概要 辞書データとかちょっとした画像ファイルとか,リソースを定数としてバイナリに持たせておきたいときってありますよね.たとえば,Java なら jar の中にちょっとしたリソースファイルとか含められるじゃないですか.go-bindata はそういった問題を解決するためのツールです.自分用に使い方をまとめたメモなので,違うよ!ってところがあったらご指摘いただけると嬉しいです 出典 下記の README に丁寧に書いてあるので,こちらを読むのが間違いないです. go-bindata 仕組み go-bindata は(バイナリ)データをプログラムに埋め込むためのツールです. データをコードとして埋め込んで,それらにアクセスできるようなメソッドをつけた go のソースを生成してくれます. データは gzip 圧縮してくれます (しないことも可能です) 生成されたコードを加えてビルドすると,ビルドが
結論#go 言語でウェブアプリケーション書くなら、go-bindata使うべし。 はじめに#go で書いたサーバは一つのバイナリに全部入るからデプロイが楽だという話がありますけども、それは全部のコードを go で書いた時だけです。 ウェブアプリケーションでは、ユーザインターフェース用のテンプレートファイルなど、どうしても go のコードではないリソースが発生します。 例えばテンプレートをパーズする標準 API を見ると、こんな風になっています。 html/template#ParseFiles func ParseFiles(filenames ...string) (*Template, error) { return parseFiles(nil, filenames...)}コピー この API 構造はソースコードを配置しているディレクトリ構造が単純だと特に問題ないのですが、少し複雑
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