vimでHTMLのタグ取り除くのに、 :%s/<.*\?>//g これでいけるかと、思ったけどダメだった。(タグの中に「>」が混ざってるとかは考えてない) vimで最短マッチはこうらしい。 :%s/<.\{-}>//g vimの正規表現は特殊で扱いづらいなー。

vim/gvimで縦に連続した番号へ置換したいときがあります。 fuga[0] fuga[0] fuga[0] これを次のように変更したりする場合です。 fuga[0] fuga[1] fuga[2] 適当なのが見あたらなかったので、適当に作ってみたものを使用しています。 .vimrc(_vimrc) に追加して使います。 nnoremap <silent> co :ContinuousNumber <C-a><CR> vnoremap <silent> co :ContinuousNumber <C-a><CR> command! -count -nargs=1 ContinuousNumber let snf=&nf|set nf-=octal|let cl = col('.')|for nc in range(1, <count>?<count>-line('.'):1)|exe '
Vimを現代風にリファインしMacの他のモダンなエディタで導入されている機能を取り入れることを目的としたエディタ「VimR」(Vim Refined)が公開されています(GitHub、Hacker News)。 説明によると、VimRはエミュレーションではない完全なVimを内部に組み込んでいて、Vimの好みプラグインを使用可能。hjklで操作できるGUIファイルブラウザや、曖昧検索に対応したファイル検索機能が使えるということです。 ↑左ペインがファイルブラウザ。 ↑ファイル検索。 MacVimプラスアルファといった雰囲気なので、GUIメインでVimを使っているユーザーならば検討してみる価値はあるかもしれません。 ソースコードのライセンスはGPL v3で、ビルド方法はGitHubに説明されています。今後が楽しみなエディタだと思います。
Vim上で各種言語の構文チェックを行ってくれるsyntasticプラグインと、JavaScriptの構文チェックを行ってくれるjshintのnode.js版をインストールして、VimでJavaScriptの構文チェックをする環境を整えてみたのですよ。 環境:MacOS 10.7.3 / nodebrew 0.5.0 / node.js 0.6.17 / npm 1.1.21 syntasticプラグインのインストール NeoBundleを使っているので、NeoBundleにインストールしてもらうよう.vimrcに記述しました。 都合により常にhttpsでダウンロードしてくるように書いてますが、普通ならもっと短く書けるかと。 NeoBundle 'https://github.com/scrooloose/syntastic.git' ついでに設定も書いてしまいます。 " syntastic
wildfire.vimという、カーソルがある辺りのテキストオブジェクトをなんとなく選択してくれるVimプラグインを使い始めた。Vim力が下がる代わりに魂の平穏が得られる。ような気がする。 デフォルトではノーマル・モードで<Enter>を押すとカーソルのある辺りのテキストオブジェクトを選択してくれる。HTMLファイルを編集中なら属性値の上で発動させると、クオートの間を選択してくれる。その状態でもう一回<Enter>を押すとその上位にあるテキストオブジェクトをなんとなく選択してくれる。属性値のクオートの間を選択した状態だと、HTMLタグで括られた全体(など)まで拡大される。 逆方向に縮小することも出来るので、適当にタカタカ<Enter>を押して拡大しつつ、広げ過ぎたら<BS>で狭めるみたいな感じで使えて、とてもいい加減に使える。僕は狭める方だけを<S-Enter>に変えて、サクサク感を上乗せ
オシャレ派Vimmerの皆さま、こんばんは。 Vimの配色を司る「カラースキーム」はお好きですか?お好きですよね。 だって、このブログで一番アクセスされているのが、カラースキームに関する記事なんですから。 僕もカラースキームが大好物です。 「hybrid」というステキなスキームを使うようになってからも、新作を求めてときどき旅に出ています。 — この記事は、Vim Advent Calendar 2013の17日目の記事です。 昨日の記事は、c0hamaさんによる「fugitive.vim をもっと使いこなす」。 カラースキームってどうやって探してる?みんな大好きカラースキーム。 どうやって自分好みのものを探しているのか思い返してみると、大きく分けて2通りほどでしょうか。 1.がんばって検索するひとつめは、「vim colorscheme おすすめ」みたいなキーワードで検索する方法。最も定番
最近ホットな Vim Plugin を3つ紹介します。どれもカッコいいプラグインですので、気に入ったら是非使ってみてください。 vim-over vim-overの概要 vim-overは、EmacsのEvilのような一括置換ができるプラグインです。 どういうことかというと、置換する対象文字列がハイライトされ、さらに、その横に変更予定の文字列を表示するという、見た目がすごくカッコいい置換なのです。 Vimでは、:%s/foo/bar/gとしても、ハイライトされませんし、変更予定の文字列も表示されません。 たしかに、1つずつ確認するには、:%s/foo/bar/gcでできますが、どうも味気なく、地味なのです。 しかし、vim-overを使うと、そんな地味さも吹っ飛びます。以下の画像を見てください。画像では、一括置換を実行していますが、視覚的に分かりやすいし、カッコいい置換になっています。 %
こんにちは。エンジニアの鷲見です。 今回は、Vimで便利なプラグインを紹介します。 1.The NERD Commenter http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1218 コメントアウト/アンコメントを簡単にできるようにするプラグインです。 個人的によく使うのは「c」というコマンドで、 一発でコメントアウト/アンコメントが可能です。 例. <p>ラーメンライス</p> 「c」で <!-- <p>ラーメンライス</p> --> もう一回「c」で <p>ラーメンライス</p> 2.YankRing.vim http://www.vim.org/scripts/script.php?script_id=1234 「p」コマンドで文章をペーストを実行した後、以下のコマンドでペーストのテキストを置き換えることができます。 ・「Ctrl-p」
ctrlp.vimとは ctrlp.vimは多機能セレクタとかそんな感じのvimプラグインです。 環境変わるのが嫌で、カラースキーマやシンタックス関係意外あんまりvimにプラグインとか入れたくない派だったんですが、CtrlPは見た目よくてわかりやすく、結構気にいったので長く使ってます。 似たプラグインとしてはUniteがあります。比較するとUniteの方が高機能でいろいろ出来、他のプラグインと連携も出来ますが設定がやや複雑かなって感じです。 インストール pathogen: 適当なとこにgit clone git clone https://github.com/ctrlpvim/ctrlp.vim ~/.vim/bundle NeoBundle: .vimrcに書くだけ NeoBundle "ctrlpvim/ctrlp.vim" 使い方 Ctrl+pを押して適当に希望のファイル名っぽい
問題 cron で何かコマンドを定期的に実行しようとして % crontab -eと crontab を編集して保存しても crontab: temp file must be edited in placeと怒られて crontab に設定が反映されません. 原因と解決策 これはどうやら vim が自動的に作成するバックアップファイルが原因のようです. そこで crontab が編集時に使う tmp ディレクトリではバックアップを行わないように設定してあげます..vimrc に以下のように書きます. # .vimrc set backupskip=/tmp/*,/private/tmp/*これで cron が使えます. 参考:Overview | Drupal 7 guide on Drupal.org
この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 168 日目の記事です。 昨日は id:yonchu さんの accelerated-smooth-scroll という Vimプラグイン を作った (Vim Advent Calendar 2012, 167日目) - よんちゅBlog でした。 はじめに 最近、Git のログを見る系のエントリが多い気がします。今回の Vim Advent Calendar でも はじめての unite source(unite-tig) - Design x Verification vac143 - YouTube Vimでgitのログをきれいに表示する - derisの日記 という記事がありましたし、また最近 git? tig! | Atlassian Japan CUI で Git 使うなら入れておきたいツールまとめ | バシャロ
この記事は Vim Advent Calendar 2012 97日目の記事になります。 記念すべき 100日目まであとすこし!!って事で今回は unite.vim について書いてみました。 unite.vim とはなんぞや。 という人は結構いると思うので主観バリバリですが unite.vim について説明してみたいと思います。 また untie.vim に関しては 92日目に syui さんも記事を書いているのでそちらも合わせて読んでみるといいと思います。 unite.vimの使い方まとめ - MBA-HACK [unite.vim とは] unite.vim とは Shougo 氏が作成された Vim プラグインです。 そもそも 「unite.vim とはなんぞや」という話ですが、一言で言ってしまえば 『Vim 上で使用出来る統合ユーザインターフェース』 になります。 もっと噛み砕いて
Geoff’s site: The Silver Searcher: Better than Ack ggreer/the_silver_searcher · GitHub パターン検索にはackを利用していて、通常利用時には特に不満は無かったんですが、 ファイル数が多いディレクトリだと遅かったので、もっと他の方法が無いかと調べていたら ackの3〜5倍速いというThe Silver Searcherというものが あったので導入。 The Silver Searcherの特徴 公式に書いてあるThe Silver Searcherの特徴 ackの3〜5倍高速 .gitignore、.hgignoreに記載されているものを検索対象から除外 検索対象から除外したいファイルは.agignoreに記載 agというコマンド名で、ackと比べてコマンドが短い(33%減!) なぜ高速なのかは https
全体で数百万行、1ファイル1万行超のPHPファイルも一秒以内で開き、開発していくことのできる大規模開発向けのvim+tmux環境を紹介しようと思います。この設定この環境で半年ぐらい安定して利用できています。(無論そんな1万行あるファイルや数千行で複雑性循環度500超のメソッド作るなよという話もあるんですが、すでに存在する魔獣とは向き合わなければならないのです...) なので数百万行レベルの大規模開発となると重すぎて使えない設定やプラグインもあります。そのようなものはきちんと外してあります(PHPの関数折りたたみ機能、デフォルトのPHPシンタクスハイライト、neocomplcache.vim、ツリーの構成に時間のかかるproject.vimなど)。 基本的にはターミナルエミュレーターとして、macならばiTerm2、windowsならばTeraTermまたはPuttyを利用することを想定して
Vimテクニックバイブル ~作業効率をカイゼンする150の技 ここ1週間、Vimテクニックバイブルに載ってる使ったことのないプラグインを試しているんですが、個人的にvimgrepよりも使いやすいと思っているack.vimが見当たらなかったのでご紹介。 ackとは ack 1.96 — better than grep, a source code search tool for programmers findで再帰的に全ファイルを列挙して、各ファイルに対してgrepというような事を一つのコマンドでやってくれます。.svnとかCVSとかを検索対象として自動で除外してくれるので、ソースコードの検索に非常に役に立ちます。findとgrepでソース検索してたら、「それack使うと楽だよ」と会社の親切な人が教えてくれましたよ。基本的な利用方法は下記のような感じで ack パターンマッチ [フ
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