
揺れる去就に地元メディアも反応している。レッドソックスが吉田正尚外野手のトレードを模索するも、マリナーズと破談になったと26日(日本時間27日)にMLB公式のマーク・フェインサンド記者が報じた。一方で米ポッドキャスト番組「Section 10 Podcast」では「お願いだから彼をトレードしないで」と懇願している。 【動画】グラブ投げつけ、椅子転倒で絶叫 吉田正尚に米ファン怒り「何なんだ」 フェインサンド記者によると、レッドソックスはオフの補強の最優先事項として先発投手を掲げており、マリナーズの右腕ルイス・カスティーヨ投手を狙ったという。マリナーズは交換相手としてトリストン・カサス内野手を提案し、レッドソックスはカサスと合わせて吉田をトレード候補として打診したが、残り3年5580万ドル(約88億1000万円)の契約が重荷で破談に。レッドソックスは「マサタカ・ヨシダを引き取らない限りは乗り気
阪神の藤川球児監督(44)が24日、球団内で相次いでいる選手の将来的なメジャー移籍志望について言及した。 ❤ SEXYすぎる!!! ❤ 阪神・中野の結婚相手は「SEXY系」でグラマラスな超美人インスタグラマー!!! 「彼らがメジャー挑戦という目標を掲げるのはアスリートだから。どんどん高い目標をつくらないと伸びていけない。彼らの発言を聞いて『まだまだ早い』と思われる方もいるかもしれないが、彼らは一人のアスリート。才木も佐藤輝もポスティングシステムを利用したい期日は球団に伝えていません。その発想自体は大事なこと。彼らの気持ちは間違っていない」 23日に佐藤輝が契約更改の席上で「(メジャー挑戦の)お願いはしている。しっかり伝えたのは今年が初めて。球団も前向きに考えてくれていると思うので、いい話し合いはできた」と将来的なメジャー挑戦の意思を球団に伝えると、<球界全体にポスティングは選手の権利みたい
米メディア「カビーズクリブ」は日本時間24日までに記事を更新し、ポスティングによりメジャー移籍を目指しているロッテ・佐々木朗希投手(23)の獲得競争からカブスが脱落している可能性について指摘した。 【写真】大谷翔平とヌートバーにいじられる佐々木朗希 佐々木朗を巡っては有力候補と言われるドジャースやパドレスのほか、ヤンキースやメッツ、それにカブスなど複数球団が獲得に乗り出し面談を行っているが、同メディアは米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のカブス担当サハデフ・シャルマ記者の談話を引用し「カブスは現在、佐々木朗希が移籍先に考える上位2球団の候補としてみなされていない」とカブスの「脱落」を示唆。 シャルマ記者は「カブスが移籍先の上位候補だとは思わない。ただ、佐々木が何を望んでいるのかまだはっきりしていないのでカブスを完全に除外することもしないが…」と移籍の可能性は低いことを指摘。 同メデ
「とにかく1年で勝負をするということです」 巨人からオリオールズへの移籍が決まった菅野智之(35)は12月20日にオンラインで入団会見を行い、こう抱負を語った。 【し、して…】仲良く買い物…巨人・菅野♡超有名モデル「合いカギ通い愛」現場写真 海外FA権を行使し1年1300万ドル(約20億円)の契約。来季36歳になる年齢が考慮されたのか単年契約となった。菅野にとって’20年オフにポスティング申請するも実現できなかった念願のメジャー移籍だが、不安の声は大きい。 「菅野はピークアウトしたとの見方が大半です。今季はブルペンの球数を減らすなど調整方法を変えリーグ最多となる15勝をあげたとはいえ、明らかに球速が落ちていますからね。若い時のストレートの速球は150㎞後半でしたが、今季は145㎞ほどです。 160㎞近い豪速球で勝負するメジャーの一流投手と比較すると見劣りします。ケガが多いのもネックでしょう
ドジャースの右打者の補強候補としてカブスの鈴木誠也外野手(30)が挙がっていると21日(日本時間22日)、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。ド軍からFAとなっているテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)との再契約交渉が難航。代役としてのトレード補強候補の一人としている。来年3月には東京ドームで行われる開幕シリーズで対戦予定だが、大谷翔平投手(30)とド軍のラインアップに名を連ねる可能性が浮上した。 同じ94年生まれの大谷と鈴木が、ドジャースでタッグを組む可能性が急浮上した。「ジ・アスレチック」の名物記者ケン・ローゼンタール氏は、ド軍と外野手T・ヘルナンデスとの再契約交渉が難航していると指摘。同じ右打者の代役候補として、カブス・鈴木、パドレスからFAの内野手・金河成(キム・ハソン)、ホワイトソックスの外野手ロベルトの3選手が挙がっていると報じた。 ドジャースの4年ぶりの世界一に
オリオールズは16日(日本時間17日)、巨人から海外FA権を行使した菅野智之投手(35)と1年契約で合意したと発表した。米メディアによると年俸1300万ドル(約20億円)。プレーオフに2年連続で進出しているア・リーグ東地区の強豪が新天地となった。 【写真】大谷翔平とヌートバーにいじられる佐々木朗希 2017年から2年連続で沢村賞を受賞し、今季は15勝3敗、防御率1・67で最多勝と勝率第1位のタイトルを獲得。4年ぶり3度目のセ・リーグMVPに輝いた菅野について、米メディアはこぞって「日本のレジェンド」として紹介。早くも歓迎ムードが高まっている。 その一方で、35歳という年齢やチーム編成などを不安視する声もあるという。インド系スポーツメディア「スポーツキーダ」は「オリオールズのファンの一部は、この契約に対する驚きと不満を表明している」と指摘し、ファンの感想を掲載した。 オリオールズは若手有望株
巨人から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指していた巨人・菅野智之投手(35)が、オリオールズと契約合意したと16日(日本時間17日)、オリオールズ公式「X」(旧ツイッター)が報じた。オリオールズは日本語で「菅野智之投手、オリオールズへようこそ!」、英語で「Welcome to the O’s, Tomoyuki!」と投稿。ESPNのJ・パッサン記者によると1年1300万ドル(約20億円)の契約だという。 【写真】「オリオールズへようこそ!」菅野の姿 オリオールズはヤンキース、レッドソックス、レイズ、ブルージェイズと強豪がそろうア・リーグ東地区に所属。17年からは6年で4度の地区最下位など苦しんでいたが、23年に101勝を挙げて、9年ぶりに地区優勝を果たすと、今季も91勝71敗の貯金20でヤンキースに次ぐ2位でポストシーズンに進出したが、ロイヤルズとのワイルドカードシリーズで2連敗を喫し
ポスティングシステムでMLB移籍を目指す佐々木朗希投手(23)の交渉が10日(日本時間11日)から解禁され、佐々木も渡米して各球団と話し合いを行うことになった。すでに代理人サイドに多くのプレゼンテーション動画や資料が届き始めている。 【写真】大谷翔平とヌートバーにいじられる佐々木朗希 この日、テキサス州ダラスで行われているウインターミーティングに佐々木の代理人のジョエル・ウルフ氏が出席。ドジャースとの〝密約説〟が噂されたことを「事前に決められた取引などについていくつかの申し立てや告発があったが、それらはすべて虚偽だった」とあらためて否定し、そのうえで佐々木の人間性に触れた。 「彼は物静かで口数が多くない。彼と重要なことを話し、最後に何か質問があるか、と聞くと彼はこう言う。話が長いですね…」と笑わせ、佐々木のMLBへの思いを代弁した。 「メジャーリーグをよく見ます。WBCでのチームメートの活
来年10月で36歳になる“ルーキー”が、思わぬ人気を博している。 巨人から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す菅野智之に対し、米ダラスで開催中のウインターミーティングに集まるメジャー球団の幹部から続々とラブコールが寄せられているのだ。 ❤ 菅野の元カノがSEXYすぎるっ!!! ❤ 超人気SEXY系モデル、「肩丸出し」ショットを見る!!! 「巨人時代はもちろん、大学時代(東海大)から長く注目してきた。ずっと安定した投球を続けてきた」 ダルビッシュを擁するパドレスのプレラーGMがこう言えば、ジャイアンツのメルビン監督も、「彼は間違いなく成功する。どんなチームでも貢献する」と、評価した。 アスレチックスを含め複数の球団が2年40億円前後の条件を提示する用意があるとされるが、古巣の巨人関係者はこんな懸念を持っている。 「今季15勝3敗で4年ぶり4度目の最多勝を獲得し、3度目のMVPにも輝いた。
英メディア『CBS SPORTS』は、現地12月12日に掲載した記事内で、今オフに千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを使ってメジャー挑戦を表明した佐々木朗希を評価した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 今季18試合に登板して自己最多となる10勝(5敗)を挙げた佐々木に関して「スプリッターの空振り率は1スイングあたり57%と、2024年のMLBではリリーフ投手1人だけが上回る記録だ」と称賛し、「佐々木は野球界のどの投手よりも、最大の可能性を秘めている」と期待を込めている。 しかし、同メディアは豪腕投手の日本での成績を加味して「少し過大評価されている可能性がある」との見解を示す。昨季にオリックス・バファローズからロサンゼルス・ドジャースに加入した山本由伸を引き合いに出して、こう続けた。 「1年前に山本由伸を見たのとほ
ついに争奪戦の火蓋が切られた。 日本時間10日、米テキサス州ダラスで、球団幹部、代理人、監督らが一堂に会するMLBのウインターミーティング(WM)が開幕。ポスティングシステムによるメジャー挑戦を目指すロッテの佐々木朗希(23)は、このWMのタイミングに合わせ同システムを申請した。9日には今オフのFA市場最大の目玉選手だったフアン・ソトがメッツと15年総額1148億円で契約合意。今後は、FAランキングでトップ3に入る165キロ右腕が主役として君臨することになる。 【顔を見る】当時話題になった朗希、ドラフト1位指名された瞬間の何とも言えない「表情」 米メディアはこれまで、事あるごとに佐々木の移籍先を予想する記事を出している。ジ・アスレチックは8日付で「初期段階で有力候補とされているのは、ドジャース、パドレス、メッツ、ヤンキース、レッドソックス、フィリーズ、カブス」と、金満7球団をリストアップ。
虎のサイド右腕は海を渡ることができるだろうか。 今オフ、阪神からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指す青柳晃洋について、米メディア『FanNation』は阪神側が12月4日にポスティングシステムによる移籍交渉の手続きをMLB機構に申請し受理されたことを受け、同投手に関する特集記事を掲載。移籍の可能性を占った。 【画像】26年ぶりに栄冠を掴み取った横浜DeNAベイスターズ!横浜市内で行われた優勝パレードに華を添えた「diana」を特集! 憧れの舞台へ、朗報を待つしかない。青柳は2022年に最多勝(13勝)、最優秀防御率(2.05)、最高勝率(.765)をマークして投手三冠に輝いた。昨シーズンは防御率4点台と低迷したが、日本シリーズ第7戦に先発登板し無失点の好投を見せ、チームの38年ぶり日本一に貢献した。今シーズンは開幕投手を務めたものの、わずか2勝。不本意な成績に終わったが、11
ヤンキースからFAとなったフアン・ソト外野手がメッツと15年総額7億6500万ドル(約1147億円)で契約合意した。ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者がら米複数メディアが8日(日本時間9日)に一斉に伝えた。昨オフにドジャースと大谷翔平投手が結んだ10年総額7億ドル(約1050億円)を超えてメジャー史上最高額となる。 【画像】大谷ライバルと美人妻の「距離感バグる」 衝撃の“身長差”に日米騒然 ソトを巡ってはヤンキース、メッツ、レッドソックス、ブルージェイズ、ドジャースが争奪戦に参戦。大富豪スティーブ・コーエン氏がオーナーを務めるメッツがプロスポーツ史上最高額の超大型契約で射止めた。9日(同10日)に米テキサス州ダラスで始まるウインターミーティング前日に決着した。 年平均5100万ドル(約76億5000万円)。米複数メディアによると、5年目終了時に契約破棄権(オプトアウト)が付くとい
シカゴ・カブスの鈴木誠也は、ウィンター・ミーティング開催直前で「トレード放出」の可能性が浮上している。米ジャーナリストのジョエル・シャーマン氏が鈴木、さらに同僚のコディ・ベリンジャーのいずれかが今オフ、他球団への移籍が有力であると現地メディアを通じて伝えた。 【動画】鈴木誠也が放ったメジャー初の特大グランドスラム! この報道を受け、『Sports Illustrated』が現地時間12月7日、鈴木、ベリンジャーのトレードについて見解を示している。 同メディアでは、2人を含めたカブス外野陣は高年俸選手が揃っているとして、「オフシーズン中に誰かを移籍させる必要があるだろう」などと主張。また両者の契約内容や昨季までの活躍を比較した上で、「ベリンジャーを放出するほうがはるかにチームにとって痛手が少ない」と指摘する。 だがその一方で、「カブスがベリンジャーを引き受けるチームを見つけられない場合、スズ
来季でメジャー10年目を迎えるタイガース前田健太投手(36)が6日、日本で現役生活を締めくくりたい意思を明かした。広島秋山翔吾外野手(36)がパーソナリティーを務めるラジオ文化放送の年始特番「秋山翔吾の打って守ってしゃべります」(25年1月3日午後2時半~)の収録に、2年連続でゲスト出演。率直な心境を語った。「88年世代」の2人は、それぞれの日米通算の大記録を見据えた。 【写真】斎藤佑樹氏ら豪華メンバー 前田健太ら「88年会」の様子 ◇ ◇ ◇ メジャー10年目を迎える前田が、率直な心境を明かした。来季でタイガースとの2年契約が満了。「契約を終えて自分がどういう気持ちになるのかはわからないですけど、もう1度日本でプレーしたい。最後は日本でキャリアを終えたい」と、将来的な日本球界復帰の意思を明かした。 ただし、NPB復帰には自らに課す条件がある。「ボロボロの状態でやりたいわけではない
カブスが鈴木誠也外野手をトレード候補に挙げたと、米紙「ニューヨーク・ポスト」のジュエル・シャーマン記者が6日(日本時間7日)に伝えた。コーディ・ベリンジャー外野手も候補となっており、浮いた資金で戦力を整備する考えだという。 【画像】鈴木誠也の妻が大開脚で衝撃ポーズ「きれいすぎ」 鈴木は2022年3月に5年8500万ドル(約127億5000万円)の契約を結び、2026年までの契約が2年3600万ドル(約53億9900万円)分残っている。トレード完全拒否権もついているため、鈴木サイドの了承が必要になる状況だ。ベリンジャーは今オフに選手オプションを行使して2025年は2750万ドル(約41億2400万円)でプレーする。 同記者は鈴木は右打者で「左打者のベリンジャーほど守備がうまくない」と指摘。一方ベリンジャーは、一塁のマイケル・ブッシュ内野手、中堅のピート・クロウアームストロング外野手という「若
MLBのカブスが、鈴木誠也外野手をトレード要員として検討していることが分かった。複数の米メディアが伝えている。米コロラド州デンバーで9月撮影(2024年 ロイター/USA TODAY Sports) [6日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)のカブスが、鈴木誠也外野手(30)をトレード要員として検討していることが分かった。MLBネットワークのジョエル・シャーマン記者が伝えている。 カブスは今オフ、コディ・ベリンジャー外野手兼一塁手をトレードに出すのではないかとうわさされており、ここまで鈴木のトレード話は浮上していなかった。だが、シャーマン記者がニューヨーク・ポスト紙で明かした内容によると、カブスは来季、強打者のベリンジャーか鈴木を出す方向で「心を決めている」という。 ベリンジャーは先月、来季2750万ドル(約41億2000万円)の選手オプションを行使している。鈴木は5年契約のうち、2年総
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