「自販機本」とはいわな
連載:ロングセラーの挑戦 長い歴史を持ち、生活者に支持されている施設や商品。変わらないサービスや味に支持が集まる一方、新しい層の取り込みに向けた施策を進めている。どのような挑戦をしているのか、その動きを紹介する(不定期掲載) サントリー食品インターナショナルが展開する「BOSS」が今年、発売30周年を迎える。最近ではさまざまな飲用シーンを想定し、ペットボトルに入った「クラフトボス」や、ミルクや水で割って飲む「カフェベース」なども展開。その商品ラインアップは、リニューアルや海外商品も含め108になるという(22年3月現在)。 展開する商品はコーヒーだけではない。紅茶や抹茶ラテ、スープまでBOSSブランドとしてラインアップしている。ブランドイメージを構築する上で108もの商品展開は多すぎないのか。BOSSの歴史と共に、その理由を考えていきたい。
「ライフガード」の発売元「チェリオ」って、どんな会社? サバイバルな迷彩色に、超生命体飲料という謎の言葉が記された「ライフガード」。 発売元である「チェリオ」の定番商品の一つだ。 チェリオは、コンビニのドリンク売場では決して多数派ではない。しかも関東圏では自販機も少ないので、どこか謎めいたメーカーという印象を持っている人も多いかもしれない。 私の住む関西地区には、数多くのチェリオ自販機が設置されている。紅白の縦縞模様が印象的なデザインで、その多くはたくさんの100円商品がラインナップしている。 ▲筆者自宅の近所にあるチェリオ自販機。紅白の縞模様がおめでたい感じだ ▲ズラリと並んだ100円商品が壮観! そんなチェリオの実体は、唯一無二のコンセプトを持つ商品を世に送り出したり、数多くのエポックメイキングを持つ創業60年の老舗の飲料メーカーなのだ。 チェリオの商品や歴史について、株式会社チェリオ
社員の雑談促す自販機 2人での利用は無料に―サントリー食品 2021年10月19日15時04分 社員同士の雑談を促す「社長のおごり自販機」(サントリー食品インターナショナル提供) サントリー食品インターナショナルは19日、従業員同士の雑談を促し、職場の雰囲気を活性化させる自動販売機を開発したと発表した。2人で同時に社員証をかざすと、2本の飲料が無料で出てくる。新型コロナウイルス感染症の拡大により、従業員同士のコミュニケーション不足に悩むようになった企業に対し、福利厚生の手段として売り込んでいく。 波平さんもびっくり!2030年の働き方 「メンバーシップ型」から「ジョブ型」の世界に?【けいざい百景】 開発した「社長のおごり自販機」には社員証を読み取る機器が取り付けられている。2人が同時に社員証をタッチし、10秒以内に飲みたい商品のボタンを押す仕組み。社員に無料提供する飲料の費用は、導入企業
ケンミンの冷凍ビーフン スーパーで1日1個しか売れないのに、なぜ自販機で50個も売れるのか:3分インタビュー(1/3 ページ) 3分インタビュー: 「SNSで話題のあの商品はどうやって開発したの?」「なぜこの会社はこんな取り組みを進めているの?」ちょっと気になっていた企業の“なぜ”をコンパクトに紹介します。 サービスや製品に込めた思いや苦労話など、担当者にしか分からない「裏側」を徹底取材。仕事が忙しくて、じっくりと情報を得ることができない人でも読めるよう、できるだけ簡潔にまとめています。テレワーク中の息抜きや移動時間、就寝前に「3分インタビュー」でサクッと情報収集! 記事一覧はこちら ケンミン食品(神戸市)の冷凍ビーフンが売れに売れている。「冷凍ビーフン? 食べたことがないなあ」という人も多いかもしれないが、それもそのはず。一般的なスーパーで、1日に1個ほどしか売れていないからだ。そんな状
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