2. お前、誰よ? • ふるかわとおる – @torufurukawa – bucho と呼ばれています • 株式会社バスキュール – 生放送テレビ番組と連動するサービス – エンジニア足りません
注意 この内容はすでに古くなっています。 pipの使い方 (2014/1バージョン) を参照してください。 pipとは、Pythonにおけるパッケージ管理システムです。easy_installというツールもあるのですが、pipはこのeasy_installを置き換えるものとして開発されています。rubyのgem、perlのcpan的な位置づけです。 同じパッケージ管理ツールとしてsetuptools置き換えのdistributeというものもあるのですが、こちらはsetuptools全体を置き換えるものとして開発されており、pipはsetuptoolsの一部であるeasy_installを置き換える形です。 なお、現在のpipのバージョンは0.8.2で、このエントリはこのバージョンを使っています。 なにかおかしい点があれば、ご指摘ください。 > 識者の方々 pipのinstall まずはea
Ruby厨とPython厨が平行線の議論をしていたので、まとめてみる。 オブジェクト指向的にキモイ? str.join() 処理での登場人物は2人いる。連結文字(区切り文字=separator)、連結される文字列の列だ。 この二つを比べると、「連結される文字列の列」が情報的に重要な場合がほとんどだろう。それを元に文字列の列が主役で連結文字はオマケと考えると、「joinが主役でない連結文字側のメソッドになる何てキモチワルイ」となる。 でも、別の視点で「連結する側とされる側」というように分類すると、「区切り文字 join 連結される文字」が素直な能動態で、「連結される文字列 (is) join(ed by) 連結される文字」だと無理やりな受動態になるので、''.join() の方が素直だ。 Rubyの場合は「配列が要素をjoinする」と配列が主体となっているので、後者の考え方はしにくい。なので
「(ruby|javascript)でstr.join(array)、pythonでlist.join(str)」http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51226075.html ここではlistを継承したListクラスをこさえて、そこにjoinメソッドを追加しているが、listに直にメソッド追加する方法はないのだろうか.... 多分できない。 PythonはPerl,Rubyに比べて、上の方は同じくらい柔らかいんだけど、下の方は堅い。 Unicodeのことまで考慮に入れて実装したために、実装がずいぶんと泥臭いものになっている。 join したいものが一種類ではないというのが、 join が list のメソッドでない理由の一つだからね。 str()はUnicodeを食うと例外をお吐きになる。それでいて"dankogai" + u"小飼弾"はu
pythonではnoseというのをunitテストに使うとステキな気配を感じたので、noseを使ってみました。 しかし、いまいちまだ普通のpythonのunittestに比べてのステキっぷりを把握はできていないのですが、今後はnoseを使ってみることにしてみます。 unittestに比べて assertEqual(a,b) みたいに書かずに assert a == b と書けるのは直感的にわかりやすいなぁとは思うのですが、エラー発生時に渡されている値を確認するためにはnose.toolsのassert_equalを使った方がわかりやすいらしく、結局 assert_equal(a,b) と書くとあまり違いがわからなかったりするのです。 あとnoseは基本的には、コマンドラインのツールのようでいろいろなオプションを起動時に渡せるようです。 コマンドラインを指定せずにプログラム内に実行の記述を直接
2011年4月17日日曜日 Pythonの時刻処理(時計、タイムゾーン変換) Pythonでの時間の扱いがわけわかんないので、少しまとめておく。 (Python 2.6で動作確認) 標準モジュール o time 低レベルの時刻処理。Cの関数呼び出し。時刻はタイムスタンプ(整数型、time_t)、または構造体(struct_time)で表現。 o datetime 高レベルの時刻処理。オブジェクトとして時刻を扱える。 o calendar カレンダーを扱うためのライブラリ。 拡張モジュール 拡張パッケージをいくつか導入(pip install)しておくと便利。 o pytz タイムゾーンの一覧。 o python-dateutil 日付関連の便利なユーティリティ。 タイムゾーンの扱い アプリケーション内での時刻処理には、datetimeオブジェクトを使う。da
はじめに こんにちは、Python界の情弱です。最近は色々とPythonの開発環境も変化してきていて、ようやくPython2.xとPython3.xを行き来しながら開発する体制が整ってきたという印象を受けています。ここしばらくは色々と試していたのですが、ようやく鉄板っぽい方法にたどり着いたのでメモしておきます。 なお、後半はPythonに限らない内容なので、他のLLを使っていても使えそうかなと思っています。この環境を設定すると何ができるのかというと、以下のことすべてが、無料で、自鯖を立てることなく行えます。 開発環境の整理(virtualenv) ローカルでの複数環境のテスト容易化(tox+pytest) CIによるテスト(Travis-CI) ドキュメントの自動ビルドおよびドキュメントの公開(ReadTheDocs) 概要 とりあえず全体像を先に共有しておきます。ちょっとでかいですがご了
Paver: ソフトウェアプロジェクトのための簡易スクリプティング¶ Paver は Make や Rake によく似た Python ベースのソフトウェアプロジェクトのスクリプティングツールです。例えば C 言語のプログラムのように必要な依存関係を追跡して扱うようには設計されていません。Python 構文と豊富なライブラリコードの利便性により、雑多な全ての繰り返しタスク(ドキュメントを生成する、関連ファイルを移動する、ダウンロードする)に対して 補助するように 設計されています 。 もしあなたが Python でアプリケーションを開発しているなら、なおさら使用してみましょう。大半の Python のパブリックプロジェクトは再配布向けのソース tarball を作成するために distutils か setuptools を使用します(プライベートプロジェクトもこの利点を得ることができる!
もちろん rebar 前提です。 OMake とか watch コマンドとか色々ありますが、自分は Python の watchdog を使っています。 watchdog は Python で出来てる監視ツールです、pip でインストールしましょう $ pip install watchdogMakefile ... 色々省いてます .PHONY: test compile: @./rebar compile skip_deps=true xref: compile @./rebar xref skip_deps=true clean: @./rebar clean skip_deps=true test: xref @./rebar skip_deps=true eunitwatchdog はイベント系ライブラリなのですが、シェルコマンドとしても使えます。 監視は *.erl と *.h
Jinja2へようこそ¶ Jinja2はモダンでデザイナーも扱いやすいPython用テンプレート言語です。 Djangoテンプレートの後発として設計されました。動作が速く、広い用途に対応し、 サンドボックス的なテンプレート実行環境があるので安全です。 <title>{% block title %}{% endblock %}</title> <ul> {% for user in users %} <li><a href="{{ user.url }}">{{ user.username }}</a></li> {% endfor %} </ul> 特徴 サンドボックス的な実行 XSS予防に強力な自動HTMLエスケープシステム テンプレート継承 ジャストインタイムなPythonコードへの補助的なコンパイル 補助的な事前のテンプレートコンパイル デバッグの容易さ。例外の行番号はテンプレート
PEP 3119 – Introducing Abstract Base Classes Author: Guido van Rossum <guido at python.org>, Talin <viridia at gmail.com> Status: Final Type: Standards Track Created: 18-Apr-2007 Python-Version: 3.0 Post-History: 26-Apr-2007, 11-May-2007 Table of Contents Abstract Acknowledgements Rationale Specification Overloading isinstance() and issubclass() The abc Module: an ABC Support Framework ABCs for Co
nose is nicer testing for python nose extends unittest to make testing easier. Note to Users¶ Nose has been in maintenance mode for the past several years and will likely cease without a new person/team to take over maintainership. New projects should consider using Nose2, py.test, or just plain unittest/unittest2. Installation and quick start¶ On most UNIX-like systems, you’ll probably need to ru
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く