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この記事は,日経ソフトウエア2006年9月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第3回「Catalyst――Perl向けWebアプリ・フレームワーク」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。今回はPerlのWebアプリケーション・フレームワーク「Catalyst」を解説し,簡単なメモ帳プログラムを作ります。 Catalyst(カタリスト)は,Perlで作られたWebアプリケーション・フレームワークです。Catalystを使うと,Webアプリを簡単に作成・テスト・配布することができます。catalystという単語のそもそもの意味は,「触媒」あるいは「促進させるもの」です。Perlのモジュール同士を触媒のようにうまく結びつけて,Webアプリ作成を促進させるという意味の名前なのでしょう。 Catalystのオフィシャルページは
VERSION-0.05000での記述。http://search.cpan.org/~mstrout/DBIx-Class/ ドキュメントも当初に比べれば増えてきたし、そっち見たほうがよかばい。 まあ以下は簡単なまとめで。一通り使えるくらいは書きたい。 このサイトはWikiなので途中途中に色々追加したり修正したりしますからご注意を DBIx::Class::Schemaを使ってみる これからDBICではSchemaメインらしい。 使うテーブル作成SQL create table user ( id int(10) NOT NULL auto_increment, name varchar(256) NOT NULL, PRIMARY KEY (id) ) ENGINE = InnoDB;
題名 クイック&ダーティなCatalystチュートリアル 概要 Catalystはウェブ・アプリケーションを構築するためのフレームワークです。MVCデザイン・パターンにのっとっており――もっと簡単に言うと、便利なインフラがたくさん用意してあり、コードのレイアウトの仕方が提案されているおかげで、新しいアプリケーションを構築したり、他人のコードを再利用したりということがぱっぱとできるようになります。もっともっと簡単に言うと、Catalystはウェブ・アプリケーションを書くときうんざりさせられる部分をあらかた面倒見てくれる道具なのです。みなさんは楽しい部分だけしていればいいのです! このチュートリアルのねらいは、みなさんにCatalystのことを知ってもらって、「アイツはヤバイ」と言われる人になってもらうことです。たぶん一時間もあれば十分でしょう。あ、この場合のヤバイというのは、「本体の
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