JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
以前、TONOの代表作『カルバニア物語』に触れたとき、こんなふうに書いた。 タイトルからわかるとおり、この作品の舞台はカルバニアという架空の王国。まだ十代の王女タニアが、この国で初めての女王として即位したあたりから、物語は始まる。 口うるさい貴族やら老臣やらに支配された王宮で、タニアが心を許せるのは、親友の公爵令嬢エキューだけ。 古くさい慣習やしきたりと悪戦苦闘しながら、ふたりは少しずつ女性の地位と権利を確立していく。ある種、フェミニズム的といえなくもないけれど、堅苦しく考える必要はない。 ときには頭の固い男たちと衝突しながらも仕事に励むタニアたちの姿は、ほとんど現代のOLそのもの。何も考えなくても十分楽しく読めると思う。 この作品がフェアなのは、ふたりの少女を囲む男性たちが、たんなる型通りの性差別主義者ではなく、それなりの思想と良識をそなえた大人である点。 ――「ファンタジィは女性をどう
ということで、だいぶbk1のポイントが溜まっていたので、ポイントで『テヅカイズデッド』(伊藤剛・NTT出版)を買いました。 →『テヅカイズデッド』(bk1のみに、お礼の意味でリンク。アフィリエイトつき) 印税は、ポイントでも現金でも同じだと思うのでどうもすみません、伊藤剛さん。 まだ半分しか読んでないんですが、なんか、すごい面白いことを難しく言っているな、という感じで、雑文ライター系の修行(というとナニですが、書きかたの練習)をするともっと面白くなったかな、という印象がありました。雑文ではなく学術系テキスト的要素が強い本なので、そんなことを言われても、でしょうが、この本をほめている人で頭の悪い人はあまり見ない、ということは、ぼくの基準ではどうだかなぁ、という感じです。 で、この本の真ん中あたりに「「キャラクター」とは何か(第三章)」「三-三 「キャラ」とは何か」というテキストがあり(p10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く