「新色追加」は好調の証? 不調の証? 発売済みで店頭に並んでいる製品に、しばらくたってからカラーバリエーションが追加投入されることがある。ホワイトだけだったモデルに1カ月たってブラックが追加されたり、あるいはホワイトとブラックの2色展開だったところに半年たってレッドが追加されて計3色になるといったパターンだ。 こうしたカラーバリエーションの追加投入は、はたから見ていると「おぉ、売れているんだな」「売上が好調だから新色を追加したんだな」と思ってしまいがちだが、必ずしもそうではない場合がある。そればかりか、製品が売れていないことが新色投入のきっかけになることすらある。 今回はこうした「後日のカラバリ投入は吉か凶か」についてのお話。 本体をモデルチェンジしないのは製品が安定している証 すでに市場に認知されている製品のカラーバリエーション追加というのは、確かにもとの製品が好評なゆえである場合は多い
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