
『フリー“なんでも”ライターのマフィア梶田と声優の中村悠一がお送りするラジオみたいな動画番組。構成作家に「ポプテピピック」でおなじみの漫画家・大川ぶくぶを迎え,様々な趣味にまつわるオモシロ企画やゲーム実況をお届けします!』 ※動画の切り抜き、転載は禁止させていただきます※ 本動画へのリンクをお願いいたします ▼わしゃがな公式X(旧Twitter) https://twitter.com/wasyaganatv ★各ハッシュタグ★ チャンネル:#わしゃがな 生配信:#わしゃ生 ファンアート:#わしゃアート ▼関連記事 https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20231124066/ ▼おまけ動画 おまけ動画その380「思い出の漫画を特定する」 https://youtu.be/iPWrsVmLJKo ▼出演者 中村悠一( 声優 ) ・X
3DO REALの誕生 話が前後するが、1993年1月、北米最大の見本市コンシューマ・エレクトロニック・ショーにて松下が提供する世界初の3DO規格プレイヤー、「3DO REAL」がお披露目された。そのデモで示された性能は当時のライバル、SNESとGENESISを凌駕し、GENESISのアップグレード機器SEGA CDをも上回っていた。 ただしこの段階ではあくまでAT&Tのモデムやセットトップボックスユニットというのは構想の一つ程度のものでしかなく、具体的なプランは上がってきていない。それにワーナーやMCAが期待していたビデオCDへの標準対応も見送られた。3DOの性能は高いものではあったが、そのビデオチップが肝心要のビデオCDのコーデックMpeg1に非対応だった。これはおそらくMpeg1にまで対応してしまうと、ただでさえ高性能で高コストな3DO本体が、さらに高くならざるを得ない事情があったた
1990年代初頭、某所にて今後のゲーム業界を大きく左右する二社合同技術研究会が行われていた。 その研究会に参加していたのはセガの佐藤秀樹。後にセガ社社長にまで上り詰め、セガハードの父と呼ばれる男だった。セガ内のエース中のエース、アウトランとスペースハリアーを作った男、鈴木裕もいた。 そしてさらなる男がいた。ソニーの久夛良木健。プレイステーションの生みの親である。 彼らを中心にセガ、ソニー両社の技術者たちが机の上に並べられた資料を持って喧喧諤諤の大議論が行われた。その資料とは、開発途中だったセガサターンの資料だったのだ。隠しているものは何もなく、全スペックを久夛良木たちの前にさらけ出していた。 彼らの頭にあったのは「対任天堂共同戦線」である。当時のゲーム業界最大、最強の巨人に対抗しなければならない。それはセガ、ソニー両者の共通認識だった。そしてじきに「二社が共同で同じハード上で力を合わせるこ
竹本泉先生原作のメガCD用ゲーム「ゆみみみっくす」が発売されて30年になります。 このページでは、「ゆみみみっくす」開発当初の思い出を書いてみたいと思います。 私は基本プログラマーなので技術的な話が中心になりますがご了承ください。あと、これは非公式な文章なので映像資料はありません。長い文章になりますが楽しんで頂ければ幸いです。 CD-ROMゲーム前夜 メガCDが出る前のゲームアーツでは、ソフトはほとんどフロッピーディスクで販売していました。 その容量の少なさは誰の目にも明らかで、当時ゲームアーツの社長だった宮路洋一氏も早くからCD-iに興味を示していました。 しかしCDになると今度は容量が大きすぎ、それまでのゲームとは全く別なコンテンツ作りが求められるとも予想していました。宮路洋一氏も当時、「大容量プログラムを作るのは大変だけど映像なら埋められる」と言っていました。 CD-ROM搭載のゲー
稀代のヒットメーカーが語る“あのとき”と”いま”“これから” 1989年6月30日、ゲームの常識を変える偉大な作品がリリースされた。そのタイトルは、『天外魔境 ZIRIA』。PC-エンジンCD-ROM2専用タイトルとして開発されたその作品は、CD-ROMという新しいメディアの利点を存分に活かし、アニメーションやボイスによるハイクオリティーな演出を本格的に導入することで、ゲームのエンターテインメントとしての水準を大きく引き上げ、後のゲーム文化に多大な影響をもたらした。 本稿では、このすばらしい作品が30周年を迎えたことを記念して、2019年3月に実施した、本作の生みの親である広井王子氏へのインタビューをお届けしよう。このインタビューは、“平成最後のファミ通”となった週刊ファミ通5月16日増刊号掲載用として実施されたもので、平成の総括をテーマとしたものではあるが、『天外魔境』を始めとする数々の
セガゲームスは、『パンツァードラグーン』シリーズ全4作品のサウンドトラックを本日2月14日に配信開始しました。 『パンツァードラグーン』シリーズは、1995年にセガサターンで発売された『パンツァードラグーン』から始まる、シューティングおよびRPGからなるシリーズです。 1995年発売の第1作『パンツァードラグーン』を皮切りに、1996年発売の第2作『パンツァードラグーン ツヴァイ』、さらに、1998年に発売されたシリーズ唯一のRPGである『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を経て、2002年には、シリーズ最終作となる『パンツァードラグーン オルタ』が発売されました。 栄華を誇った文明が崩壊してから数千年、“攻性生物”と呼ばれる生物兵器に脅かされながら、滅びゆく世界。運命に導かれた少年は、伝説の“ドラゴン”と出会い、世界を救う冒険へと旅立ちます。 “ドラマティックシューティング”とい
3月31日にサービス終了となるセガダイレクトで、オリジナルドラマCD「ラジオDX セガダイレクトさよならCD Tschuess! セガダイレクト 最後の聖戦!」(以下、セガダイレクトさよならCD)が発売される。 セガダイレクトではこれまでも、オリジナルアイテムとして特典ドラマCDを展開してきており、セガダイレクトさよならCDには、特典ドラマCD第1弾で「スキャミン」を演じた今井麻美さん、特典ドラマCD第2弾で「マイ」を演じた下田麻美さんと「ニッチ」を演じた水原薫さん、スペシャルゲストとして滝田樹里さんが出演。架空のゲームショップ「セガダイレクト 佐野支店(さのしてん)」を舞台に、スキャミン店長、店員のマイぽんとニッチ、常連客のNAOMIさんが織り成す日常を描いたドラマパートなどを収録する。 ラジオDX セガダイレクトさよならCD Tschuess! セガダイレクト 最後の聖戦!発売日3月2
セガは、2008年1月16日にWii用ソフト「ナイツ~星降る夜の物語~」のオリジナルサウンドトラックを、2008年2月14日には園崎未恵さんの4枚目のミニアルバム「Chocolat」を発売する。 「ナイツ~星降る夜の物語~」オリジナルサウンドトラック 「ナイツ~星降る夜の物語~ Original Soundtrack」 発売日:2008年1月16日 価格(税込):3800円 1996年、セガサターン用ゲームソフトとして発売された「NiGHTS」が、11年ぶりの完全新作Wii用ソフト「ナイツ~星降る夜の物語~」として発売された。最新作のサウンドトラックでは、完全収録版としておなじみの楽曲を含めたCD3枚組での発売となる。往年の定番「Dreams Dreams」も最新ヴァージョンで収録されている。 園崎未恵 4th MINI ALBUM「Chocolat(ショコラ)」 「Chocolat」 発
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