生物育成の教材研究で、スプラウトを育成中。 11月10日の朝、スプラウトを入れているダンボールをのぞくと・・・、片方のスプラウトは目に見えて生長しているが、もう片方の元気がない。 よくよく見てみると、水耕石のよりも上面に水が溢れていた。水をやりすぎて、種が窒息したものが多かったのかもしれない。 写真左のスプラウトは、だいぶ長く生長してきたので、日光に当てて緑色化させようと思い、ダンボールの外に出した。 朝7:00頃にダンボールから出し、放課後18:00頃に確認すると、もう緑色になり始めていた。少し感動。 課題としては、スプラウトを育てるときの水分量を充分に注意すること。また、緑色化させるタイミングを考えることの2つがある(実際、どこまで育てば緑色化させればいいのか、あまり分からない)。 また、1枚目の写真のように、うまく生長しないパターンがあるので、スプラウトを2回育成させ、生長させること