小学4年生のころ、初めてハンダごてを握ってから現在に至るまで、釣りと共に私の趣味と実益を兼ねるのが電子工作です。 このページでは、電子部品を使った色々な製作記事を載せていきたいと思っております。
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1.はじめに Raspberry-CANコントローラ間はSPI通信で情報をやり取りします。Raspberry Piが到着する前に、AVRマイコンを利用して実車でCAN情報を受信できることを確認しておきましょう。CANコントローラはMCP2515、CANトランシーバーはMCP2551、マイコンはATmega328Pを使用します。今回は取得した車両情報をLCDディスプレイに表示させるところまでやってみます。使用車両は2代目のトヨタプリウスです。 2.準備したもの 基板製作のために下記の部品を準備します。 CANコントローラ/トランシーバはチップワンストップから、マイコン/素子関係は秋月電子からケース等はダイソーで入手すると良いでしょう。 マイコン ATmega328P CANコントローラ MCP2515 CANトランシーバ MCP2551 キャラクタ表示液晶モジュール SC2004C 水晶発振
2024/11 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 | 2025/01 自分のWindows PC で開発環境を構築しようとした時にいろいろつまづいたので、現在最新のArduino IDEである、Arduino 0022を使ってATtiny2313用の.hexファイルを作る方法をまとめておきます。 ちなみに、出来た.hexファイルは先日のライタで書き込みが可能。 参考にしたのは 「AVR/news46 - 千秋ゼミ」と「PIC/AVR/MacOS」 1. Arduino IDEを入手し、任意の場所に展開する。 Arduinoのホームページから、Download、Windowsを選びます。また、今回は0022を使います。 http://www.arduino.cc/ 当然のことですが、既にIDEが入っている場合はこの
米粒AVR(ATtiny10)の開発を行う為に、Atmel Studio 6.0をインストールしました。 以前は、名前がAVR Studioだったようですが、6.0からAtmel Studioとなったようです。 AVR Studioは使ったことが無いので、名前以外の違いは良く分かりません。 Atmel Studio 6は、Visual Studio がベースとなっているので、VSを使ったことのある人なら、なんとなくの勘で使えると思います。 まだ少ししか使ってなくて間違ってるかもしれませんが、自分用の覚え書きも兼ねて、簡単に使い方を紹介したいと思います。 ダウンロード ダウンロード Atmel Studio 6 – Atmel Corporation 実は、ダウンロードのページは↑なのですが、ダウンロードのリンクの場所が分からず、Atmelのサイト内を右往左往して無駄な時間を費やしました。
AVRマイコン入門 小山智史(弘前大学) AVRライタ トレーニングボード プログラム開発 コンピュータの動作 コンピュータの動作(サブルーチンの呼び出しとスタック) AVRプログラミング「LEDの点灯・消灯」 AVRプログラミング「ブザー音を鳴らす」 AVRプログラミング「数字の表示」 アセンブラとさまざまな命令 応用教材 ビデオ信号ジェネレータ, 発表会用タイマー, 電光掲示板(ビデオテロッパー), TV時計, PONG, シンプルな時計, 電子オルゴール, 電子ピアノ, 貯金箱 学生・院生との共同製作...自律走行台車, ザリガニロボット, ノックの達人 福祉機器への応用...なんでもリモコン, タッチでチャイム, タッチ/押しボタン式マウス, 気になる写真立て 実物操作教材...天文教材, ゴミ教材,
AVR入門用に適した本は?(2007-07-18) † 日本ではAVR関係の出版物は少ないのですが、Webサイト上で、多くの先駆者による 優れたドキュメントが公開されています。 購入(あるいは図書館から借りた)した本を紹介します。 AVRマイコン活用ブック―オリジナル電子ゲーム&ロボット製作 (松原 拓也 著) 多くのAVRマイコン利用者から高い評価を得ているようです。 マイコン搭載ロボット製作入門―AVRで魚型ロボットのメカを動かす (平田 宏一 著) このページを書籍にしたもののようです。 siteDev extends PukiWiki 1.4.4 Copyright © 2001-2004 PukiWiki Developers Team. License is GPL. Based on "PukiWiki" 1.3 by yu-ji customized by php spot
となることがわかります。 3本以上使う場合も一度に点灯するLEDは1つとして、使わない他のピンは接続しないというのがミソです。 これはAVRではDDRxを0(入力)にして、PORTxを1にするとHigh-Zで実現できます。 信号が3本の場合は3本のうち2本を選び、向きが正逆の2通りなので6個のLEDが点灯でき、 更にN本に一般化すれば、N個から2個取る組み合わせの2倍でN*(N-1)本のLEDを点灯できることがわかります。 ATtiny13では通常5本のピンが使えるので20個のLEDをドライブできることになりますが、 配線が面倒なのと原理さえわかればいいので、トリビアルでない最小のN=3の場合をやってみます。 LED1を点灯するにはPin1=H, Pin2=L, Pin3=High-Zとすればよく、 PIN1,2,3をそれぞれPB0,PB1,PB2に接続した場合は DDRB=0b00000
AVRの本がいくつか出ていますが,個人的には初歩の段階では難しいと感じました. それで自分なりにまとめてみたいと思います. LEDを点灯させるだけのプログラムが第一歩です。 そのためには「回路を組むこと」と「プログラムを書くこと」の2つが必要です。 回路を組む上でピン配列を知る必要があり,そのためにデータシートが必要です。 ATtiny13Aを例にとってみます。 ATtiny13Aで検索すればATMELのサイトが出てくるので、データシートへのリンクを探します。 2種類候補があり、summary(数十ページ)とfull version(数百ページ)です。二つとも落としておきます。図だけはプリントアウトしておくと便利です。 単純なものからということでまずはATtiny13A(秋月で¥120)から始めます。ピン数が少ないので小さいだけが取り柄で使いこなしは難しいですが、原理を理解するという目的に
atmega32u4のつづき Adafruitからボードが来たので、Leonardo化した。 電源を与えなくてよいのでいつものusbtinyをISPに接続。 $ARDUINO_HOME/hardware/arduino/bootloaders/diskloader にあるDiskLoader-Leonardo.hex を書き込むだけでよい。 (avrdudeはmacportsでインストールしてバージョンは5.10、rc1に付属のものは5.11です) avrdude -c usbtiny -p atmega32u4 -U flash:w:DiskLoader-Leonardo.hex:i 後はusbケーブルを接続して、ボードからLeonardoを選択してポートを選ぶと、 ふつうにArduinoとして使える。 ただし、アップロード前にリセットスイッチを押す必要がある。 ピンの対応関係がわかりに
先日のMaker Faire NYCでArduino Leonardが発表されてちょっとしたお祭り状態。ハードウェアはatmega32u4であるという程度の情報しかなかったが、Arduino-1.0rc1をダウンロードしてみると、すでにソフトウェアは準備されているので、ちょっと調べてみた。 atmega32u4は44ピンのTQFPとQFNのみが用意されDIPがないので、ブレッドボードで互換機を作るという楽しみができないのが残念。データシートによるとピン配列は以下の通り。 uが付くのはUSBが標準で付いておりAT90USBの系列で、FTDIなどのUARTチップが不要というメリットがあり、USB直結でHIDデバイスが作れる。 USBが付いたためかポートはかなり変則的な配置になっている。 $ARDUINO_HOME/hardware/arduino を覗くとこれまでになかったvariantsとい
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