All-in-one color tool for creators
色は私たちの身近に存在する視覚要素であり、日々の生活や行動に多大な影響を与えています。しかし、美術やデザインの専門教育を受けない限り、これほど身近な色を体系的に学ぶ機会はほとんどありません。 近年、ビジネスの現場でもデザインの重要性がよく語られます。ビジネスレイヤーで語られるデザインは課題解決を意味する広義のデザインであることも多いですが、その概念がプロダクトに落ちる段階では、ビジュアルデザインのような狭義のデザインも考えていかなくてはなりません。自分自身がデザイナーではなくとも、デザインを評価・判断すべき立場になることも、当然あるでしょう。 デザイナーでなくても、仕事の中で色を扱うシーンは他にもあります。PowerPoint等を使ってビジネス文書を作成をするとき、誰もが色を用いるでしょう。色の知識があれば、より効果的なドキュメント作成が可能になります。 このように考えると、色はデザイナー
[デザインが苦手なウェブディレクター向け] これだけ覚えればデザイナーに指示できる!アートディレクション15の定番パターン ウェブデザイナーが作った成果物に対して、満足はしていないのだけどうまく言語化できなくてどうやって指示したらいいか分からない、あるいはクライアントからのフィードバックをどう咀嚼して伝えていいか分からない、結果的にデザイナーを上手くディレクションできていない.......。そんなお悩みをもったウェブディレクターいませんか? ここでは実際のデザインを見た時に感じること・あるいはクライアントが指摘しがちなことについての「あるある」を、15の事例に集約してまとめてみました。デザイナーとコミュニケーションしてデザインをブラッシュアップする上での、ある種のアートディレクションの手引きとして活用してもらえればと思います。 1.「野暮ったい」と感じたら・言われたら。 「野暮ったい」とは
ウェブデザインやフリーペーパーといった物理的なデザインをする際には、人に訴える力を持つ「見やすい」色の組み合わせを見つけ出すことはかなり重要です。背景色と文字色の組み合わせが「アリ」なのか「ナシ」なのかを一目でわかるようにする「Accessible Brand Colors」を使えば、悩みがちな色の組み合わせを直感的にさくっと決められそうだったので、実際に使ってみました。 Accessible Brand Colors by Use All Five https://abc.useallfive.com/ 上記URLにアクセス後、画面右上の「+」をクリック。 カラーピッカーが現れるので…… 色相や明暗を調整して「Add hex」をクリック。カラーコードを指定することも可能です。 するとこんな感じで1色目が決定。同様に下側の「+」もクリック。 色を選択して「Add hex」をクリックします。
配色がうまくいかない場合の多くはたくさんの色をついつい使ってしまった結果招いていることが多い。まずは2色で配色をしてその上で少しずつ色の調整をすることによって、まとまりのあるデザインが作りやすくなる。 一般的に言われている配色は、ベースカラー7割、メインカラー2割、アクセントカラー1割。一番表現したいことをアクセントカラーにすることで表現したいことが何かはっきりわかりやすくなる。 なんとなく落ち着いていて物足りない場合、色相環で反対の色をアクセントカラーに持ってくるとインパクトがでる。この色相環の反対の色を反対色や補色といったりもする。 逆にガチャガチャして色がうるさい場合は、色相環の隣り合った色数色を選び配色することで全体的にまとまった印象になる。この色相環の近くにいる色のことを近似色と呼ぶ。 配色を決める場合、いくつかの軸があるが、何を表現しなければいけないかというテーマによって配色を
Webサイトやスマホアプリをデザインする際に、カラー・タイポグラフィ・レイアウトなどはどのようにすればうまくいくのか、ユーザーインターフェイスのデザインが一手間加えるだけでよくなるデザインの知識とテクニックを紹介します。 10 cheat codes for designing User Interfaces 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 1. テキストは重要、より大きく! 2. 複数のブラックを作成しない 3. カラーを理解するためには数学が大切 4. 空白スペースを活用してグループ分け 5. カラーを使用して行を区切る 6. ドロップシャドウの代わりに乗算を使う 7. 一行の長さ 8. 新しいデザインに執着しない 9. ブランドカラーをアクセントとして使用する 10. リストにおけるビュレットのデザイン 1
配色は、デザインにおける重要な要素のひとつです。この記事では、デザインプロジェクトの参考にしたい、最新の色の組み組み合わせ101種類をご紹介します。 配色は、どんなデザインでも見る人の認識を形成しながら、雰囲気やトーンを設定します。単色や明るい、涼しい、暖かい、または補色であれ、すべての色合いがデザインの役割を果たします。 デザインに適した色を見つける作業は難しいことです。そこで、配色の参考にしたい101種類の色の組み合わせをまとめています。各カラーパレットは、Shutterstockのイメージ画像にインスパイアされており、HEXコードも一緒に記載しているので、ウェブデザインやソーシャルメディア広告、Eメールデザインなど幅広く利用できます。 コンテンツ目次 1. 単色系カラーパレット 2. 寒色系カラーパレット 3. 鮮やかなカラーパレット 4. 暖色系カラーパレット 5. 補色系カラーパ
配色を決めるのは難しい ブロガーの皆さんはカスタマイズをとかすると思うんですが、配色ってどうやって決めていますか?いい感じの色使いって難しいんですよね。そういう仕事してるぼくでさえ、悩むポイント。ちょっと苦手です。 今日紹介するのは配色ツール。 このブログの場合は自分の好きな色でまとめた感じなんですけど、やはり見やすい色の組み合わせってあるので、好きな色をいくつも入れたら見た目がド派手になってしまった!なんてことも起こりがち。 そういうのを一気に解決してくれるやつを紹介します! AI(人工知能)です!未来ですね。 しかも無料!(素晴らしい) Khromaっていいます!!(読めねーよ!) Khroma – The AI color tool for designers 使い方はとても簡単 サイトを開いて【Personalize】をクリック するとカラーパレットがズラッと出てくるので好きな色を
なにかデザインをはじめるとき、無数にある色から配色を決定するのに頭を悩ませることもあるでしょう。この記事では、適切な配色カラーパレットを決めるのに役立つ8つの基本ルールを詳しく紹介します。 コンテンツ目次 1. 色数を制限しよう。 2. 自然からインスピレーションをもらおう。 3. 60−30−10ルールを試してみよう。 4. まずはグレースケールでデザインしよう。 5. 黒色を利用するのは避けよう。 6. 重要性を色のコントラストで表現しよう 7. 色を使ってユーザーの感情を引き出そう。 8. デザインを理解しやすくしよう。 9. ボーナス: デザイナー向け配色ツールまとめ 配色基本ルール1 色数を制限しよう。 デザインプロジェクトに配色を適用するには、バランスが重要になります。色数が増えるほどバランスを取るのは難しくなります。配色は最高でも3色までに制限することで、よりよい結果となるで
今回はひたすら配色パターンを紹介していく。探しやすいように色ごとに分け、使いやすいように解説とWebコードも合わせて紹介する。プレゼン資料、Webデザインなどで目的に合った配色をそのままコピペして使って頂ければと思う。 ▼ 目次 カラフルな配色パターン 橙系の配色パターン 青系の配色パターン 緑系の配色パターン 黄色系の配色パターン 赤系の配色パターン 高級感を表現する配色 わび・さびを表現する和風配色 シンプルに格好良いグレーの配色 カラフルな配色パターン 1. 淡い「カラフル」 ■ #FF7D7D ■ #FFD580 ■ #B3E2B4 ■ #ABE7FF ■ #B8B2EA ■ #DBDBDB 淡いカラフルな配色は、白の背景に合わせると「透明感」を出すのに効果的。カラフル系の配色は扱いづらいので、上のコードをそのままコピペして使って頂くのが良いかと思う。 2. 力強い「カラフル」 ■
デザインやイラストで配色を考える時、アクセントカラーは非常に大切です。 Webデザインだと目立たせたいコンテンツやボタンに、イラストだと単調な配色を引き締めたり、アイテムや小物を際立たせることができます。 配色のセンスや知識がなくても、ベースカラーにぴったりなアクセントカラーを簡単に見つけられる方法を紹介します。 便利な無料ツールを利用しよう ベースカラーを用意 アクセントカラーの選び方: その1 アクセントカラーの選び方: その2 アクセントカラーのダウンロード 便利な無料ツールを利用しよう 無料で利用できるオンラインのカラーツールがたくさんあるので、それを使用します。 今回は無料で利用でき、登録など面倒なことも一切ない「Paletton」を使用します。
2015-11-28 ウェブ配色ツールの決定版「UIPalette」もう色選びに迷わない! http://www.uipalette.net/ ブログをカスタマイズするとき色選びに苦労していませんか? 今回は人気の配色ツールをまとめたUIPaletteを使ってみたのでご紹介します。色選びはUIPaletteを使って作業時間をぐんと削減しましょう! UIPalette UIPaletteは左のメニューに用意された11個の配色ツールを自由に選んで利用できます。 BrandColors BrandColorsは海外企業のイメージカラーがまとめられた配色ツール。 ベースカラーを決定しないことには始まらないので、まずはここを参考にしてみましょう。配色パターンを丸ごと使うと企業イメージと被るので注意が必要です。 Paletton Palettonはベースカラーに合わせた配色パターンを表示してくれます。
弊社のスタッフはフロントエンドの開発にとどまらず、デザインを制作する機会も少なくありません。弊社に限らず、近年職種を問わずデザインを扱う機会が増えているように思います。しかし、コンテンツ要素が整理整列されていなかったりテキストのカーニングがされていなかったりと、基礎的なことができていないようなケースも多く見られます。基礎的な部分が押さえられていないと、野暮ったさや素人感が出てしまいイマイチな仕上がりになってしまいます。 今回はそういった方に是非読んでもらいたい記事を、すぐにでも実践できる内容を中心にピックアップしました。Webサイトやアプリケーションのデザインだけでなく、企画書やプレゼンテーション資料の作成などでも応用できるものなので、どなたでも覚えておいて損はないと思います。 フォント選び フォントの基本的な選び方 | Arch ▲フォントの系統から書体、ウェイトの選定方法まで、ユーザー
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