3日、名古屋駅前の銀行にダンプカーがバックで繰り返し衝突し、運転していた70歳の男が逮捕された事件で、男が「公共料金などの支払い額を口座に入金したはずなのに残高が足りなかったことに腹がたった」などと供述していることが警察への取材でわかりました。警察は一方的な恨みをもった犯行とみて調べています。 3日、名古屋市中村区の愛知銀行名古屋駅前支店に、ダンプカーがバックで繰り返し衝突して、壁のガラスが割れ、運転していた名古屋市南区の無職、山本充孝容疑者(70)が、建造物損壊の疑いで逮捕され、5日、検察庁に送られました。 これまでの調べによりますと、山本容疑者はこの銀行に口座があり、調べに対して「公共料金などの支払額を口座に入金したはずなのに残高が足りずに支払えなかったことに腹がたった。直前にレンタカーを借りて現場に向かった」などと供述していることが警察への取材でわかりました。 警察によりますと、入金
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