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communicationに関するrikuoのブックマーク (325)

  • 本当のことを言う

    「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。 ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみればちっとも意味があることではない。そう呼ばれるにはそれなりの理由があるわけで,弁明をしたらその「理由」がなくなるわけでもないだろうし。で,このことについて改めて考えてみることにした。 いらねーんだよ,お前ら まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや格ド

    本当のことを言う
  • 翻訳するときに原著者に直接許可もらうようにしてる - 科学と非科学の迷宮

    http://d.hatena.ne.jp/pollyanna/20090220/p1 今回の村上春樹氏のケース以外でも、海外のニュース記事やブログ記事などを、気軽に全文引用・翻訳して、自分のブログで紹介しているケースをしばしばみかけます。 あの翻訳祭りは「同じ文章をよってたかって訳すのも面白いけど、みんなその勢いでもっと他の翻訳もやってくれたらいいのになー」とか勝手な願望抱いてるばかりで、翻訳許可とかそういう話まで頭が回ってませんでしたね。 ていうか普通みんな翻訳したら許可とるよね? とか勝手に思ってました。 ニュース記事の全文翻訳は完全アウトですね*1。よほど悪質でない限り(訳したテキストで堂々と商売してるとか)、訴えられることはまずないとは思いますが。 Linusのインタビューの翻訳をしたときも、Googleの面接の翻訳をしたときも、私はちゃんと原著者に許可とりました。 後者はともか

    翻訳するときに原著者に直接許可もらうようにしてる - 科学と非科学の迷宮
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • id:ekken さん、性的いやがらせはやめてください(追記アリ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    以前にidコールでやんわり抗議したのですが、とりあっていただけなかったので改めてここに明示します。 id:ekken さん、わたくしのエントリのブックマークコメントにわたくしのブックマークタグを素材にして性的な冗談を書くのはやめてください。わたくしはあなたにそのようなことを言いかけられるようなお付き合いはしていないものと了解しています。また、そのようなものを受け入れないと表明したにも関わらず何のお返事をいただけていないことも遺憾に存じます。 ことを荒立てるのはわたくしの好むところではありませんが、性的いやがらせを甘受するのはよりわたくしにとって望ましくありません。ご対処いただいたというご連絡をいただくまで、ekken さんのコメントは非表示にいたします。またこの件に関していただいたメールは、ブログにて公開する場合がございます。ご了解ください。 追記 id:ekken さん、早々の御反応を

    id:ekken さん、性的いやがらせはやめてください(追記アリ - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
  • 取材のお願いの仕方 後編 | これ、誰がデザインしたの?

    間にいろいろ記事をはさんでしまいましたが、9月26日更新の「取材のお願いの仕方」の続きです。 えっと、前回どこまで話したんでしたっけ。そうそう、取材先の担当者の対応についてでしたね。連載を始めた当初は、媒体を信用していただくため、取材依頼と同時に先方に見誌を送ってましたっけ。「この取材にはお金かかりませんよね?」って言われたこともありました。(だから、お金はいただきませんってば)。 たいがいの企業では、「それではまず企画書を送ってください」という流れになるんですが、電話してすぐメールで企画書送っちゃだめなんです。企画書って、どんなに取材したい内容がわかりやすく書けていても、所詮は一方通行。相手に誤解されたら、修正するのが大変なんです。 たとえば、こちらとしては「Aを中心に聞きたいんだけど、Bも聞けたらいいなあ」ぐらいのニュアンスで書いたつもりでも、相手によっては「AにもBにも答えなきゃい

    取材のお願いの仕方 後編 | これ、誰がデザインしたの?
  • 取材のお願いの仕方 前編 | これ、誰がデザインしたの?

    前回の「取材後のまとめかた」と順番が前後してしまいますが、今回は最初に取材を依頼するときのお話を。 「これ誰」では、ロングセラー商品や企業のロゴなどを取材することは多いので、たいがいの取材は企業へのアプローチから始まります。例えば、Aという企業の商品Bが誰によってどうデザインされたのかを調べたいとき、企業の担当者とどんなやりとりをしているのか、ご紹介していきましょう。 「美術出版社で『デザインの現場』というデザイン専門誌の編集をしております宮後と申します」 私がこう言った時点で、だいたい電話口からは「『デザインの現場』って何? そんな雑誌は知らないけど???」と身構えている感じが伝わってきます。ここでめげてはいけません。続けて、 「弊誌連載でロングセラー商品のデザインを紹介する記事があるのですが、御社の商品Bはデザインも素晴らしく、どなたがデザインされたのか調べております。御社でお分かりに

    取材のお願いの仕方 前編 | これ、誰がデザインしたの?
  • 法律というカードの切りかた - レジデント初期研修用資料

    「プロ法律家のクレーマー対応術」というの抜き書き。 法律の専門家である弁護士が、「自らの有効な使いかた」を指南してくれる、 おもしろい立ち位置で書かれている。 あくまでも「弁護士に相談できる」という状況でしか役に立たないけれど、 何というか読むと「勝つ予感」がしてくる。 意味のない責任回避が顧客を怒らせる 単なる責任回避は、交渉の成功に何ら貢献しない 企業側が、意味のない責任逃れをする態度を見せることで、「怒れる顧客」が「悪質なクレーマー」へと変貌してしまう 代理店の過失を、たとえば社に持ち込まれたとして、 それを「代理店の問題だからうちは関係ない」といった対応を行ったところで、 その責任逃れは、「社の人」を慰撫する役には立っても、顧客の不満解消には、全く貢献しない メディアを騒がす不祥事などでも、たとえば企業の代表者が「報告を受けていなかった」であったり、 「あれは現場の判断であ

    rikuo
    rikuo 2009/01/25
    交渉の仕方など。asin:456969926X | うーん、Google検索じゃなくて、Amazonにリンク張ればいいのに。
  • ネット鬱にならないために - 304 Not Modified

    ネットをやればやるほどになっていく人を見たので、そんな人がネットで元気になれるように何か書き残そうと思いました。 1.ネガティブレスを気にしない ネットの良い所はレスポンスを得やすいことだと思います。しかし、その分良い意見もあれば悪い意見もあるわけで。しかも、なぜか素晴らしい人に限って繊細な人が多く、例えば100ブクマついたうちの一つにネガティブコメントがあったらそれだけを気にしてしまう。全く気にしないのも良くないですが、ネガティブ意見もポジティブ意見も同じレベルで受け止めましょう。というのは良く言われることでけど。 2.全部知ろうとしない ネットになる人って頭が良い人ほどなりやすいと思うのです。なぜかって、それは自分の反応をほぼすべて知ることができてしまうから。知ってしまったものは処理しなくてはならないって思考が働いてしまうのでしょう。傍から見ていて、そこまですべて答えなくても…と思

    ネット鬱にならないために - 304 Not Modified
  • ウェットなアメリカ - コデラノブログ 3

    ITmediaに載っていたウォールストリートジャーナル発の記事が、なかなか興味深かった。 「絶交ってこと?」——SNS友達削除の難しさ 米国でSNS友達削除が問題になっているというが、それが今ごろ記事になる点がいかにもである。友達が何百人いるというのがある種のステータスになるというのは、人間関係のポジティブ面だけ見ればそうだろう。 しかし、友達削除がいずれナーバスな問題に発展するだろうということは、日ではSNSなるものが輸入された時点からすでに多くの人が想像していたことだ。狭い環境での限られた人間関係のリスクというものは、日で暮らすうちに自然に身につくものである。 メリットとデメリットを天秤にかけて、メリットが大きければ突っ込んでいくという能力は、現状打破に必要とされる。一方メリットとデメリットがあることを認識して、デメリットを極力回避しようとする能力は、現状維持に必要である。 僕

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

  • ネガティブコメントから自分を守る一番簡単な方法。 - Something Orange

    この記事、「ネガティブコメントから自分を守る九つのライフハック」とかいうタイトルにしてアクセスを吸い寄せようかと一瞬思ったけれど、九つも思いつかないのでやめた。ライフハックじゃないし。 さて、この記事を書くきっかけになったのは以下の記事である。 自分の持っているホームページやブログをいろんな人に見てもらいたいのであれば、ネガコメであろうとそうでなかろうと歓迎する度量とおおらかさが必要だと思う。 ブックマークされるのはちょっとした手間なのだ。また、SBMだけでなく、批判的な意見がトラックバックされるかコメントされるかも知れない。 もしかしてそれらのコメントを見て傷つくかも知れないけど、注目されるだけいいことなのではないだろうか? 批判をされてこれでアクセスがあがってラッキーと思うぐらいの気持ちがなければブログを書き続けることは難しいと思う。 「ソーシャルブックマークと気にくわないコメント」

    ネガティブコメントから自分を守る一番簡単な方法。 - Something Orange
  • 『斬(ZAN)』 ブクマとスターと拍手ではどれが一番嬉しいですか

    主に Web(ウェブ),ブログ(blog),サイト,ニュース,CGM などネットで視た様々な出来事を『斬』りますよ。 2024 11 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2025 01 軽めのリアクションツールといえば、SBS(ソーシャルブックマークサービス)のブックマーク(ブクマ)とはてなスター(スター)とブログ拍手。この3つを今の心境で嬉しい順に並べると 拍手>>ブクマ>>スター になる。最近やっと、はてブされないことに少し慣れてきた。『今ははてブされないことに慣れること』が、2008/05/15 に投稿なので、約半年が過ぎた。結構かかったなぁ ちゅーか、もう再開して半年以上も経ってるんだね。そっちのほうがビックリしたわ(いやー毎日更新出来るもんですね。こんなに続くと思わなかったな。3ヶ月くらいで挫折する予定

  • 借力日記 : 愚痴

    rikuo
    rikuo 2008/12/05
    あまり知らない関係がいいのか、髪切るのがリラックスするのか、身動きが取れず話すくらいしかやることがないのがいいのか。
  • rumblefish - 電車(略) 2

    というわけで、経緯をしらないひとはとりあえず「電車内で貧乏くさく見える行動 」の文とコメントの後半をざっと読んでみよう。 簡単に言うと、多くの人が当てはまる行動を挙げて貧乏くさいと書いたら、ニュースサイトさんが紹介してくださって、プチ炎上した、ということです。 あの記事を書くに当たって、多くの人が当てはまる行動で貧乏くさいと言うわけだから、当然カチンとくる人も少なからず居るだろう、その一部がネガコメを書くに至るだろう、までは思っていました。まああの、いつも読みに来て下さる方でカチンときちゃった方はごめんなさいw ただし、ニュースサイトなんかで不特定多数に紹介するにはつまらなすぎるように、書いたんですよ。ネガコメ誘ってるとはいえ、あんま多いのは歓迎したくないしね。 ところが、意外にも素晴らしいとか面白いとか思ってくださったのか、人を不愉快にするのが好きなのか、うっかり自分がカチンと来てしま

    rikuo
    rikuo 2008/12/03
    あとのエントリーでも言及あるけど割れ窓みたいなもので、「ネガティブコメントがあるからオレも」みたいなパターンかな。そうするとコメント承認制はそれなりに意味があるかも。| 2ch、SBMに晒されると効果ないけど
  • 恋とブログ - tapestry

    十代とか二十代で、好きになった人がブログを書いていたら、たぶん数分おきにアクセスして更新してないかチェックするだろうなあ。でも、ブログってずっと読み続けると、その人のいい面だけでなく「アク」みたいなものも見てとれるから、案外、恋が冷めるのも早くなってしまうかも。憧れって、見えない部分が多いからこそ持続するもの。好きな相手が、変な用語を使ってたり、中身のないことを書いてたり、顔文字いっぱい使って(汗)とか(笑)とか多用してたら、徐々に憧れも薄らいでいくかもしれない。でも一方で、相手の深い部分まで知ることができる可能性もあるし、「意外といいこと書くやんか」とお株が上がることもありそう。それは、自分が気にもとめてなかったクラスメイトだったりして、案外、そこで新しい恋を発見するのかもしれない。そういえば、卒業のときにサイン帳をまわしてみんなに書いてもらったりしてたけど、あれは今も健在なんだろうか。

    rikuo
    rikuo 2008/12/03
    就職活動とブログの関連性は言われるけれど、恋愛も確かにあるかも。| 今の中高生が技術の発展を生活にどう活かしてるのか興味あるなー。
  • コミュニケーションの3分割モデル - michikaifu’s diary

    IT Mediaの小寺さんの記事を読んでいたら、「ブログに書く」というボタンに(今更?)気がついたので、(制約が多くて最近アタマにくることが多い)はてなでもスクリーンショット貼れるかいな、と実験してみたら、できた。よかった。 小寺信良の現象試考:「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり (1/3) - ITmedia +D LifeStyle via kwout この記事、とても共感できる。私は「通信屋」としての立場から、別の角度から似たようなことを考えていて、そのサワリは「パラダイス鎖国」のの中でも書いた。「コミュニケーションの3分割モデル」、とでも言っておこう。 小寺さんは「娯楽」という枠で考えておられるが、私は「コミュニケーション」という枠で考え、(1)大昔、手紙と写しかなかった時代には、個対個の「通信」と「メディア」は未分割だった、(2)印刷術から放送までの時代、初期投資

    コミュニケーションの3分割モデル - michikaifu’s diary
    rikuo
    rikuo 2008/12/03
    『(制約が多くて最近アタマにくることが多い)はてな』
  • 「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり

    先週、「コンテンツ学会」の記念講演シリーズの一部として、「変質するContent Play」というタイトルで講演してきた。コンテンツを娯楽として楽しむという行為が、受動的な体系から消費者参加型の「Play」に変質してきた課程で、来は商行為の権利保護ルールであった著作権が、クリエイティブとは無関係な「利用」部分にまで関係してきた課程を整理したものである。 講演のあと参加者とのディスカッションで、またもう一歩深い議論となるタネをいくつかいただいた。ただ、なにぶん筆者は考えるのに時間がかかるタイプなので、ディスカッションの中で丁々発止やり合いながら、打てば響くような答えがなかなか出せない。会議などでも話題が尽きそうになったとき、突然、変な事を言い出して議論の方向性を混ぜっ返してしまうようなタイプなので、歯がゆい思いをされた方も多かったことだろう。 そこでこのコラムの場を借りて、もう一度ユーザー

    「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
    rikuo
    rikuo 2008/12/03
    ブログを書くレベルで「クリエイト」だと「一億総(略」はあるかも、でもそれは表現したいというよりコミュニケーションの一つなんだろうなー、と最近思う。作品作りとは目的が異なるというか。
  • 理想には情が足りない - レジデント初期研修用資料

    大雑把に「理」と「情」というものがあって、情報の送り手と受け手との間で、 「理」と「情」と、両方が揃わないと、人は動かない。 情報の送り手が「理」と「情」両方を用意するときもあるし、提供のやりかたを 工夫することで、送り手は「理」を提供して、それに反応した受け手から、 「情」が引っ張られるやりかたもある。恐らくはその逆も成り立つ。 梅田望夫氏の書評を読んで、個人的に考えたこと。 書評のこと 企業家の梅田望夫氏が、書評を書いた。 たぶん氏にとってはとても大切な内容が書かれているで、抑えた文体で内容をほめて、 「全ての日人が読むべきだと思う」なんて書かれていた。 その文章に、あんまり肯定的な反応が返ってこなかったからなのか、 普段冷静な梅田氏が、珍しくいらだった調子で、Twitter に「はてなブックマークのコメントには、 バカなものが当に多すぎる」なんてつぶやいていた。 こういうのは、

  • 初心者に勧めるオフ会 - ARTIFACT@はてブロ

    はてなハイクで、初心者はこういうオフ会のほうがいいんじゃね?論議をやっていたんだけど、自分が以前から考えていることをまとめたほうがいいと思ったのでメモ。ここでのオフ会は最低7,8人程度は集まることを想定している。 目的意識のあるイベントがお勧め イベントや、どこかの店に行くなどの、明確な目的のあるイベント またボードゲーム麻雀といった遊びも。あまり準備に手間がかからないものがいい。 イベントや店舗でのオフの場合、二次会があることが多いが、大人数で入れる店は少ないので、幹事は近場で二次会に使えそうな店舗を事前に調べておく 話主体の場合、明確な話題(ライトノベルについて話すというぐらいの絞り込みで)を決めておいて、その主旨に賛同している人を集める 明確な話題がなく、その上で飲み屋を選ぶというのはあまり勧めない 飲み会は店がうるさかったりして、話すことに向いてないことが多い。また飲まない人にと

    初心者に勧めるオフ会 - ARTIFACT@はてブロ
  • 「発表の場」としての個人サイトは絶滅する。

    個人サイトについて前から自分が思っていたことについて書こうと思う。 http://d.hatena.ne.jp/takhino/20081006/1223258393 一ヶ月ほど前の記事。 イラストを発表する個人サイトは減っていき、pixivのような巨大投稿サイトで発表するのが主流になっていくんじゃないだろうか、という帰結をしている。 これは合っていると思う。というか、既にそうなっている。 イラストだけじゃない。 「表現の発表の場」としての個人サイトはだいぶ衰退している。 それは目に見える繋がりをどんどん強化していったからだ。 昔、表現をしたい人間が発表の場としてインターネットを選び、次々と個人サイトができていった。 「ホームページ」とも言うように、みんなが個人の家を持ち、その家の中で作品を発表した。 みんながみんな、点々と家を持ち発表をしていた。 しかし、同じジャンルを志すもの同士、繋が

    「発表の場」としての個人サイトは絶滅する。