前回からの続き。 「そうめん」はとっても便利なツールなのですが、場合によってはその便利な仕様が逆に不便に感じられる局面に遭遇した、そんな過去の体験談。 続きを読む
前回からの続き。 「そうめん」はとっても便利なツールなのですが、場合によってはその便利な仕様が逆に不便に感じられる局面に遭遇した、そんな過去の体験談。 続きを読む
ウチで扱うネタだから「そうめん」ってのはもちろん ActionScript Thread Library のことでありんす。 発表当初、多くの Flash 使いの方々が、このライブラリについてブログに書いてらっしゃいました。 でもその内容は「何かスゴそう」「何か便利そう」「ドキュメントはここ(とリンク提示)」「イベントリスナー地獄から抜け出すにはこれを使おう」等々、非常に漠然としたものか、もしくは公式の記載そのままなものばかりで、いまいち心ときめく情報に触れることができませんでした。 発表されて4ヶ月にもなることだし、そろそろ「そうめん」に関する具体的な記述をどなたかがお書きになったかしらと、Google やテクノラティで検索をしてみたものの、今もってめぼしいエントリーをゲットすることができませぬ。 頼りは公式ばかり也な状態が絶賛継続中でした。 やっぱ他力本願はイカンね。 ってなワケで公式
BeInteractiveのyossyさんが作ったActionScript Thread Library(そうめん) が便利すぐる。便利すぎて泣きそう。これまでaddEventListenerでいろんなソースをスパゲッティにしてきたんで見た瞬間、直観的に便利そう!ってなわけでどれほど便利かを書いてみた。どや! おソース package { import flash.display.Sprite; import flash.display.StageAlign; import flash.display.StageScaleMode; import org.libspark.thread.EnterFrameThreadExecutor; import org.libspark.thread.Thread; [SWF(backgroundColor="0x000000", frameRate
ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) とは はじめにこの処理をして、次にこの処理をして...、という処理の流れを「スレッド (Thread)」と呼びます。英単語の「Thread」には「糸」「縫い糸」「筋道」「脈絡」といった意味があります。 ActionScript 3.0 (FlashPlayer 9) は、処理の流れがひとつしかない「シングルスレッド」で、かつイベントを介して処理を進める「イベント駆動」を採用しているため、データのロード完了を待つ、ユーザーがマウスをクリックするのを待つ、といった非同期処理が入るととたんにコードが複雑になる傾向があります。 そこで登場するのが ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん) です。 ActionScript Thread Library は、タスクシステムと Java の
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