Microsoft,手軽にゲームが作れる開発環境「Kodu Game Lab」のPC版「Kodu for PC Technical Preview」を公開 編集部:aueki Microsoftは,GUI操作だけで簡単にゲームが開発できる環境としてXbox 360用に発表されていた「Kodu Game Lab」のPC版を「Kodu for PC Technical Preview」として公開した。 PC用のKoduは,Microsoft Reserchが開発しており,これまでアカデミックプレビュー版として限定的に公開されていたのだが,それがより広い範囲に公開されたものとなる。いずれは製品版として発売されるもののようだが,現在は誰でもダウンロードできる状態だ。 現時点でダウンロード可能なファイルは,インストールエンジンのバージョンがVista以降のWindowsに対応したものとなっており,W
※ 更新履歴 ※ 2017/11/03 ・sp.8章追加 2017/10/11 ・配布しているプロジェクトをVisualStudio2017に更新(それにまつわる説明も更新) 2015/09/12 ・s.3章 Androidのようなボタンの作り方(C++) 追加 2013/09/02 ・VisualC++2012のプロジェクトを追加 2013/02/23 ・d3.5章追加 2013/02/20 ・d3.1章追加 ・d3.2章追加 ・d3.3章追加 ・d3.4章追加 2013/01/19 ・sp3章追加 ・sp4章追加 ・sp5章追加 ・sp6章追加 ・sp7章追加 2012/06/23 ・3.14章追加 2012/06/16 ・sp1節追加 ・sp2節追加 2012/02/11 ・d6節追加 2011/11/10 ・h11章追加 2011/10/31 ・s1章追加 ・s2章追加 2011/
[GDC 2009#17]なんのためにボスキャラがいるのか? 「Left 4 Dead」に見る,プレイヤーをCo-opに誘う仕掛け 編集部:松本隆一 Co-op(協力プレイ)に特化したFPSとして開発された「Left 4 Dead」(以下,L4D)は,当初言われていた「そのような人気のないゲームモードをメインにして大丈夫なのか?」という疑問を吹き飛ばす,世界的なヒットとなった作品だ。メディアの評価も総じて高く,現在までに250万本近いセールスを記録している。 Co-opというニッチ市場をターゲットにしながら,なぜこのようなヒットに至ったのか。その秘密を解き明かそうというのが,今回の「Replayable Cooperative Game Design: Left 4 Dead」(Left 4 Deadの繰り返し遊びたくなるゲームデザイン)と題されたレクチャーだ。 ちなみにL4Dについて詳し
クリスマスで賑わうゲームショップの棚には今年も、豪華な予算を注ぎ込んだ話題の大作が次々に並ぶ一方、小粒ながらオリジナリティあふれるカジュアルゲームや、ダウンロード配信にも見逃せない作品が多かった2008年。ちょうど日本ではこれからDSiを使った[url=http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/]ゲーム配信も始まり[/url]、いよいよ注目を集めるインディーゲームの世界ですが、海外では以前からたった一人でコツコツとDS用ソフトの開発をしてきたアマチュア作家さんが、自作ゲームの正式な発売許可を求めて大騒ぎ。 5年の歳月を費やしたという自信作が、遭えなく任天堂にそっぽを向かれてしまうと、ついには抗議の引き篭もり活動まで始めてしまい、ただいまその様子がLiveカメラで公開されています。 こちら昼も夜も真っ暗なお部屋で一人、PCの前に座る写真の男性は、Robert
西川善司の3Dゲームファンのための「METAL GEAR SOLID 4」グラフィックス講座 職人芸的最適化術によって生まれたPS3最高峰グラフィックスの秘密に迫る(前編) 10月24日 収録 会場:KONAMI東京本社 2008年のプレイステーション 3のゲームシーンにおいて、最大の話題をもたらしたのは「METAL GEAR SOLID 4(MGS4)」だ。これは間違いないだろう。 「メタルギア ソリッド(MGS)」シリーズは海外でも人気の高い作品であり、「MGS4」はこの世界の期待に応えるべく世界同時発売を果たしている。その意味では、世界のゲームシーンにおいても、2008年の話題の中心には「MGS4」があったように思う。 そんな、いわばPS3のベンチマーク的作品である「MGS4」にまつわる様々な開発秘話を、小島プロダクションはゲーム開発者会議の「CEDEC2008」において積極的な情報
○据置は死んだ。次いってみよう。 ○据置ゲームがこの世の地獄から生還するためにせねばならない事 ○SCEと任天堂の「いつか来た道」 (from FIFTH EDITION) 言いたいことはよくわかりますし、賛同できる部分も多いのですが、その一方であまりに「任天堂史観」的な認識を披露されている点が気になって仕方ありません。 それは、「ドンキーコングはゲーム&ウォッチよりもアーケード版の功績が大きいんじゃない?」だとか、「PCエンジンは8bit機ですよ」とツッコミたくなるような細かい誤りだけでない。 僕が最も違和感を憶えたのは、“据置ゲームがこの世の地獄から~”にある次の説明です。尚、原文の「コントーラー」は、「コントローラー」に訂正させて頂きました。 僕は、アタリショックは、そのコントローラー部分、つまり、インターフェースでの失敗が大きいのではないかと思っている。 どんなゲームソフトでも、ユ
今、韓国で注目度No.1──携帯MMORPG「アイモ:The World of Magic」とは:韓国携帯事情(1/2 ページ) オンラインゲーム大国の韓国で、今もっとも注目を集めているMMORPGの1つが「アイモ:The World of Magic」(以下、アイモ)。このゲームが話題になっている理由は、初の携帯向けMMORPGだからだ。韓国で初の試みだというアイモを開発したCom2usのYu Chong氏に話を聞いた。 初の携帯向けMMORPG アイモはCom2usが2年という期間をかけて製作した、携帯電話向けMMORPG。PC版のMMORPGの基本構成を、そのまま携帯電話環境でも楽しめるようにすることを目指して開発された。 6月8日からKTFを通じてオープンβサービスを行っており、この間のコンテンツ料金やデータ通信料は一切無料だ。初の携帯電話向けMMORPG、しかも完全無料とあってア
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