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printingとdisasterに関するrgfxのブックマーク (3)

  • 震災の後に印刷屋が考えたこと

    3月11日に発生した大きな地震を、僕はオフィスで迎えた。 僕のオフィスはもともと活版印刷機を回していたビルなので、古いが大変に頑丈な作りをしている。ゆっくりと増幅しながら粘る揺れは、最初は水平方向に縦横に、次いで垂直方向を混ぜた立体的な揺れに変化して、オフィスを気持ち悪く揺さぶった。 僕のすぐ後ろの棚はシート(断裁等していない刷ったままの印刷物)を吐き出し続け、書棚は不恰好なダンスを踊っては壁にぶつかって音をたてた。重い原棚が摺り足でせり出してくる。上司が「ついに来たか!」と叫んだ。 幸い社屋の損傷は軽微で、けが人も出ることはなかったが、総務部の判断で16時をもって社員は解散ということになった。その一方営業に出たきり連絡の取れない社員もあり、また顧客に呼ばれて出て行くものもあった。こんな時に営業にきたと得意先でアイドルになった営業もいる。 後に聞いたところでは東京西部と埼玉にある印刷現場

  • 東日本巨大地震、製紙工場操業停止相次ぐ - ニュース−日本印刷新聞

    東日巨大地震、製紙工場操業停止相次ぐ 東日巨大地震で、製紙メーカーの生産設備や製品倉庫も大きな被害を受け、電力総量規制や物流面の影響による原材料の供給制限、製品の配送制限などで、東日で印刷用紙が不足する事態を招いている。復旧には相当の時間を要するとみられ、印刷物製造への長期的な影響が懸念される。  製紙業界の被害状況について、22日、日製紙連合会の篠田和久会長(王子製紙社長)が「東北太平洋岸の工場で大きな被害が発生している。とくに津波による被害が大きく、未だ、被害状況が確認されていない工場もあり、全容を把握できるには時間がかかるものと思われる」「新聞・印刷情報用紙生産関連の主力工場が被災しており、製品の供給については、業界として最大限の対応をしていくので、このような非常事態であることに鑑み、ぜひご理解をいただきたい」「(一部工場の操業再開など)徐々に好転はしつつも、東日における

  • ニュース:印刷インキ工連、インキの原材料調達困難な危機的状況を説明

    印刷産業のトレンドを捉える印刷業界専門紙【印刷ジャーナル】のニュース配信サイト:PJ web news|印刷時報株式会社 会社概要|お問い合わせ|サイトマップ 印刷インキ工業連合会(佐久間国雄会長)は22日、(社)日印刷産業連合会(猿渡智会長)に対し「印刷インキの生産出荷に関する危機的状況について」の公式文書を提出し、現状を説明した。 それによると、東北地方太平洋沖地震によりプラント火災や製品倉庫の荷崩れ等が化学関係企業で多発し、印刷インキの主要原材料調達が非常に厳しい状況に陥り、生産活動に多大な影響が出ているという。加えて、重油・LPG等燃料不足が深刻な状況を呈しているほか、計画停電の実施に伴い生産体制の根的な見直しを迫られるとともに、製品出荷においてもガソリン・軽油不足の状況が一段と顕在化し、顧客への納品の遅れや滞りなど不測の事態発生を否定できないとしている。 印刷インキ工業連合会

    ニュース:印刷インキ工連、インキの原材料調達困難な危機的状況を説明
    rgfx
    rgfx 2011/03/23
    うん。グラビアきました。
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