はじめに Azureコンテナソリューショングループ)土居です。 我々の部署ではAzureにフォーカスをあてクラウドネイティブ関連の技術を追求しお客様をサポートしていきます。 その一環としてAzureに関して日々ブログで技術紹介していきますので宜しくお願いします。 今回はAKSデプロイに纏わる権限周りについて紹介していきます。 AKS(Azure Kubernetes Service)とは AKSはAzureが提供するマネージドのKubernetesが利用できるサービスです。 デプロイすると指定したリソースグループにコントロールプレーンにあたるリソースが作成されます。 また、AKSは複数のAzureリソースを利用するため、指定したリソースグループとは別にノードリソースグループ(MC_k8sのリソースグループ名_k8sクラスター名_location)を作成します。 デフォルトではワーカーノード
