赤字を垂れ流し続ける三木谷楽天の末路とは 楽天グループが崩壊過程に入っている。2023年第1四半期(1~3月期)の最終損益は、マイナス825億円。第1四半期としては、4期連続の赤字になった。グループ全体の足を引っ張っているのは、三木谷浩史会長兼社長肝いりのモバイル事業である。インターネットサービスやフィンテック事業は黒字だが、モバイル事業は1027億円の営業損失を計上した。
楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史)の子会社であるRakuten Kobo Inc.(本社:カナダ トロント市、CEO:マイケル・タンブリン、以下「Kobo社」)は本日(カナダ時間8月17日)、7.8インチのフラットスクリーンで防水機能を備えた、シリーズ最上位モデルとなる電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を発表しました。 Koboがこれまで提供してきた電子書籍リーダーの中で最大インチかつ最薄の端末となる「Kobo Aura ONE」は、ソフトウェアからハードウェアまで、Koboのユーザーの協力を得て設計されました。ユーザーが本を読む場所や時間、読み方を考慮に入れ、読書を快適にするための要望などを聞きながら、どのような状況下でも使い勝手の良いデザインとすることを目指して開発が進められました。数カ月にわたるプロジェクトの結果、より多くの文字を表示
電子コミック販売サイト「漫画onWeb」や電子書籍取次サービス「電書バト」などを運営する漫画家の佐藤秀峰さんは、2月に伝書バトが実施した、電子コミック131冊を各11円で販売するセールの効果で、2月の売り上げ総額が3億円を超えたことを明らかにした。売り上げトップだった佐藤さん本人には、1億3000万円以上の印税が入ったという。 出版不況の中、この結果が「すべての漫画家の希望となることを願っている」としている。 セールは、「楽天Kobo電子書籍ストア」で2月2日から1カ月間実施。「海猿」(佐藤秀峰作)、「禍々しき獣の逝く果ては」(楠本弘樹作)、「あいこのまーちゃん」(やまもとありさ作)など42タイトル・合計131冊を各11円で販売した。 2月の売り上げ総額は3億円を超え、各作家が受け取るロイヤリティ額は、トップの佐藤さんが1億3388万円、2位が佐藤智美さんが1896万円、3位が716万円(
楽天は2月12日、関係会社株式評価損623億円を個別決算に計上したと発表した。電子書籍子会社Rakuten Koboなどが含まれるという。 Kobo関連では、連結ではのれんの減損として78億円の減損損失を計上。Koboは2011年に買収し、電子書籍ストアや端末を展開しているが、「世界の電子書籍市場の立ち上がりが当初の想定よりも遅れ、それに伴う事業計画の遅れが要因」という。また仏PRICEMINISTER株式172億円分なども含め、連結では381億円を減損損失といて計上した。 ただ、電子書籍事業自体は図書館向け電子書籍プラットフォーム提供のOverDriveを昨年買収したことで急速に改善しているという。KoboとOverDriveを含めた同事業のEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は2016年12月期に黒字化する見込みだとしている。 編集部より 当初」Rakuten Kob
楽天koboの30%引きとか、50%引きクーポンにつられて コミックを買いまくってた。 たまたま集めたい小学館のコミックがあって、 「※このコンテンツには、5年間の再ダウンロード期限があります。 」 という記載はあったものの、5年以内にダウンロードしておけば、 そのまま読めるものだという認識でいた。 でも、それが間違いだったということを知らされて衝撃を受けている。 昨日、楽天koboが「Kobo Desktopで、電子書籍を読めるようになった。」と 発表したので、仮に外付けHDDなどにデータを保存しておけば、 購入した書籍は、半永久的に読めるのだろうかと思って、問い合わせしてみた。 楽天koboからの回答としては、外付けHDDなどへのデータの保存は不可能なうえに、 5年後は、オンラインで同期してしまうと、電子書籍データは消えてしまうとのことだった。 (ライブラリから削除されて、消えるという
楽天のサポートで嫌な思いをしているところに、Amazon通販で神対応を体験したので、レポートしておきます。Amazonで購入したのはこの「Logicool」のマウスです。 Amazonの対応 このLogicoolのマウスをAmazonの通販で買ったのは、2年前のことです。最近、左ボタンにチャタリングが発生して、シングルクリックしたつもりなのに勝手にダブルクリックするようになってしまったため、Logicoolのサポートに問い合わせをしました。というのは、Logicoolは3年保証をやっており、保証書なしでもAmazonなどでの購入履歴が残っていれば、交換対応してくれるという話を聞いたからです。 Logicoolのサポートは、あっけなく「では新品に交換しますね」との回答(これも凄いな、と思います)。ただ、保証書がないため、マウス底面のPIDまたはS/Nを写真に撮ってメールで送って下さいとお願い
プロ野球・楽天の本拠地「クリネックススタジアム宮城」の命名権について、宮城県が新たな契約企業を公募した結果、親会社の「楽天」が獲得することになり、新たな名称は「楽天koboスタジアム(コボ)」に決まりました。 プロ野球・楽天の本拠地「宮城球場」は、これまで日本製紙が命名権を保有し、「日本製紙クリネックススタジアム宮城」の名称で親しまれてきました。 しかし、日本製紙が今月末までの契約を更新しないという意向を県に伝えてきたことから、県は、来年からの命名権の公募を行っていました。 関係者によりますと、公募には、2社が応じてきましたが、県の広告審査委員会で審査した結果、親会社の「楽天」が年間2億100万円で命名権を獲得することになりました。 そして、新たな球場名は「楽天koboスタジアム」に決まりました。 宮城県は平成17年から宮城球場の命名権を売却していますが、今回「楽天」が命名権を獲得したこと
「2020年に日本の電子書籍市場を年間1兆円まで伸ばし、楽天は市場シェア50%の5000億円を取りたい。それが我々の使命だ」──。楽天は2013年4月4日、都内のホテルに大手出版各社を集めて、楽天ブックスと楽天koboの事業戦略説明会を開催した。 その席で講演した三木谷浩史会長兼社長は冒頭の構想を掲げ、出版各社に協力を求めた(写真1)。当面は2016年に電子書籍で年間500億円の流通総額の獲得を目指す。 2012年7月に電子書籍市場に参入した楽天は、これまでのサービス展開のなかで「品ぞろえの充実以上に、売れ筋書籍の電子化が急務であることが分かった」と説明(関連記事:楽天の電子書籍端末「kobo Touch」は7980円、国内150万冊目指す)。2013年夏までに「楽天ブックスでの通常の本の売れ筋ベスト1000タイトルのうち、80%を電子化してkoboで販売できるようにしたい」(三木谷社長)
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