デブサミ2024の発表資料です 16-A-1 Flight of a Decade:10年間の旅路と再会 庄司 嘉織[Launchable] https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/timetable#day02
stand.fmで配信中の「hidekのエンジニアと長話」3人目のゲストは庄司嘉織さんです。 --- 「hidekのエンジニアと長話」は、メルペイVPoEのhidekさんこと木村秀夫さんをメインパーソナリティにお招きし、毎回登場する様々なゲストエンジニアとともに作っていくスペシャルトーク番組です。 第3-4回の今回は、第3-1回、第3-2回、第3-3回に引き続き、ドワンゴやCookpadを経て、現在はLaunchableにて新たな挑戦をされている庄司嘉織さんをお招きして、エンジニアリングマネジャーの人材不足問題やマネジャーとして楽しいこと、車などについて語りました。 ※本記事は、2021年1月1日にstand.fmで配信を開始した番組を書き起こしたものです。 ——- Profile <ゲスト> 庄司嘉織 氏 Launchable Japan プリンシパルソフトウェアエンジニア <「hide
本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 今回登場してくれたのは、ドワンゴ、クックパッドで活躍した後、現在はシリコンバレー発のスタートアップ・ローンチャブルの日本法人でプリンシパル・ソフトウェア・エンジニアを務める庄司嘉織さんだ。 クックパッド時代は人事部長や技術部長として、同社の全エンジニアが参加するハッカソンの開催や、社員の労働環境改善などに尽力していた。 「全ての人がより良く働ける環境」をつくるスペシャリストとして、エンジニア界隈で有名な庄司さん。しかし実はキャリアの中で、「俺のチームさえ良ければいい」と自己中心的に考えていた時期があったという。 自分のチームのすごさをひけらかし、マウントを取ることばかり考えていた日々を、庄司さんは「
技術部のヨシオリです。 Netflix が Chaos Engineering の論文を公開して 2 年ほど経ちました。 クックパッドは最近、 Chaos Engineering を導入する事を決めました。 この記事ではその背景を紹介したいと思います。 そもそも Chaos Engineering とは Netflix では Failure Injection Testing として、営業時間中に意図的に障害を起す事をやっていました。Chaos Monkey というインスタンスとサービスを落すものから Chaos Gorilla、Kong という availability zone や region 単位で障害を発生させるものなどです。 その経験から Chaos Engineering というものが提唱されました。 Principles of Chaos Engineeringによれば C
真っ赤な髪の異端エンジニア 25歳で赤髪に変身した理由 ――ずっと気になっていたことを率直に聞かせてください。庄司さんは、どうして髪を赤く染めているのですか? ああ、これね(笑) 25歳の時に組み込みエンジニアとして、外資系企業に入ったんですよ。当時の僕は、まだまだエンジニアとして実力がなかったし、しかも外資だから大変で……。 しまいには上司であるCTOから「お前は技術的に何も尖っているものがないし、外国人から見て東洋人は顔の見分けがつかない。だから髪を染めてみろ」と言われたんです。評価面談のたびに「次は青な」とか「次、銀」などと言われ染めていきました(笑) ある時、赤にしたんですよ。そしたら「おお、似合ってるじゃないか」ということになって。以来、ずっと髪は赤ですね。 ――なんと意外な理由!思っていたよりしっかり背景があったんですね。 さて、25歳で組み込みエンジニアになったとのことですが
僕は自分と自分のチームが幸せに仕事が出来るようにしようと思っています。そしてあなたの給与と市場価値を上げるのが僕の仕事です。 僕はあなたが楽しく仕事が出来るようにしています。そのためにはエンジニアとしてもキャリアとしても成長が必要だし、それに対する納得も必要だと思っています。たんに甘やかすとかではなく、一緒にエキサイティングに仕事を楽しみたいと思っています。 あなたとあなたのチームがどの方向に向うのかを考え伝えます。全体として進む先を考えそのために何をすべきかを一緒に考えていきます。 他のチームとの交渉が難航した時はすぐに動きます。僕に頼らなきゃいけなくなった時点で問題がややこしくなっていると認識し、情報を集め適切に動きます。また、必ず結果を報告するようにします。 コードを書く事をやめません。自分自身で触ってみないとわからない事が多いので手を動かす事はやめません。ただし立場上スケジュールの
2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一本化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
【世界最大級】クックパッドの Microservices 化【WIP】 「イベントでエンジニアが発表するたびに model の数が増えている」と一部で話題だったりするクックパッドですが、海外のカンファレンスでも発表され、世界も認める世界最大級の Rails モノリシックサイトとなりました!!! と、喜んでいる場合でもないので近年 Microservices 化を進めてます。 ちょっと前は Microservices という言葉がバズワード化してきたりして、その反動からか「最初から Microservices として作るのではなく最初はモノリシックに作って大きくなったら切り分けろ」という話も出てきていました。僕もその意見に賛成です。そして、さすがに世界最大級のものは切り分けるタイミングだと思います。 で、実際にそんな規模のものを切り分け始めたのですが、まぁ、初期は色々踏み抜いたりハマったりし
こんにちは!人事部の小室です。 日本列島には台風が近づいているようですが、 みなさんの週末のご予定への影響はいかがでしょうか。 ちなみにわたしの週末の予定は台風と共に吹き飛ばされそうです。(悲しい。。) そんなブルーな気持ちも吹き飛ばしてくれる(?)ような、 とっておきのお知らせをします。 長期インターンシップ(2週間〜)(エンジニア向け) エントリー終了しました 「インターンシップに参加したいけれど、予定が合わなくて参加できない...」 「短期じゃなくて、長期で参加したい...」 という方は、この機会にぜひぜひ! たくさんのご応募お待ちしています! 最後に.. ※@ _gfx_ さん、@yoshioriさんありがとうございました!!!! recruit.cookpad.com
冒頭、庄司氏は「クックパッドの印象としては、レシピのサービスが一番強いと思いますが、これ以外のサービス、新規事業にも力を入れています」とした上で「cookpad.comに関する話をします」と切り出してセッションを始めました。 まず、Ruby 2.0/Rails 3.2による環境構成を説明し、「このボリューム、正直狂っているんじゃないかな。数か月間でこれだけ増えてるんです。……あの、ここ笑うところですよ?」と独特の語り口でセッションを進めていきます。 サービスの成長と安定性を両立させる3チーム制 しかし、上図のような成長ペースにもかかわらず、デプロイは1日10回ペースを維持している。一体どうやって、これほどの安定リリースを実現しているのでしょうか? 庄司氏はこの点について、エンジニアで構成されている『サービス開発部』『インフラ部』『技術部』の存在を挙げました。 サービス開発部隊がサービス開発
今年も(!?)ギリギリオファーがありデブサミで発表して来ました。 なんというか高卒 && 25 歳からプログラマになったという二重苦みたいな環境なので 大卒の人とかもっと若い頃からプログラム書いてた人は僕よりは楽に進めると思いますが、最低限こんなもんだよねって言うのを見てもらえればいいと思います。 口頭で説明した部分をざっくり書くと 25歳からプログラマになった 組み込み系、SI を経て web系へ転職 プログラマからプレイングマネージャになった 自分戦略として考える軸として、 お金(自分の市場価値) 純粋に好奇心から自分のスキルを上げたい の 2 つを考えると考えやすいと思います。 (僕の戦略として)目指すところは最強 ドラクエで言うとお金貯めるよりステータス上げたい リーダーとしてそれなりにやれることは確認できた 次のステップとしてはやはり自分の根っこはエンジニアなのでエンジニアとして
4月18日、技術者のためのトークライブイベント「TechLION vol.12」が開催された。そこで語られたエンジニアと文系女子のセキララな日常風景をレポートする。 4月18日、技術者のためのトークライブイベント「TechLION vol.12」が開催された。今回のテーマは「出会い」。さまざまな「出会い」が語られる中、ITを通じて出会った夫婦、ショウジ ヨシオリ氏とショウジ ユウコ氏によって繰り広げられたプレゼンテーションの一部を紹介する。ショウジ ヨシオリ氏はクックパッドのサービス開発エンジニア、ショウジ ユウコ氏はグルーヴノーツで広報を担当している。 エンジニアと文系女子が結婚するとどうなるのか。日常の風景をセキララに語ってくれた。 自転車に乗って2人で仲良く帰宅しているときの会話 ユウコ氏:ヨシオリさんの方が速い! ヨシオリ氏:へへへ、勝った!! ユウコ氏:私の方が軽いから遅いんだも
今年で 10 周年を迎えた「 Developers Summit 」ですが、記念して 100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊 作者: デブサミ運営事務局,SEshop.com編集部出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2012/02/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 537回この商品を含むブログ (39件) を見るという本が刊行されました。 ありがたいことに僕も一冊紹介して良いと言われたので結城先生( id:hyuki )の プログラマの数学 作者: 結城浩出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/03/24メディア: 大型本購入: 41人 クリック: 707回この商品を含むブログ (396件) を見るで一本描かせていただきました。 僕にとってプログラムを始めたばかりの頃の先生は結城先生の本でした。 「Jav
結婚したお祝いに描いていただきました。 http://d.hatena.ne.jp/km37/20100913#1284370070 どくどくし・い 5 【毒毒しい】 (形)[文]シク どくどく・し (1)いかにも毒があるような感じだ。 「―・い色のきのこ」 (2)派手でけばけばしい。どぎつい。 「―・い化粧」「―・い色彩」 (3)いかにも悪意を含んでいるようすだ。にくにくしい。 「―・い言葉」 [派生] ――げ(形動)――さ(名) ちなみに質問者の方はこれのドコにあたる毒々しさを僕に感じているのでしょうか? (1) については、毒手の使い手などでないといけないですし、僕は常に片方の手に包帯をまいていたりしていないので違うと思います。 (2)についてですが、僕は化粧などをしていないですし髪が赤いだけです。それについては似顔絵も赤いのでこれでも無いと思います。 (
※個人の妄想による回答です。版権元、実在する団体様及び個人様とは一切関係ございません。 ---- 「そろそろ俺のこと好きって言えばいいのに」 「いつだってお前はさびしいだけだよ」 しょうじよしおり×ひがやすを同人誌「赤はレッド」より ---- というわけで、私のjava-ja一押しカップリングは“ヨシオリ×比嘉さん”です。 理由は下記に紹介しますが、 前提として、私の考える「カップリング根拠」は、当然ながら私個人の趣味に大きく依存し、且つ「男性どうしの絆」を重要視するものであることを先にご理解下さい。 第一の、そして最大の理由は、java-jaが誕生した経緯にあります。 その昔ヨシオリは、「Javaのコミュニティはなんか硬くてとっつきにくい」「このままでは仲間を増やしにくい」などの問題意識を比嘉さんと共有しており、いっぽう比嘉さんは「じゃあゆるいコミュニティ作ればいいじ
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