習近平より安倍晋三の方が100倍もマシ、政権批判を理由に逮捕された言論人はいないし、反政府デモ、抗議活動もやり放題、逆に、ヘイトスピーチ規制だポリコレだ、児童ポルノに創作物を含めようなどと表現の自由を制約しようとしているのは「リベ… https://t.co/1hiWvCNNaT
一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」で予定されていた百田尚樹氏の講演会が中止になった騒動が議論を呼んでいる。 サンケイ新聞の報道によると、以下のとおりの事態のようだ。 百田氏によると、昨年12月ごろに学生側から講演の依頼があり、それを受諾。ところが、「今年2月ごろから、一部の団体からの講演中止要請が繰り返し実行委に寄せられていたと聞いた」(百田氏)という。 その結果、実行委は今月2日、ツイッターなどで講演の中止を発表。中止の理由について実行委は公式サイトで、「講演会を安全に実施するため、厳重な警備体制を用意していた。しかし、あまりにも大きくなりすぎ、いくつもの企画が犠牲になった。『新入生の歓迎』という本来の理念に沿うものでなくなってしまった」などと説明している 百田尚樹氏講演中止問題 この報道をよく読んでみると、百田氏の言い分がそのまま掲載されているだけで、残りはネット上の一橋大学のこの百
国境なき記者団は3月12日、毎年恒例の「インターネットの敵」リストを発表した。ネットの検閲や監視を行っている国を挙げている 黒がネットの敵、赤が監視対象 インターネットの敵として挙げられたのは、ミャンマー、中国、イラン、北朝鮮、シリアなど12カ国。いずれもアクセス遮断やネットの検閲、ブロガーの投獄による言論の弾圧などを行っている。 敵とまでは行かないが、要注意の監視対象国としては、オーストラリア、エジプト、フランス、インド、ロシア、韓国、スリランカ、タイなどが挙げられている。国家的なWebフィルタリングシステムの導入といったネット規制を計画していることなどが理由。フランスは昨年初めて名前が挙がったが、今回も引き続き監視対象国となっている。フィルタリングの推奨や、ジャーナリストへの情報源開示の圧力を強めていることが指摘されている。 インターネットの敵監視対象バーレーンオーストラリアベラルーシ
速水氏の『自分探しが止まらない』と後藤氏の 『おまえが若者を語るな!』。ともに昨年出版 された、若者を論じる上での必携書。 前編はこちらから。 ──そのせいか、最近は事件が起きると、メディアは、社会学者など、アカデミズム系の人にばかりコメントを求めますよね。 速水 さらに、秋葉原通り魔事件のときには売れっ子の学者がこぞって「事件について語るな」と互いを牽制した。「ついに椅子取りゲームが始まったか!」という感すらあります。本来、面白いことを言うのは雑誌のコラムニストの役割だったはず。専門家ではない立場から、学者には言えないことをズバッと書いたり。批評家の役割も、社会学者とは違う立場で物を言うことだと思うんですけどね。 後藤 コメントの横に「社会学者」と書かれるから、内容がエッセイ的であっても、受け手がそれを「社会学」だと思ってしまうのも問題。社会学には、もっと地味で堅実な分野もたくさんあるの
ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件やニート・ひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お
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