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lifeとfamilyに関するsemicolonのブックマーク (2)

  • 子供の無駄遣いは本当に無駄なのか?

    好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 子供の教育で難しいもののひとつが「お小遣い」。 いろいろな家庭環境での経済事情、経済観念から各家庭でマチマチ。うちでは奥さんと私とで考え方の違いでぶつかりあってなかなかコレという模範解答がないものの一つ。 うちの場合、基お小遣い制ではなくオネダリ制(他になんていうんだ? 自己申請?)。ほしいものを親に言って買ってもらうというシステムです。 ところがこれには大きな欠点が。 物を買う買わない判断が大人にゆだねられてしまう点です。 また経済観念やコストパフォーマンスといったことをまったく考えず、オネダリすればなんでも出てくる打ち出の小づち的感覚で大人(両親)をとらえます。とくに腹立たしいのはオネダリして買ったものを、すぐに飽きて打ち捨てること。 さらに腹立たしいのはこのオネダリ

    子供の無駄遣いは本当に無駄なのか?
  • 父親のかなしみ - 内田樹の研究室

    小学館の取材で「家族」についてお話しをする。 もう何度も書いていることだが、親族制度というのは言語や経済活動と同じだけ古く、それを営むことができるという事実が人間の人間性を基礎づけている。 と書くと「ああ、そうですか」と退屈そうなリアクションをする人がいそうだが、人間とサルを分岐するのがその点であるということは、見方を逆にすれば「およそ人間であれば、誰でもできる」ということを意味している。 そこのところを当今の家族論は見落としているのではないか。 家族について論じている言説に触れて、つねに感じることは「そんなむずかしいことが『ふつうの人間』にできるわけないでしょ」ということである。 かつて「アダルト・チルドレン」という言葉がはやったことがあった(死語になってくれたようでうれしい)。 機能不全な家族で育った子どもがその後社会的能力が劣化する現象をいうのだが、そのとき列挙されていた機能不全家族

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