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思考実験に関するsangpingのブックマーク (2)

  • これからの世界をより良いものにするため、私たちはご飯に箸を突き立てなければならない - おおむね何もやりたくない

    実家では箸置きというものを使う習慣がなかった。確か4,5歳くらいの時だったと思うのだけれども、夕の時間に箸の置き場所に困った自分は、茶碗に盛られたご飯に箸を突き立てた。ごはんの粘性は相当なもので箸はぴたりと静止してくれた。これならテーブルを汚すこともない、何て自分は冴えているんだと当時思ってたかは記憶にないが、それを見た母親は「箸を刺したご飯は死者への事という意味を持つのでやめるべきだ」と言って俺のことを注意した。その言葉に強い反感を抱いて、「母さんは死者が事をすると信じているのか」「死者への事という意味を持つからといって、自分がそれをやめなければいけない理由はあるのか」といったような反論、というか質問を投げかけたように記憶している。それに対しての母の回答は「私は信じていないが信じている人はたくさんいる。そういった人が見ると不快になる」「宗教的な意図に関係なくとも、単純にみっともな

    これからの世界をより良いものにするため、私たちはご飯に箸を突き立てなければならない - おおむね何もやりたくない
    sangping
    sangping 2020/10/13
    直接的な実利のないマナーの効用として「事前に選択肢を減らし対応コストを削るメリット」っていうのはないかな。予め箸を立てる人を排除しておくことで、箸を立てる人の行動様式に配慮するコストが削減できる。
  • 選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久

    先日、選択的夫婦別姓を実現するために訴訟を起こすことを決めました。その内容は、今回担当していただきます作花弁護士のブログを参照いただければ幸いです。(追記:私のこちらのエントリーにもまとめました。) ちなみに作花弁護士は、2年前に再婚禁止期間で違憲判決を勝ち取り、民法改正につなげた敏腕弁護士です。(参考記事:「再婚禁止期間」は憲法違反 最高裁大法廷) 今回、私たちが訴訟することが毎日新聞のニュースになり、ヤフージャパンのトップページで取り上げられたり、検索ランキングで瞬間的に1位になったり、はてなブックマークが800以上もついたり、大きな反響がありました。 はてブのコメントを見てもわかるように、選択的夫婦別姓に賛成・応援する方が多数派のようです。しかし、一部からは懸念や反論をいただいていますので、さらに議論を進めます。 ただし、2つの原則を前提とします。それは、 1. 一人ひとりのニーズを

    選択的夫婦別姓への反論に反論します|青野慶久
    sangping
    sangping 2017/11/11
    別に別姓反対じゃないけど、ロジックとしては「社会には他にも無数の権利侵害が存在しており、対策に有限のリソースを割り当てる上で別姓問題は優先順位が低く実施すべきではない」という反論はあり得ると思う。
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