ウクライナ南部マリウポリ郊外で、破壊された同国軍の戦車。ロシア国防省提供の動画より(2022年3月4日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Russian Defence Ministry / handout 【3月8日 AFP】赤十字国際委員会(ICRC)は7日、ロシア軍が包囲したウクライナの都市マリウポリ(Mariupol)で、民間人を避難させる「人道回廊」とされた道路に地雷が埋設されていたため、人々が避難できなかったことを明らかにした。 【写真特集】ロシアのウクライナ侵攻 ICRCのドミニク・シュティルハルト(Dominik Stillhart)事務局長は、英BBCラジオに対し、マリウポリ入りしている職員が6日、民間人退避に向けて準備していたところ、「最初の検問所に到着すると、指示された道路に地雷が埋設されているのが分かった」と述べた。 シュティルハルト氏は、避難希望者が国
【欧州・海外サッカーニュース】試合前に選手と観客はロシア軍の侵攻を受けるウクライナに対して拍手を送ったが、一部のチェルシー(プレミアリーグ)ファンはクラブ売却を決断したオーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏へチャントを送った。 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、一部ファンのチャントに苦言を呈した。 プレミアリーグ第28節では、各地で現在ロシア軍からの侵攻を受けるウクライナを支援する取り組みが行われている。バーンリー対チェルシーが開催されたターフ・ムーアでも試合前に選手と観客が1分間の拍手を行ったが、一部のチェルシーサポーターがこれを遮り、オーナーのロマン・アブラモヴィッチ氏へのチャントを送っていた。
米ウィスコンシン州で黒人男性が背後から警官に銃撃された事件への抗議行動が、スポーツ界で広がっている。テニスの大坂なおみ選手は26日、翌日の試合を棄権すると表明した。
志村けんさんが亡くなった。たくさんの人たちがコロナの怖さを実感したと言った。テラスハウスの女の子がネットで誹謗中傷されて亡くなった。いまネットの誹謗中傷に対して世間が、国会が動いてる。でもコロナで亡くなってる人たちはずっといた。ネットの誹謗中傷で自殺してる人たちはたくさんいる。誰かのせいで自殺する人たちがいるなら、東日本の震災で仮設住宅に住むことになった人たちだって、国から仮設住宅の期限を決められ、そこから追い出された人が、行く場所も仕事もなく自殺する人もいた。しかし彼が何人死んでも世間は声を上げない、国は動かない。 有名人が死ぬと行動する人たちがいる。自分たちがそれをやることによって称賛されて支持されるから。
元TBSワシントン支局長の山口敬之さんに対し、「酩酊状態で意識のない伊藤詩織さんに合意がないまま性行為をした」などとして慰謝料など330万円の支払いを命じた東京地裁の判決。 12月19日に日本外国特派員協会で記者会見を行った伊藤詩織さんは、記者の質問に答え、これまでに受けてきたセカンドレイプに対して「法的措置を考えている」と明かした。
近くの公園にて。 色彩のグラデーション 紅葉の中、ツワブキ、サザンカが花をつけている。 節気は大雪(だいせつ)。真冬の到来だ。 初候「閉塞成冬」(そらさむく、ふゆとなる)が7日から。12日から次候「熊蟄穴」(くま、あなにこもる)。17日から末候「鱖魚群」(さけのうお、むらがる)。 ヒグマがサケをくわえた木彫りを連想させる。海で大きくなった鮭が故郷の川に一斉に帰って産卵し、水しぶきを上げながら遡上する鮭に熊がかぶりつき、たらふく食べて脂肪を蓄え、冬眠に入る・・。 季節の移り変わりを背景に、生態系が大きく循環していく。 ・・・・・・・ 中村哲先生の生き方には、みな感銘し驚嘆するのだが、こういう人格がどうやって形成されたのか。私も不思議に思ってきた。 私は数年前、アフガンの取水堰のモデルとした山田堰を取材したさい、中村さんにお会いしたのだが、腰が痛くて椅子に座ることもできないのに、それに全く頓着
注目の若手論客、落合陽一さん、古市憲寿さんが「(高齢者に)『最後の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?』と提案すればいい」などと発言して批判を浴びた「文學界」1月号の対談。文春オンラインにも転載されて論争を巻き起こしました。 批判の根拠として多くの人にその論文が引用された日本福祉大学の相談役・名誉教授の二木立さんは、医療や介護政策を医療経済学の視点から考え抜いてきた研究者です。 少子高齢化が進み、「このままでは医療や介護はもたない」と多くの人が抱えている不安は、根拠があるものなのでしょうか? 対談が引き起こした論争をきっかけに、質問を投げかけてみました。 「社会保障費の負担は心配するほど増大しない」ーー落合、古市対談は、日本の財政悪化のツケを払わされる若い世代としての危機感から、「既得権益」を切り崩す形として高齢者医療費のカットを提案しているように見えます。そもそも、財政健全化のために、社会
<シリアでの拘束から3年4カ月ぶりの解放――交渉の背景には知られざるウイグル人の存在が> トルコ南部のハタイからシリア北部のイドリブ県に15年6月22日深夜に密出国し、翌23日に何者かに拘束されたジャーナリストの安田純平氏が、3年4カ月ぶりに釈放され帰国した。 ウイグル問題を研究する私がこの件に関わったのは、安田氏が行方不明になった後の7月4日、彼の友人である常岡浩介氏から「救出に協力してほしい」と依頼されたことがきっかけだ。中国政府に弾圧されたウイグル人亡命者への聞き取りをしていた私には、イドリブ県のウイグル人勢力とチャンネルがあった。 当時、多くのウイグル人がシリアの反体制武装勢力ヌスラ戦線の中に「トルキスタン・イスラム党」という組織名で義勇軍として参加していた。中国で独立運動を始めるため、軍事技術を習得することが目的だった。世俗的な考えの者が多くを占める彼らなら話しやすい。 それから
当クラブ所属の丹羽大輝選手は、2011年に発生しました東日本大震災を受け、被災地の子どもたちへサッカーボールの寄贈や、昨年6月には岩手県宮古市の幼稚園の校庭に芝を植える「丹羽芝プロジェクト」等の活動を継続して行っております。このたび、熊本県上益城郡「学校法人本田学園 あじさい幼稚園」にて、実施させて頂く運びとなりました。当日は生徒たちを交え、サッカー教室、種植え式を行う予定となっております。 □概要 【日時】 2018年10月23日(火)9時30分~ 【場所】 熊本県上益城郡「学校法人本田学園 あじさい幼稚園」 (住所:熊本県上益城郡益城町安永447-6) 【内容】 9:30 サッカー教室(雨天の場合は内容変更あり) 10:15 種植え付け 11:00 終了予定 【参加者】 FC東京:丹羽大輝選手、橋本拳人選手 ロアッソ熊本:畑実選手、植田龍仁朗選手、上村周平選手 以上5名の選手が参加予定
解放されたフリージャーナリストの安田純平さんは、ことし7月にインターネット上に投稿された映像の中で、「私の名前はウマルです。韓国人です」などと話し、その理由が何なのかさまざまな臆測を呼んでいました。 そして「韓国人です」と話した理由についても、「日本人であることとか、私の実名を言うと、ほかの囚人がきいて、もし彼らが解放された場合、私の監禁場所を知っているので、例えば日本側に通報するとか、ほかの組織に通報するとかしたら、ばれてしまう。だから、実名を言うとか、日本人とか言うのは禁止されていたんです」と語りました。 つまり監禁場所が外部に漏れないよう、拘束されている人たちはいずれも実名や国籍を言ってはならないルールが徹底されていたということです。 これについて安田さんは、トルコから日本に向かう機内で「拘束中に、事情があってイスラム教に改宗しなければならず、そこで自分で『ウマル』というのを選んでい
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