
ソフトクリームの日世が、唯一無二であるワケ:水曜インタビュー劇場(冷たい公演)(1/6 ページ) 日本には和製英語がたくさんある。例えば「ワープロ」。正しい英語は「word processor」なのに、海外で現地の人に「ワープロ! ワープロ!」と訴えたことがある人もいるはず。もう1つ気になる和製英語がある。ソフトクリームだ。「えっ、ソフトクリームってそうだったの? 現地ではなんて言ってるの?」と思われたかもしれない。正しくは「soft-serve ice cream」である。 英語圏の国では「ソフトサーブアイスクリーム」と言わなければ通じないのに、なぜ「ソフトクリーム」という言葉があるのか。そのルーツを探っていくと、ソフトクリームを日本に持ち込んだ「日世(にっせい)」(本社:大阪府)という会社にたどり着く。1951年、同社の創業者はソフトクリームの商売を始めようとしていたが、「ソフトサーブ
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