南久留米駅に謎の六芒星 陸軍の符号?魔よけ? [福岡県] 2014年07月26日(最終更新 2014年07月26日 00時03分) 駅舎入り口の天井にある六芒星の装飾写真を見るJR南久留米駅の外観写真を見る 福岡県久留米市にあるJR南久留米駅。駅舎入り口の天井に、印象的な星形の装飾がある。二つの正三角形を上下に重ねたデザインで、イスラエル国旗でも知られるダビデの星=六芒星(ろくぼうせい)=のマークだ。1928(昭和3)年に建てられた小さな木造駅は戦時中、兵士や兵器の輸送を担った。軍都として発展した久留米。この六芒星には、ある願いが込められていた。 「旧陸軍が関係しているのでは」。六芒星について、地元にはうわさがある。駅周辺には陸軍第18師団司令部や兵器工場、予備士官学校などの軍事施設が林立していたからだ。だが、陸軍のマークは五芒星。マークの導入にはフランス軍の事例などを参考にしたというが、
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