Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
朝日新聞の記事「ウィニーで地図取得容疑 兵庫県警巡査を書類送検へ」と、時事通信の記事「警官が地図データ不正入手=ウィニー使用−著作権法違反容疑で書類送検・福岡県警」によると、ゼンリンの地図データをWinnyでダウンロードし、そのまま公衆送信可能な状態に置いたとして、兵庫県警の巡査を著作権法違反の容疑で福岡県警が書類送検したそうだ。一次放流者以外の立件は初の事例となる。 朝日新聞は、「ウィニーは取得したデータを自動的に他の利用者も取得できるように公開してしまう性質があり、巡査は繰り返しデータを取得するうちに同法が禁じる『送信可能な状態』になっていたとみられる。」と解説した上で、巡査が「意図的に著作権を侵害するつもりはなかった」という趣旨の供述をしていると伝えているが、時事通信は、「巡査はデータをダウンロードすれば自動的に不特定多数が入手できる状態になるウィニーの特性を認識しており、福岡県警は
ACCSが発表したところによると、福岡県警生活経済課と筑紫野署は、ファイル共有ソフト「Winny」を使って、ゼンリンの地図ソフトを無断送信できる状態にしていたとして、兵庫県加古川市の地方公務員男性(31歳)と福岡県春日市の会社員男性(35歳)の2人を、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで福岡地検に書類送致したとのことです。 今回は今までと違い、正真正銘、Winnyの匿名通信を破ってしまったということなのでしょうか? 詳細は以下から。 Winnyによる公衆送信権侵害、2人を書類送検 今回書類送検される原因となったのは「デジタウン福岡県北九州市八幡東区(2002誕生記念版)」や「デジタウン岩手県紫波町(2004年9月版)」といった地図ソフトなど。 共同通信の報道によると、このうちの一人は兵庫県警の現職男性警官で、ゼンリンから相談を受けた福岡県警がパソコンの通信履歴を分析して警官の住所を割り出
1 名前:後塵を拝しすぎ ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★[]2007/10/16(火) 23:21:42 Winnyネットワーク上に流出したファイルでも、時間が経つと消える場合がある ネットエージェントは10月16日、Winnyで流出したファイルの推移について調べた結果をまとめた。一度流出したファイルは同ネットワーク上に永久に残るとも言われてきたが、ファイルによっては消滅するケースもあることが分かったという。 ウイルスに感染するなどして流出したファイルについて、ハッシュ値などのユニーク情報を使って所有者数をカウントしたところ、流出ファイルの所有者が継続してゼロ、つまりネットワーク上から消滅したケースが見つかったという。Winnyでは、アップロードフォルダからファイルを削除するだけではなく、ファイルをダウンロードしたユーザーのキャッシュフォルダから該当ファイルを削除しない
女性職員の私物パソコンにWinnyが組み込まれてた :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: fushianasan(大阪府) 2007/05/19(土) 09:34:03 ID:chyA8m1t0 愛南町の住民情報流出問題は18日、個人情報流出が全町民分だけにとどまらず、死去した人や法人、町内に土地を所有する人らを含めた5万4800人分にまで拡大した。谷口長治町長は「迷惑をかけ申し訳ない」と再び頭を下げ、職員が町内全戸を訪ねて謝罪する考えを示した。町民からは「しっかりしてくれ」「悪用されたらぞっとする」などと怒りや不安の声が相次いだ。 同町は前日の17日、谷口町長を本部長とする「住民情報漏えい対策本部」を設置。総務課職員10人が徹夜で総務省から送られてきた流出データを解析した。その結果、流出したのは住所や氏名、生年月日、性別、転入転出の履歴、住民票コード、
「ny厨は不幸になって惨たらしい死に方をしてくれると嬉しいナ」 「絶対可憐チルドレン」の椎名高志Winnyを語る :様々なニュースを適当に貼っていくブログサイト。無駄な感想つき。 1: 人気者(2組) 2007/03/06(火) 22:19:54 ?PLT(10280) ウィニーですよ、ウィニー!! ここ数年話題のアレ! 機密情報が漏洩したり、触ったら病気になるヤツ(違う)!! その魔の手がついにワタシのところにまで!! ハイテクでデジタルでサイバーパンクですよ!? ニュースで話題になるのは主にウィルスがユーザーの許可した以外のデータまで共有しちゃうからなのですが、今回はそれとは違います。なんか、漫画をまるごとスキャンしてアップロードしてる人がいるらしいんだよね。ひとコマふたコマのことなら大目に見ても、まるごとってのはいくらなんでもひでえよ。本をバラしてスキャンしてって、結構な手間だ
米Symantecは23日(米国時間)、新たなWinnyファイル共有ネットワーク利用者を標的とするウイルスが発生したことを、同社のBlog「Symantec Security Response Weblog」へのPostで公表した。サンプルが同社に提出されたことにより発覚したという。このウイルスには"Trojan.Pirlames"という名称が付与されている。 このウイルスは拡張子「.scr」(Windowsスクリーンセーバ)である一方で、大量のスペースをファイル名に使用することで.zipファイルに偽装しているという。同Blogによると、これはP2P-DESTROYER Pro(ウィキペディアの解説 )というツールによって、ファイル名偽装などの細工がなされているという。 感染時には下図をはじめとする複数の画像を表示するという。感染活動はこれにとどまらず、「C:\Program Files」
■ Winny問題解決への糸口が今、山梨県警の手に託されている 1. 山梨県警がこの機会に職員に周知すべきこと またもや悲惨なプライバシー漏洩事故が起きてしまった。 山梨県警の情報流出、婦女暴行被害者の氏名・住所も, 読売新聞, 2007年2月24日 山梨県警甲府署勤務の男性巡査の私物パソコンから、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じて500人以上の犯罪被害者らの個人情報を含む捜査資料がインターネット上に流出していた問題で、流出した資料に婦女暴行事件の女性被害者の名前や住所などが含まれていたことが24日、わかった。(略) 県警によると、この巡査は20歳代で、報告書などを作成する際の参考にしようと、前任の長坂署勤務時代の先輩警察官から入手し、私物のパソコンに保存していた。県警の事情聴取に対し、「学生時代からウィニーを使っていた」と話している。 警察からの機密漏洩はこれで発生時期
Winnyの削除手順を誤り、その後ウイルスに感染して顧客情報流出 1 名前:番組の途中ですが名無しです 投稿日:2007/02/15(木) 16:55:20 ID:UNn/4ApW0 ?PLT 千葉銀行は15日、同行の顧客情報がファイル交換ソフト「Winny」などを介してインターネット上に流出したことを公表した。 千葉銀行によると、この行員は2003年頃に自宅の個人所有PCでファイル交換ソフトを使用していたが、2004年までに自主的に削除。しかし、削除手順に誤りがあったために、ファイル交換ソフトが残留していたと説明している。その後、行員の自宅PCがウイルスに感染して顧客情報が流出、2007年2月14日夕方に発覚したという。 千葉銀行では2006年3月と5月、全行員の個人所有PCに対して、ファイル交換ソフトの使用状況調査と業務関係情報の削除を指示していた。今回の顧客情報流出を受け、千葉銀行で
Winny(ウィニー)のせいで10億円の税金が使われる 1 名前:姉が諜報部にいますが 投稿日:2006/12/21(木) 22:06:20 ID:xwT/fOCk0 ?PLT 総務省予算:ウィニー対策で10億円 07年度予算の財務省原案の復活折衝で21日、総務省が要求していた「Winny(ウィニー)」などのファイル共有ソフトによる情報漏えいを防ぐための技術開発費として、10億円を計上することが認められた。 ファイル共有ソフトを使うことによる情報漏えいが社会問題になる中、利用者個人だけで対策を取ることには限界があるため、ネットワーク上のファイル共有ソフトの利用状況を監視し、情報の漏えいを迅速に発見する技術や、漏えいした情報を削除して、被害の拡大を防ぐための技術開発などを行う。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20061222
ネットエージェントが調査した2006年12月のWinnyノード数。<a href="http://www.onepointwall.jp/winny/winny-node.html" target="_blank">同社のサイト</a>より引用 ネットエージェントは12月15日,同社が調査したWinnyのノード数を公表した。12月13日,Winnyを開発した金子勇氏に対し有罪判決が下ったが,その後もWinnyのノード数に大きな変化はないという。 ネットエージェントの調査によれば,12月に入ってからWinnyのノード数(Winnyが稼動しているパソコンの数)は平日で34万から多い日で40万,週末は44万から45万以上。9月に同社が調査したノード数に比べても目だった減少はないという。
2006/12/13 ファイル共有ソフトウェア「Winny」を開発し、ゲームソフトや映画コンテンツをネット上に無許可で送信させることを助けたとして、Winnyの開発者が著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪を問われた、いわゆる「Winny裁判」の一審判決が12月13日、京都地裁であった。裁判長は元東大大学院助手 金子勇被告に対して罰金150万円(求刑懲役1年)の有罪判決をいい渡した。金子氏は控訴する方針。 公判で被告側は技術的な検証を行っただけで、著作権侵害を助ける意図はなかったとして無罪を主張。検察側は著作権侵害を助長する目的でWinnyを開発したと訴えていた。 著作権法の解釈以外にも、Winny裁判はソフトウェアを開発する技術者が、その影響範囲をどこまで認識する必要があるのかが議論になった。被告側は、Winnyを使って著作権を侵害するコンテンツをやりとりするのは当初、想定していなか
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