Top > ラーニング > Googleの無料BIツール「Google Data Portal(グーグルデータポータル)」の使い方 | 解析レポート作成時間がゼロに!
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2021-03-292016-06-07 IoTに対応するBIツールはここまで進化している -ウイングアーク1stインタビュー [PR]MotionBoard 帳票事業やBI事業を展開するウイングアーク1st社。 同社では、センサーやカメラなどから発生するデータをリアルタイムに可視化したり、従来のBIツールのように膨大なデータを蓄積・分析したり、地図や位置情報を活用するIoTサービス「MotionBoard」に力を入れているという。 今回、ウイングアーク1st株式会社 執行役員 BI技術本部 本部長 島澤甲氏、営業本部 クラウド営業統括部 統括部長 森脇匡紀氏、営業本部 クラウド営業統括部 アライアンスディレクター 武市真拓氏に話を伺った。 ー御社のIoTの取り組みについて教えてください。 島澤: IoTは、やりたいことが明確なお客様と、そうじゃないお客様の差が激しい領域かなと思っています
ウイングアーク1stは2016年3月30日、BI(ビジネスインテリジェンス)ダッシュボード「MotionBoard」の新版を発表した(写真1)。センサー情報などをリアルタイムに可視化する、IoT(Internet of Things)対応機能を搭載。スマートフォンの各種センサーの値をMotionBoardに送信するスマートフォンアプリも用意した。製造や物流、小売りなど、幅広い業界に売り込む。 「従来のBIツールは、一定期間蓄積したデータを可視化するものだった。だが最近は、センサーデータの異常などをすぐに知覚できる環境が求められている」(同社 BI技術本部 島澤甲本部長)。そこで、データをリアルタイムに解析し、可視化できる機能を開発した。データベースに蓄積された情報の差分を検知する方法のほか、機器やセンサーなどからMotionBoardが直接データを受け取ることも可能(写真2)。工場内の機器
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