自分にとって使いやすいアニメーション制作ソフトを求めて 自分がソフトに合わせるなんてイヤ! 自分と相性の合うソフトがないなら、自分好みの新しいアニメーション制作ソフトを作ろう。そんなクリエイターにとっては夢のようなことを、実際に行動に移しているアーティストがいる。アーティストのうるまでるび氏だ。「うるまでるび」とは2人のアーティストうるま氏とでるび氏のユニット名。イラストレーターを職業とするぼくは、この話を聞いて、さっそくおふたりに会いに行った。お話を聞きながら、ソフトを見せてもらうために。 うるまでるび氏は2人のアーティスト名。ソフトを操作するのはうるま氏、手前がでるび氏。 うるまでるび氏は、これまで多くのキャラクターやアニメーション制作を手がけている。また、それだけにとどまらず、自分で描いた絵が勝手に動き出す「びっくりマウス」などプレイステーションのソフトの製作、ニフティの「インターポ
プレビュー表示で確認しながらアニメーション画像を作成できる「Giam」v2.01が、6月26日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Giam」は、プレビュー表示で確認しながらアニメーション画像を作成できるソフト。あらかじめ用意した複数のBMP/JPEG/GIF/PNG画像などをもとに、パラパラマンガ風のアニメーション画像を作成することができる。 アニメーション画像の出力形式は、アニメーションGIFとMNG(Multiple-image Network Graphics)の2種類。PNGの拡張フォーマットであるMNGは、アニメーションに対応しており、1枚の画像を複数コマに使用可能なため、ファイルサイズを小さくできる。 本ソフトは、コマの移動・挿入や表示間隔の調整といった編集作業を
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