2012/11/3に博多で行われたPHPMatsuri2012で話をした際のスライドです。CakePHPとタイトルにありますが、CakePHPの話はほとんどありませんw。内容は過去のワンクリックデプロイ勉強会の再構成です。
CakePHP: the rapid development php framework. Pages Bootstrap, from Twitter Bootstrap, from TwitterをCakePHP1.3で使う際、ほとんどはHeplerのOption指定でなんとかなる。 しかし、どうしてもなんともらんところがあるので、2つほどファイルを追加した。 Pagination views/elements/pagination.ctp 普通にpaginationを表示させたいところで <?php echo $this->element('paginate'); ?> Forms views/helpers/bootstrap_form.php 基本的に <?php echo $this->Form->input('name'); ?> のところを <?php echo $this-
CSSフレームワークのような、Webアプリのフロント用ツールキットのような、TwitterのBootstrapがいい感じです。フォームのmargin/paddingの具合やプリセットの表現がほんとスマートで、やりすぎないのにすごく丁寧。 http://twitter.github.com/bootstrap/ そのBootstrapのかっこいいフォームのスタイリングなんかをCakePHPでさくっと使えるようにしたプラグインがこちらにあります。 https://github.com/slywalker/TwitterBootstrap このGitHubプロジェクトをまるごとCake2の app/Plugin/TwitterBootstrap に入れる。 app/Plugin/TwitterBootstrap/webroot に bootstrap の js, css, img をぶちまけ。
CakePHPに組み込むPaypal決済(エクスプレス チェックアウト)のモジュールを御紹介いたします。 Paypalの決済処理をCakePHPのモジュールにしました Paypalには様々な決済方法が用意されていますが、最もスタンダードなソリューションは「エクスプレスチェックアウト(Express Checkout)」です。「ウェブペイメントスタンダード」も機能的にはほぼ同じですが、カートシステムを構築するのであればAPIの使えるエクスプレスチェックアウトを使う方がよいでしょう。 Paypalの決済処理はやや複雑です。エクスプレスチェックアウトを使ったCakePHP用のモジュールを作成しましたので、ご紹介いたします。 ※ご利用の場合にはPaypalのマニュアルも確認しながら行ってください。 Modelの用意 まず、Model「Paypal.php」を用意します。このモデルを用いて、決済の処
This document discusses using PHPTAL as a template engine with CakePHP. PHPTAL is based on Zope Template Attribute Language (TAL) and allows using TAL syntax and attributes in PHP templates. The document explains what TAL and PHPTAL are, provides code examples of using PHPTAL directives to loop through and display data, and describes a CakePHP plugin that integrates PHPTAL as a view class for easi
この記事はCakePHP1.2系またら1.3系を対象としており、CakePHP2.0系では別のアプローチになります。 不思議なことにCakePHPアプリの開発でHudson使って継続的インテグレーションしている事例をほとんど見たことがないんだけど、個人的にはPHPアプリだって全部HudsonでCIすべきと思っているのでやってみた。 (ちなみに最近までphpUnderControlでCIしていた) 概略 CakePHPアプリでCIやろうとして問題になるのは、 CakePHPでのテストライブラリがSimpleTestでありJUnit互換のテスト結果を出力できないこと さらにSimpleTestでは一応XMLでの結果出力ができるのに、CakePHPのreporterにcake_xml_reporterとかが無くて、html出力かテキスト出力しかできない という2点にあるので、この2点をクリアする
In the past I’ve used a variety of tools to deploy client sites, most often using version control. However, for my blog I’ve always used FTP. Its a pretty old-school approach, and something that I’ve been lacking the time to correct. Last weekend I finally took the plunge and figured out how to get Capistrano to deploy my site. Because of my hosting setup I wasn’t able to use capcake. But if you h
CakePHP標準だとRailsのような差分情報を含めたスキーマの管理ができず、不特定多数に配布するアプリケーションでの更新が困難だったり、開発現場でも人によってスキーマが異なってしまったり、といった問題が起こりやすかった。 このような問題を解決するのがCakePHP Migrations Pluginだ。 CakePHP Migrations Pluginは、CakeDCがMITライセンスで配布するオープンソースのCakePHPのプラグインで、これを利用するとRailsのMigrationと同じことが出来る! 詳細については http://cakedc.com/downloads/view/cakephp_migrations_plugin 入手は最新版をgithubから。 http://github.com/CakeDC/Migrations なお、動作検証はCakePHP1.3で行っ
simpletest:http://www.simpletest.org/ downloadからソースを落とします 主な形? <?php include('./inc/simpletest/autorun.php'); require_once(テストしたいクラス); class 適当なクラス名 extends UnitTestCase { public function 適当なメソッド名() { // テストしたい内容 } } // end of class −使い方− ・simpletestを解凍してtestコードを記述するファイルでincludeする →include('./inc/simpletest/autorun.php'); ・UnitTestCaseを継承して、TestOfShopControllerの中でテストコードを記述する class TestOfShopContro
INSPIRE TECH > その他 > CakePHPの超便利なファイルアップロードプラグイン、FileBinderプラグインの使い方をまとめてみた。 CakePHPを利用している上で、一番悩むのがファイルのアップロードとその管理です。 MediaPluginという有名なファイルアップロードプラグインがありますが、高機能・多機能との引き替えに、インストール方法やその利用方法が非常にわかりづらく、さらにプラグインをバージョンアップしただけでエラーを吐いて動かなくなったりと、常時メンテナンス、するプロジェクトに導入するには少々の抵抗があります。 そこで、もっとシンプルで使いやすいファイルアップロードプラグインである、FileBinderプラグインを紹介したいと思います。 FileBinderプラグインの特徴 FileBinderプラグインは、ファイルアップロードに関して下記のような機能を持っ
一人のユーザがTwitterアカウントとこちらが作成したアカウントの両方でログインできるようにする方法を実装してみました。 その際に今回、参考にさせてもらったサイトは以下の3つです。 CakePHP で OAuth 認証を使ったログイン認証・保持や会員データの保持・更新をするコードを公開します | ウェブル "ユーザ名かメールアドレスでログイン" フォーラム - CakePHP Users in Japan CakePHPでTwitterマッシュアップを作る#4 - BUENA VISTA SOCIAL BLOG やることは3つくらいです。 ・CakePHPのOAuth認証ライブラリ持ってきて、設置 ・twitterでアプリ登録をしてcallbackのURLを設定 ・コードかく 1.まず、初めにCakePHPのOAuth認証ライブラリなるものがあるので、以下のリンクからとってきて/app/
ブログ初ポストはCakePHPを使ったテスト駆動開発です。 CakePHPはユニットテストとしてSimpleTestに対応しています。 SimpleTestをインストールするだけで、モデルやコントローラ、シェル、ルーティングクラスなどのユニットテストが出来るようになります。 今日はこのCakePHPとSimpleTestを使ってテスト駆動開発の流れを説明します。 ただ、僕自身テスト駆動開発を学んだのは去年のCake祭りなので、至らない点が多々あります。 もし何かあれば、コメントでご指摘ください。 今更感もありますが、この場を借りてCake祭りでテスト駆動の指導をしてくださった、@sizuhikoさんに感謝します。 開発手順 まずは開発手順を示します。少し細かいですが、テスト駆動では以下のような順で開発していきます。 設計する。 テストケースを書く。 テストケースをデバッグする。 コー
ローカル環境でいちいち書き換えるのが面倒だと思ったら、簡単に切り替えられるようだったのでMEMO class DATABASE_CONFIG { //本番用 var $default = array( 'driver' => 'mysql', 'persistent' => false, 'host' => 'XXXXXX', 'login' => 'XXXXXX', 'password' => 'XXXXXX', 'database' => 'XXXXXX', 'encoding' => 'utf8', ); //開発用 var $dev = array( 'driver' => 'mysql', 'persistent' => false, 'host' => 'localhost', 'login' => 'root', 'password' => '', 'database' =>
CakePHPCakePHPのViewファイルでは呼び出すViewファイルをテーマ化することでテーマごとのデザインで任意に出力することができます。 CakePHPのViewファイルでは呼び出すViewファイルをテーマ化することで テーマごとのデザインで任意に出力することができます。 例えば、特定のURLにアクセス時にAさんの場合はAのデザインテーマ、 Bさんの場合はBさんのデザインテーマで表示といったように表示をまたは デザインを変更することが可能です。 では実際にテーマの機能を利用するにはどうするかというと、次のようになります。 まずテーマ機能を有効にしたいコントローラーにテーマ機能を利用できるように 次のように記述します。 var $view = 'Theme'; 続いてテーマとなるViewファイルを用意します。 「app/views」内に「themed」ディレクトリを用意します。 作
一部のブラウザで可能な複数ファイルアップロードをした場合の処理をやってみた。 view側の記述 <?php echo $this->Form->input('Model.filename', array('type' => 'file','multiple'=>'multiple')); ?>出力されるタグ <input type="file" name="data[Model][filename]" multiple="multiple" id="ModelFilename" />controllerでいつもの$this->data[Model]で受け取れるのを期待していたのだが、複数ファイルのはずが1ファイル分しかデータがとれない。 ちなみに期待した形式は Array ( [Model] => Array ( [filename] => Array ( [0] => Array ( [
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