なぜ Teng は良いものなのか、を YAPC で再考させられたのでここにメモしておく。 Teng は自社開発のウェブアプリケーションを作ってる人たちが作っていて、それがうちのニーズにあってるのでいいっていう話であって、どこでもすごい最高!! と主張したいわけではないです。まあ、個人の感想ですね。 ソースが読みやすい ソースがよくモジュール化されていて、読みやすい。自身で書いている部分が多いという贔屓目を抜きにしても読みやすいんじゃないかなーと。 僕らのような自社開発のウェブ屋では、なにか無茶な要望を受けた時にささっと対応するということが求められるシーンが多いので、ソースの読みやすさというのはかなり重要なファクターとなっています。 複雑な SQL を発行できないように機能が制限されている SQL ビルダーを使って JOIN やサブクエリを駆使したウェブアプリケーションを開発してしまうと、運
今回は Perl の O/Rマッパー Teng を触ってみます。特に触れない限りMySQLを利用しているということにして、コードのサンプルは DB名 teng_test / 利用するテーブルは users / そのテーブルレイアウトは mysql> SHOW FIELDS FROM users; +---------------+------------------+------+-----+---------+----------------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +---------------+------------------+------+-----+---------+----------------+ | id | int(10) unsigned | NO | PRI | NULL | auto_
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