DMXというのは舞台照明機器等の通信に使われるプロトコル。 ここのところhastech氏と照明機器開発をしていたので一度ここでまとめておきます。 DMX512の仕様書さえ読めば乗っているが、 Ujjal's DMX512 Pages....The DMX512 Packet 勉強部屋 4 を参考にしました。 信号生成 一番手軽な手段であるArduinoでやるなら、Break信号を生成する手段が少し強引となります。 手順 ブレークタイムを作る マークアフターブレークを作る <<シリアル通信スタート>> スタートコード送信 各チャネルデータを送信 シリアルライブラリではブレークが実現できないので、その都度Serial.beginをすることにします。 BaudRate:250000 StopBit:2bit Arduino DMX Test 試験的に8chですが、適宜増やすことが可能です。 信号
まずは必要なコンポーネントを集める簡単なステップから始めましょう。必要なものは; ジャンパーワイヤー4本 パララックスRFIDリーダー Arduino開発ボード ブレッドボード(オプション) それだけです。では、次のステップへ… ステップ2 RFIDリーダーとArduinoを下記のピンマッピングの要領で配線します。 Arduino Rx = RFID SOUT Arduino D2 = RFID Enable Arduino GND = RFID GND Arduino 5v = RFID VCC D2はデジタルピン番号2番です。 /** * author Benjamin Eckel * date 10-17-2009 * * Minor edits by Riley Porter * 2-27-2011 */ #define RFID_ENABLE 2 //RFID を利用可能にする
#define READBUFFERSIZE (32) char g_szReadBuffer[READBUFFERSIZE] = ""; int g_iIndexChar = 0; char addr[] = "\"stewgate-u.appspot.com\",80"; char token[] = "ここにStewGateUのトークンを入力。"; void setup() { Serial.begin(9600); Serial1.begin(9600); } void loop() { char szLineString[READBUFFERSIZE]; if( !ReadLineString( g_szReadBuffer, READBUFFERSIZE, g_iIndexChar, szLineString, READBUFFERSIZE ) ) { return; } in
Arduinoによる電子工作での1つの壁は、WiFi部品の価格とスケッチの難度がある。 2015.05.08 Xbee等のWiFiは高価(約3500円)な為に、作る数の限度にも突き当たる。 ESP8266(ESP-01)という安価(ebayで約240円)なWiFiチップがある。ESP8266 + Arduino nano で、 約700円の安価なサーバーが出来る。(ESP=238円,nano=328円,3端子Regulator=100円) 追記:2015.05.23 初めての電子工作は、なかなか動かない。私の検索能力の低さもあるが、解り易く直ぐ動く記事が少ない。 ESP8266へのSSID等の設定の書き込み方法やスケッチは後にして、動作した事を備忘録にした。 ESP8266 WebServer for Arduino:ArduinoをWebServerにしてマックのブラウザーで表示した。
とりあえずやりたいことが無くなってしまったので、手なぐさみにArduinoで遊んでいます。今回のテーマはArduinoでdelay関数を実行する時の消費電流を減らす方法です。 ArduinoをUNOの状態で動かす場合、USBからの電力を使うので消費電流はあまり気にならないです。しかし、CPUチップを外して、CPUの単独動作を行う場合は出来るだけ消費電流を減らしたいところです。 消費電流を減らすにはクロックと電圧を下げるのが王道です。でもプログラムのタイミングなどの問題が出てくるし、そもそもArduino UNOでそういう状態は簡単には作れないのでデバッグが厄介になります。 ということでプログラムで簡単に出来る対策として、delayを実行する時にCPUをスリープ状態に入れることで消費電流を減らしてみました。 ▼CPUの消費電流測定用ゲタを使う 以前作った物ですが、これを使ってCPUの電源電流
Arduino Playground is read-only starting December 31st, 2018. For more info please look at this Forum Post Sleep. How to let your Arduino go to sleep and wake up on an external event. Preface Sleep is commonly used to save power on Arduino boards. For some Arduino variants, however, there is not much benefit. For example, the Arduino serial and USB boards use a 7805 type of power regulator, which
Arduinoで実験 (スリープと復帰) 2013/04/19 ◆ スリープ機能 Arduino では終了の概念が無く電源が入っている限りひたすらループ内を実行する。 delay関数などで待機しているようでもマイコン本体は動作を停止しているわけでは無いので電力が消費されている。 終了させるには電力の供給を遮断し停止するしかない。 電源スイッチで開始/終了をコントロールしても構わないがメモリを初期化されてると困る場合がある。 また、バッテリー動作などで省電力を心掛ければならない場合、作業が必要な場合のみ自動で電源が入り、不要になれば自分で電源を切るような動作が求められる場合がある。 本当に電力が遮断されると自分自身で電源を入れることは難しくなるが、外部から見て電源が落ちているように見えるならばオフ状態といってもよい場合がある。 外部から見て停止しているような状態がスリープ状態で、 Ard
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