マイスターです。 「日本のエリート高校の生徒で、アメリカ等の大学に進学する子が増えてきている」 そんな記事が、少し前に日本の新聞に掲載されました。 勉強ができるなら東大を始めとする日本の有名大学へ……という従来の「常識」が少しずつ変わってきているのでは、という指摘で、興味深い内容でした。 ただそれでもやはり、日本にあるほぼすべての高校の進学指導は、「日本の学校に進学する」ためのものです。 保守的な考えを持つ生徒や親が多いのか、高校側にノウハウがないのか、その理由はわかりません。 そもそも日本では、高校の教育方針やカリキュラム自体が、日本の大学入試を乗り越えるためのものとして設計されているような気もしますし。 そんな中、↓こんな報道を見つけました。 【教育関連ニュース】—————————————– ■「米国でも認められた韓国エリート高校の力」(朝鮮日報) http://www.chosuno