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経済に関するsatisのブックマーク (452)

  • ジョセフ・ヒース「学問としてのマルクス主義はなぜ凋落したのか」(2024年9月15日)

    先日投稿した「ジョン・ロールズと西洋マルクス主義の死」(原文はここ、邦訳はここで読める)という記事が、このブログ(In Due Course – substak)に投稿してきたこれまでのどのエントリより数倍も多くの読者に読まれた。私はこの事実を突き付けられ、最近の人が何を読みたがっているのかについて、自分が根的に何も分かっていないことを認めざるを得なくなった。これほどたくさん読まれると分かっていたら、このエントリはもうちょっと違った形で、カジュアルさを落として書いていただろう。 具体的に言うと、先のエントリは、私の人生の一時期に政治哲学の分野で起こった1つの論争を説明しようとしただけだった。西洋マルクス主義の運命について全般的な説明を行おうとしていたわけではなかったのだ。そこで私が述べたのはある意味で、(少なくとも哲学者の間における)マルクス主義理論へのとどめの一撃である。だが、マルクス

  • 【コラム】失われた30年が変えた日本、進化し次の時代へ-リーディー

    私が日に移り住んだ2003年、日は長期の経済的衰退から向け出そうと模索していた。「失われた10年」は終わらず、日経済の低迷は次の10年、その次の10年も続いた。 長雨に見舞われた03年の梅雨時、私の憂(ゆううつ)な気分は一向に晴れなかった。まだ20世紀だった1989年12月29日、日経平均株価は3万8915円87銭の史上最高値を付け、日経済は歴史的なピークに達した。しかし、それ以来、日経済は停滞し続けた。 私が世界最大の都市、東京に来た時の上空を覆っていた重苦しい梅雨前線がそうした日の状況を象徴しているかのようだった。それでも、何とも言えない停滞感はすぐには感じなかった。 広島で英語を教える交換プログラムの一員として来日した私は、アイルランドで幼少期を過ごした。世界各地に住む私と同世代の多くの人々と同様、日に住み始めるずっと前から洗練され技術的にも進んでいた日文化に触れ

    【コラム】失われた30年が変えた日本、進化し次の時代へ-リーディー
    satis
    satis 2024/04/26
    外国人記者から見た日本の失われた30年の総括『日本はダイナミズムと引き換えに、世界がうらやむ社会的安定を手に入れた──それが今、脅かされているのか』
  • ノア・スミス「シリコンバレー銀行はなぜ経営破綻したのだろう?」(2023年3月11日)|経済学101

    そして、今回の事件はスタートアップ企業や金融システムにどのような影響を与えるのだろう?現在、テック・金融業界の双方で大きなニュースとなっているのが、シリコンバレー銀行の経営破綻だ。SVB(シリコンバレー銀行)は、知られているように、スタートアップ企業(「スタートアップ」とは認知度がまだ高くないテック企業)に多額の資金を融資し、スタートアップ企業や他のテック企業に様々な金融サービスを提供していた銀行だ。ここに良いまとめ記事がある。 「何が生じたか」と過去形を使ったのは、木曜日(つまり昨日)、多くの人が、SVBから預金を引き出したからだ。SVBは、お金の返却を求める人たち全員に支払うだけの現金を保有していなかったため、経営破綻することになった。銀行の経営破綻の予防と救済を行っている政府機関FDIC(連邦預金保険公社)は、SVBを管理下に置いた。 これは何を意味しているのだろう? まず、SVBは

    ノア・スミス「シリコンバレー銀行はなぜ経営破綻したのだろう?」(2023年3月11日)|経済学101
    satis
    satis 2023/03/16
    シリコンバレー銀行破綻から見る、銀行と取り付け騒ぎが起こる仕組みについて。
  • 三菱スペースジェット失敗の理由、ホンダジェットとの比較を詳解 三菱に欠けホンダにはあったリーダーシップと信念 | JBpress (ジェイビープレス)

    三菱重工業は2023年2月7日、連結子会社の三菱航空機が取り組んでいた「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発事業から撤退すると発表した。 同社が、国産リージョナルジェット機の事業化を決定し、三菱航空機を設立したのは、2008年である。 三菱航空機は、最初の顧客となる予定だった全日空輸への機体の納入を2013年に始めるはずだった。 しかし、2009年に設計変更を理由に納入延期すると、その後も検査態勢の不備や試験機の完成遅れなどで6度の納期延期を繰り返した。 三菱重工業が約1兆円の巨費を投じ、経済産業省も約500億円の国費を投入し開発を支援した、国産初の「日の丸ジェット旅客機」の開発は、一機も納入されることなく 開発が中止された。 実際には2020年10月30日に三菱スペースジェット事業は打ち切られていた。 三菱重工は同日、三菱スペースジェットの開発活動は「いったん立ち止まる」と発表した

    三菱スペースジェット失敗の理由、ホンダジェットとの比較を詳解 三菱に欠けホンダにはあったリーダーシップと信念 | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2023/02/15
    「パイロット組合の規定で50席以下の飛行機が必要」という最初のコンセプトが、その後の計画で70~90席になってる時点ですでに暗雲が…開発に顧客への目線が無さすぎる。
  • 西浦教授が懸念、ワクチン開始後の「第4波」

    ワクチンが揃うのは予定より半年延びた ――2月下旬からワクチン接種が始まる予定です。 十分なドーズ(服用量)のワクチンが当に期待どおり来るのかは相当に心配している。アメリカ・ファイザー社から日への供給は、当初政府との基合意では6月末までに6000万人分を確保できるはずだったが、年内に7200万人分という形での正式契約になった。つまり、6月末までに約束されていた分が揃わない可能性がある。 「できるだけ急ぐ」とはされているが、実態としての配分量は極めてデリケートで直前までわからないとされ、事前に評価するのも困難だ。ただ、ワクチンが揃うのが当初予定より半年延びるということは、単純に考えれば緊急事態宣言がありうるような期間が半年も延びるということだ。ゴール地点が延びたということにほかならず、日政治能力の圧倒的な敗北の1つだ。それだけ経済や雇用面で打撃を受けるリスクが増す。 ――ワクチン接

    西浦教授が懸念、ワクチン開始後の「第4波」
    satis
    satis 2021/02/09
    『現在のように、都市部のほぼ全人口がリスク対象であるときには、全員に対して数日に1回の検査を続けるというのは、検査や医療のキャパシティから言っても非現実的』
  • nix in desertis:高校世界史の教科書で「ニューディール」をいかに扱うか

    高校世界史深掘りシリーズ。一般にフランクリン=ローズヴェルト政権がとったニューディール(政策)はアメリカ経済を回復させ,世界恐慌からの回復を実現したというイメージを持たれていると思われる。実際にはアメリカは1937年の秋頃に再度不況に突入し,1938年には二番底を経験している。ニューディールは議会と司法の抵抗により当初の想定よりも小規模でしか実現されず,十分な効果を発揮することができなかった。司法の抵抗としてはNIRAの違憲判決が有名であろう。議会は共和党はもちろん,民主党も南部の保守派が強く抵抗した。ちょうど民主党がリベラル旋回の途上にあって,伝統的な民主党の党員と亀裂が生じていた時期と重なっていたというのは見過ごされがちであるかもしれない。結局,アメリカが世界恐慌からの完全な脱却に成功したのは第二次世界大戦による軍需拡大の貢献が大きい。 しかし,ではニューディールの歴史的意義が過大評価

    satis
    satis 2021/01/19
    歴史観を形作る、世界史の教科書でのニューディール政策の扱われ方について『どう扱うかは判断の分かれるところ―研究の進展で事実や解釈が変わったということではなく,どこに力点を置いて扱うかという話になる』
  • 偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    最近さまざまなメディアにおける人民諸君の発言を見るにつけ、であるな、多くの者が堕落し、あるべき革命精神を忘れ、軽視し、捨て去っているように見えるのだよ。特にへっぽこリベラルえせ知識人どもよ。そうした反革命分子どもにも、更正の機会を与えてやろうではないか。偉大なる首領、我らが指導者スターリン閣下のありがたきインタビューを読んで、あらためて社会における己の卑しき役割を再認識したまえ。 H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー、1934年7月 pdfが嫌な人は、この下に全文貼り付けてあるのでこのまま読み進めたまえ。 というわけで、H・G・ウェルズによるスターリンのインタビュー。大恐慌真っ最中の1934年にソ連を訪れたイギリスの大知識人たるウェルズは、もう資主義は終わりだ、社会主義の時代がすぐにやってくると、当時の (そして今の) 軽薄なリベラル知識人ぶりを全開にしてスターリンにインタビュ

    偉大なる首領スターリン閣下のありがたきインタビューでも読み給え。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論

    リーマン・ショック後の不況で心と体に傷を負った少女 オリヴィアは黒煙に包まれた恐怖をいまだに忘れられない。 8歳のときのことだった。両親がいつものように口論を始め、台所で皿が割れる音がしたので怖くなって二階に上がった。そして枕の下に顔を突っ込み、泣きながら耳をふさいで騒ぎが収まるのを待っていたら、そのまま泣き疲れて眠ってしまった。 どれくらい眠っただろうか。ふいに右の頬に裂けるような痛みを感じて目を覚ました。すると部屋に黒い煙が充満し、シーツから炎が上がっていた。オリヴィアは悲鳴を上げ、部屋から飛び出した。そこへちょうど消防士が駆け上がってきて、オリヴィアを抱きとめ、毛布を巻きつけてくれた。 その火事は父親の放火によるものだった。酒をあおった挙句に腹を立て、家に火をつけたのだ。アメリカが大不況〔いわゆるリーマン・ショック後の不況のこと。以下同様〕のただなかにあった2009年春のことで、建設

    最も人命を奪うのは、「感染症」ではなく「間違った経済政策」である 公衆衛生学者が出した最終結論
    satis
    satis 2020/04/24
    『緊縮政策は健康被害を生むばかりか、かえって経済を減速させ、失業率を上げ、投資家の信頼を下げる』『緊縮政策の代価は人命である。そのあとでめでたく株価が元に戻ろうとも、失われた命は二度と戻らない』
  • 「戦いはおカネがかかります」――矢24本の価格は日給5日分…矢はカネがかかる。安いアイルランド兵をだせ。

    「カネをかけない軍隊は、この世で一番高い代償を支払うことになる」――カール・ビンソン _(:3 」∠ )_

    「戦いはおカネがかかります」――矢24本の価格は日給5日分…矢はカネがかかる。安いアイルランド兵をだせ。
    satis
    satis 2020/01/03
    矢の値段について。供給のほとんどを海外からの輸入で賄っていた硝石の価格も気になる。
  • 「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz

    金融政策や財政政策の議論が盛んになされる現代、その考え方は「貨幣」をどう捉えるかによって大きく変わってくる。このほど『日史に学ぶマネーの理論』を上梓した明治大学准教授・飯田泰之氏によると、日史を振り返ることで、「貨幣とは何か」について理解を深められるという。 仮想通貨MMT 近年の貨幣をめぐる議論では、全く性質の異なる、ふたつの貨幣論が注目を集めている。その一つがMMT(Modern Monetary Theory:現代金融理論)による貨幣・金融システム理解であり、もうひとつが仮想通貨の興隆を受けて盛んになった貨幣の自由発行論である。両者の理解は「そもそも貨幣とは何か」という、一定以上の年齢の読者には懐かしいテーマに帰着する。 貨幣は価格や価値の表示として、支払いの手段として私たちの経済のなかにこれ以上ないほどに浸透している。その浸透の深さ故に、現代経済の枠内で「貨幣とは何か」を考え

    「お金とは何か」日本史で考えると、その本質がこんなにクリアになる(飯田 泰之) @gendai_biz
    satis
    satis 2019/06/04
    貨幣の歴史概観。朱印船貿易の停止による貨幣不足から信用経済の発達について。また信用通貨発行量を実際の銭の量に求める外生貨幣説と、実体経済での通貨の需要によって決まる内生貨幣説について。
  • 日本人が驚くドイツ人の「空気を読まない」気質

    ドイツに29年住んで、この国ではもはや良好なサービスを期待しなくなった。「ここはドイツなので、よいサービスはない」と思うようにしている。 以前、堂の店員がコースターを客の前に手裏剣のように投げた姿を見かけたことがある。その場にいたある日人は「ドイツに5年間住んでいるが、こうした態度には、いまだに慣れない。客に対して最低限の思いやりがない」と憤慨していた。 多くの日人は、目の前に物を投げられると「邪険に扱われている」と不快に思う。繊細な客の中には、犬やの前に餌を投げる情景を連想する人もいるだろう。 しかし私はこのとき、店員がコースターを客の前に投げるのを見てもまったく怒りを覚えなかった。その理由は、「この国のサービスというのはこんなものだ」と悟っていたからである。以前私は会議の席で、ドイツ人が自分の名刺を客に1枚ずつ手渡さずに、テーブルの上に投げたのを見たことがある。名刺すら投げる人

    日本人が驚くドイツ人の「空気を読まない」気質
    satis
    satis 2019/04/23
    ドイツの個人主義とサービスについて。『きめの細かいサービスを行うには、他人の感情に配慮すること、空気を読むことが不可欠だ』『サービスが未発達である背景に、彼らの強烈な個人主義がある』
  • 江戸時代の鉄砲鍛冶は年商3億円 堺市と関西大が古文書から解明 | 毎日新聞

    堺市と関西大は17日、江戸時代前期に建てられた鉄砲の生産現場として全国で唯一現存する市内の鉄砲鍛冶屋敷の古文書を分析した結果、最盛期の年商は約3億円だったと発表した。報告書をまとめた藪田貫・関西大名誉教授(日近世史)は「鉄砲ビジネスの実態が初めて分かる貴重な史料だ」と話している。 堺で1660年代には鉄砲鍛冶をしていたとされる井上関右衛門家の屋敷に残された2万点…

    江戸時代の鉄砲鍛冶は年商3億円 堺市と関西大が古文書から解明 | 毎日新聞
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    satis 2019/04/18
    『鉄砲の注文や支払いを具体的に記した帳簿「萬覚(よろずおぼえ)帳」61冊を発見。慶応2(1866)年には鉄砲469丁を販売し、売り上げは3029両(約3億円相当)だったことが判明した。』
  • 日銀、日本株の最大株主に 来年末にも 公的年金上回る - 日本経済新聞

    株式市場で日銀の存在感が一段と大きくなっている。日経済新聞の推計では、日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日最大の株主となる見通しだ。機関投資家・外国人が主導して発展してきた日の資市場は、中央銀行が主導するこれまでにない段階に入る。日銀は、日株に投資する上場投資信託ETF)を年間約6兆円購入している。日銀の保有残高(時価ベース)は3月末時点で28兆円強となった。東証1部の時価総

    日銀、日本株の最大株主に 来年末にも 公的年金上回る - 日本経済新聞
    satis
    satis 2019/04/17
    金融緩和一本槍のアベノミクス到達点は、すべての企業を日銀が所有するという、新世紀の社会主義革命か。
  • 日本の生産性が低いのは、我々が「合理性」を憎んでいるからだった(橘 玲) @gendai_biz

    の生産性は主要先進諸国のなかで最下位だ。なぜそこまで生産性が低いのか。新著『働き方2.0vs4.0』を上梓した橘玲氏は、日が実は前近代的な身分社会だからだと喝破する。 主要先進国で最下位の生産性 平成もいよいよ終わりつつあるが、この30年間の変化をひと言でまとめれば「日がどんどん貧乏くさくなった」だ。 国民のゆたかさの指標としては1人当たりGDP(国内総生産)を使うのが一般的だ。日はバブル経済の余勢をかって1990年代はベスト5の常連で、2000年にはルクセンブルクに次いで世界2位になったものの、そこからつるべ落としのように順位を下げていく。 2017年の日の1人当たりGDPは世界25位で、アジアでもマカオ(3位)、シンガポール(9位)、香港(16位)に大きく水をあけられ、いまや韓国(29位)にも追い越されそうだ。 主要7カ国(英・米・仏・伊・独・加・日)では首位から6位に転落

    日本の生産性が低いのは、我々が「合理性」を憎んでいるからだった(橘 玲) @gendai_biz
    satis
    satis 2019/04/13
    『大企業は日本を見捨てて海外に出ていき、ベンチャー企業は育たず、外資系企業は日本に参入できず、結果として大企業のリストラと非正規への置き換えだけが進んだという残念な現実だ。』
  • 渋沢栄一は韓国紙幣の顔だった…「恥辱」「歴史修正主義」韓国メディアが痛烈批判 渋沢栄一は「経済侵奪の象徴」…繰り返される日本の紙幣批判|FNNプライムオンライン

    渋沢栄一は韓国紙幣の顔だった…「恥辱」「歴史修正主義」韓国メディアが痛烈批判 渋沢栄一は「経済侵奪の象徴」…繰り返される日の紙幣批判 渋沢栄一と韓国の深い繋がり 渋沢栄一氏 この記事の画像(7枚) 「交際の奥の手は至誠である」 人との付き合いで最も大切なことは、相手に誠意を尽くす事にある。この「名言」は、新たな1万円札の顔になる実業家・渋沢栄一が残したものだ。日常生活にも応用出来る含蓄のある言葉だが、日が現在最も交際について悩んでいる相手は、お隣韓国だろう。 実は、渋沢栄一と韓国は、深い繋がりがあった。 韓国最初の紙幣の顔は渋沢栄一 韓国で発行された渋沢栄一が描かれた紙幣  韓国銀行貨幣博物館収蔵 韓国・ソウルの観光地・明洞に、石造りの重厚な建物がある。日が統治していた1912年に朝鮮銀行店として建設されたもので、設計は東京駅を手掛けた建築家・辰野金吾だ。現在は韓国の中央銀行である

    渋沢栄一は韓国紙幣の顔だった…「恥辱」「歴史修正主義」韓国メディアが痛烈批判 渋沢栄一は「経済侵奪の象徴」…繰り返される日本の紙幣批判|FNNプライムオンライン
    satis
    satis 2019/04/10
    紙幣の顔になった渋沢栄一と韓国初の紙幣について。信用力のある私企業の無記名約束手形が実質的な紙幣になるという、貨幣の成り立ちの教科書的な例。あと世宗大王は応永の外寇では…?
  • 日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない

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    日本人の議論は「のんき」すぎてお話にならない
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    satis 2019/04/07
    『問題の根源にあるのは、すべて日本人がもらっている給料が少なすぎることです』『自ら賃金を上げる気のない経営者が多いのも間違いないので、彼らの奮起を期待してもムダです』
  • 「無趣味になっていく日本人」の実態と背景事情

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    「無趣味になっていく日本人」の実態と背景事情
    satis
    satis 2019/02/20
    『ベスト10に20年間ランクインし続け、かつ、スコアを伸ばしたのはこの「食べ歩き」』日本人に最も広く浸透したこの「趣味」こそ「日本では好景気になるとエンゲル係数が上がる」事の正体だろう。
  • 『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本

    シャーロック・ホームズの金銭感覚や、ダーウィンの資産活用から、会計と革命の意外すぎる関係、複式簿記から解き明かす知性の進化など、歴史を縦横に行き交い、ミクロからマクロ経済まで自在にピントを合わせながら、人類の歴史を損得の視点から紐解く。 パッケージから、最初は「簿記の歴史」や「会計の世界史」という印象を持った。だが、書の焦点深度はもっと広い。そして、めちゃめちゃ面白い。これは、お金と人との関わり合いをドラマティックに描くだけでなく、それを通じて「お金とは何か」ひいては「価値とは何か」についても答えようとしているからだ。 「お金」が人を作った? 誤解を恐れずに言うと、「お金」が人を作ったといえる。 逆じゃね? と思うだろう。壱万円札を作ったのは人だし、その紙に「壱万円分の価値がある」(ここ重要)と信じているのは人だから。なぜ壱万円に壱萬円分の価値があるかというと、壱萬円の価値があるとみんな

    『会計が動かす世界の歴史』はスゴ本
  • 最低賃金の引き上げが「世界の常識」な理由

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    最低賃金の引き上げが「世界の常識」な理由
  • 歴史的な価格下落をした6の通貨 - ハイパーインフレはなぜ起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    お金とは何なのか、を考えざるを得ないハイパーインフレの世界 2007年から2009年にかけてジンバブエ・ドルが狂ったようなインフレを起こし、最後は100兆ジンバブエ・ドルまで発行されたのは記憶に新しいと思います。 この件は結構ネタ的に語られることが多かったですが、実際銀行に預金をしていたであろう庶民はたまったもんじゃありません。預金にあった1000万円が、ある日1円まで値下がりしてたみたいな話ですからね。庶民もバカじゃないので、金やドルに変えて持っておくとかそれなりの自衛策はやるんでしょうが、経済や市場は大ダメージを受け庶民生活にも影響があるのは必然でしょう。 今回はかつてハイパーインフレを起こした6の通貨から、どのようなタイミングで起こるものかを学んでいきたいと思います。 1. ハンガリー・ペンゲー(1945-1946) 国民生活の保証のために大量に紙幣を刷ったことで発生 史上起こったハ

    歴史的な価格下落をした6の通貨 - ハイパーインフレはなぜ起こったのか - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    satis
    satis 2019/01/15
    歴史に見るハイパーインフレ事例6選。どの事例も旺盛な需要に供給が答えられない事例で、日本でインフレを起こすにはまず第一に少子高齢化による需要の収縮を止めないと起こりようがない。